無添加国産「冷凍美食弁当/1321号」検食ブログ

2025年7月8日(火)12時02分 
毎週火曜日は、来週神戸市東灘区深江浜の冷凍物流センターからお客様に出荷する、食品添加物無添加 国産食材100%の「冷凍美食弁当」の検食を、大阪駅前梅田本社試食室で実施しています。
1食目「主菜/北海道産天然秋鮭の塩焼き、副菜/小松菜のお浸し、根菜の炊合せセット」

分厚い切り身。北海道産天然秋鮭を丸で買い付けて手切りしています。

新鮮だから箸で身がポロリと取れる。養殖のサーモンとは違い、脂は少ないけど身が締まり旨い。

歯に引っかからない様に細かく刻んだ小松菜のお浸しは、瑞々しくて美味しい。

蓮根・椎茸・ごぼう・人参の根菜炊合せ。食感が実にいい。

2食目「主菜/三陸産さくら真鱈と彩り野菜の醤油バター、副菜/さつま芋のレモン煮、大豆のスパイシー炒めセット」

世界三大漁場に数えられる日本の三陸で獲れた真鱈を、宮城県石巻漁港で水揚げした直後に3枚におろし、最先端の3D瞬間凍結機で冷凍している石巻を代表するブランド「さくら真鱈」に、小麦粉を塗してオーブンして、オリーブ油とバター醤油でソテー。淡白な真鱈にバター醤油が染み込み旨い!

オレンジ果汁とレモン果汁に粗糖を加えて漬けたさつまのレモン煮は、優しい酸味と甘味が絶妙に旨い

国産大豆と千切りキャベツにケチャップとカレー粉・パセリ・塩を混ぜたスパイシー炒め。

3食目「主菜/国産牛肉のすき焼き、副菜/五目厚焼き玉子、大豆の切り昆布煮セット」

国産牛肩ロースとバラ肉をスライスし、サッとボイルして余分な脂質とアクを取り除き、酒・醤油・味醂・粗糖だけのシンプルな割下に浸けて、白菜・玉ねぎ・ほうれん草・ごぼう・エノキと煮込んだすき焼きです。

密封充填フィルムパックした企業秘密の容器を使用しているので、玉子焼きもふっくら食感で冷凍とは思えない。

北海道産真昆布を極細にカットした大豆との炊合せ。昆布のねばねば感が健康的だ。ビタミン・ミネラル・タンパク質が一度に摂れる優れたおかず。

4食目「主菜/石見ポークの手作りメンチカツ、副菜/もやしのカレー炒め、ほうれん草の卵とじセット」。

チョウザメの陸上養殖が行われる殆ど良質な伏流水が豊富な島根県邑南町を誇るブランド石見ポークの粗挽き肉を使った手作りメンチカツです。表面はサクッと中はふっくりジューシー。

カレー粉とカレールーダブルカレーで炒めたもやしは、シャキシャキ食感。

レンジになのにベタ付かない、ほうれん草の卵とじもパラパラ食感。

5食目「主菜/石見ポークの酢豚、副菜/キャベツのニラ炒め、ほうれん草のナムルセット」

脂身が少なく赤身が旨い、脂身の苦手な僕でも食べれる、ヘルシーな石見ポークの酢豚!

キャベツと人参とニラを塩胡椒だけの味付けで菜種油で炒めています。

胡麻油香る、ほうれん草のナムル。滑らかな食感で旨い!

今週も主菜5品と副菜10品、美食弁当5食セットを検食しました。出荷OK!

冷凍おかず「三重県尾鷲市特産 鯛のど旨い漬けセット」で晩ご飯

2025年7月7日(月)18時05分 
今日も帰宅してシャワーを浴びている間に出来る、わんまいるの夕食おかずセット健幸ディナーを用意してもらいました。

本日のメニューは、太平洋熊野灘に面したリアス式海岸を利用して、古くから伊勢神宮参拝客を対象に鯛の養殖が盛んな、三重県尾鷲市特産の鯛を使った、「鯛のど旨い漬け」(食品添加物無添加)です。

副菜は「かぼちゃとしめじの炊合せ」。

副副菜は、江戸時代の浄瑠璃の主人公の名前で長年食べ継がれている「きんぴらごぼう」。

鯛の漬け刺身には、八海山の特別本醸造酒をオンザロックで用意。

深いリアス式海岸の特長を生かして大きく育てられた鯛の刺身を、地元の醤油と味醂と三温糖と昆布に漬けた食品添加物無添加の漬けです。

僕はご飯に巻いて食べるのが大好き!

流水解凍だから、きんぴらごぼうもシャキシャキ食感。

かぼちゃは湯煎解凍なのでふっくら柔らかく甘くて美味しい!

八海山の特別本醸造酒でゆっくり夕食を楽しみました!今日も一日お疲れ様。
国産食材100%使用した健幸ディナーセットはこちら↓↓↓↓↓

冷凍おかず国産食材100%「健幸ディナー/1320号」検食ブログ

2025年7月7日(月)12時01分 
毎週月曜日は、来週神戸市東灘区深江浜の冷凍物流センターからお客様に出荷する、国産食材100%冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」の検食を、大阪駅前梅田本社で行っています。
1食目「主菜/大山豚とキャベツの味噌炒め、副菜/大分から揚げ、味付け三日とろろ」セット。

日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪地帯で有名な、鳥取県蒜山高原の奥に聳える大山の麓で、上質な伏流水で育った大山豚は、臭みが無く柔らかくて弾力もあり、キャベツとの相性が抜群です。

キャベツとピーマンもシャキシャキ食感で、辛さ控えめなので子供からお年寄りまで召し上がっていただけます。辛い方が良い人には、七味唐辛子を振りかけて混ぜれば、本格的な回鍋肉の味を楽しんでいただけます。

大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られる、デリカフーズ大塚さんに作ってもらっている本場の「大分から揚げ」。

北関東では正月三日に無病息災を祈願して、山芋とろろが食べ継がれいます。滋養強壮に免疫力アップにお勧め。味付け三日とろろを流水解凍でいただきます。

2食目「主菜/国産若鶏もも肉のロースチキン、副菜/フレンチポテト、キャベツと人参のコールスロー」セット。

ローストガーリック・マスタード・バジル・レッドベル・ローズマリー・コショウ・オレガノ・セージパウダー・タイム・ナツメグ10種類のスパイスを効かせた国産若鶏もも肉のローストチキンです。

副菜は、北海道産のじゃがいもを、コーン油と菜種油のブレンド油でサッと揚げた食塩無添加のフレンチポテト。

副副菜は、阿波踊りの本場徳島県阿波市周辺のこだわり農家が路地栽培で育てたキャベツ。加熱して冷凍解凍しても食感が損な割れなく美味しい、人参とのコールスロー。流水解凍で冷たくて美味しい。

3食目「主菜/みやぎ森林鷄の筑前煮、副菜/五目厚焼き玉子、三陸産ひじきと高野豆腐の煮物」セット。

山形県と宮城県を跨ぐ樹氷で有名な蔵王山の比較的緩やかな太平洋側の斜面で、上質な伏流水で育ったみやぎ県唯一の銘柄どり”みやぎ森林鷄”は、煮込むと良い出汁が出て、根菜と出汁が混ざり自身の肉にも染み込んで柔らかくて美味しいです。

個包装真空パック低温調理だから、大根の食感を損なう事無く出汁が染み込み、シズル感も味わえ美味しいです。

冷凍とは思えない厚焼き玉子。

世界三大漁場に数えられる、三陸産のひじきの枝と茎の上物です。

4食目「主菜/愛媛県名物はもカツ、副菜/茄子のトマト煮、ブロッコリー人参じゃがいもの温野菜サラダ」のセット。

瀬戸内海産のはもと、北海道産の助惣鱈のすり身を練り上げて、小麦粉とパン粉を付けて揚げた愛媛名物です。淡白な白身で魚臭く無く、弾力があり素朴で昔懐かしい味わいです。

酸味が少し効いた茄子のトマトソース煮込み。トロッとして旨い!

国産ブロッコリー蕾ふさふさ、茎はコリッと。じゃがいもは、硬すぎ柔らか過ぎず丁度良い食感です。

5食目「主菜/天然まぐろのど旨い漬け、副菜/味付け揚げ出汁豆腐、人参しりしり」セット。

太平洋に恵まれた熊野灘周辺で獲れた天然まぐろを、地元の醤油と味醂と三温糖と昆布だけのシンプルなタレに漬けた三重県尾鷲市金盛丸様に作ってもらっている刺身の漬けです。

ある様で中々無い、国産大豆の揚げだし豆腐を、醤油と生姜で味付しています。

沖縄の郷土料理人参しりしり。鶏がらスープとごま油でふっくら仕上げています。健幸ディナー主菜5品副菜10品合計5食セットを検食しました。出荷OK!

7月生まれの社員の誕生日を祝って、ファンデリーから「佐藤錦サクランボのケーキ」を買って来て、みんなでお祝いしました。


びっくりしたのは、タネが取り除かれ食べ易い。生クリームをサクランボに付けていただきました。

チェリーとラズベリーのジャムが挟んであり、生地にもチェリーシロップがかかっていて美味しい。お誕生日おめでとう!

国産食材100%冷凍おかず「青森県産いかと大根と厚揚げの炊合せセット」で夕食を。

2025年7月6日(日)17時50分
座椅子に座っていると余計に腰が悪くなると言われ、オフィスチェアがお勧めと聞いたので早速和室向けを購入して1週間後の昨日テーブルが届いたので、長男に組み立てもらいました。

本日の主菜は、いかの水揚げ日本一の青森県八戸漁港のアカイカと大根と厚揚げの炊合せ。

副菜は、「三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」

副副菜は、島根県邑南町石見ポークの粗挽き肉を塗した茄子のあんかけ。

八海山特別本醸造酒をオンザロックで用意。新潟県南魚沼市の小高い山の上にある、大正11年創業の八海醸造株式会社へお伺いして、直営店のお蕎麦をご馳走になった思い出が蘇る。

食べ易く一口サイズにカットして、出汁が染み込む様に松笠模様の切り込みを入れて、個包装真空パック低温調理冷凍湯煎解凍が冴える逸品です。


真空圧力で出汁が沁み込むので、大根の食感を損なうことなく出汁が効いて旨い。

ある様で無い国産大豆で作った厚揚げも出汁が沁み込み旨い。

三陸産にわかめと胡瓜の玉ねぎの酢の物は口直しに丁度いい。

とろり食感、茄子旨い!

ゆっくりと八海山特別本醸造酒で日本のおかずの代表格イカ大根セットをゆっくり楽しんでから、流水解凍した釜揚げしらすにポン酢を垂らしてご飯に乗せてふっくら頂きます。

いやー大満足、美味しかった。
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栄養バランスが取れた食事で猛暑に対応! わんまいる健幸ディナー

2025年7月4日(金)18時10分 
人間も高温障害になりそうな灼熱の日々。今日も帰宅してシャワーを浴びている間に、管理栄養士が監修した国産食材100%の夕食おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の献立は、中華メニュー。元辻調理師専門学校教授で、サンフランシスコ日本領事館公邸料理人を歴任され、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演した時は、卵料理で負け無しの近藤先生に考案していただいた「天津玉子中華あんかけ」です。

副菜は、沖縄郷土料理「人参しりしり」を流水解凍。

副副菜は、東京杉並区の業務用点心製造の老舗 隆峯様の「国産ポーク焼売」。


滋養強壮に冷凍餃子を加えてもらいました。

近藤先生のレシピを再現していただいたのは、昭和36年富山市で創業の一つ6千円の高級厚焼き玉子から回転寿司の玉子焼きまで製造する玉子焼き専門の三和製玉様です。シズル感があってトロトロで旨い。

にんにくパワーの餃子は、猛暑対応必須メニューである。

鶏がらスープにごま油でサッと炒めた人参と蒸し鶏も栄養補給には欠かせないメニュー。流水解凍でシャキシャキ食感がいいね。


東京杉並区点心製造老舗の国産ポーク焼売辛子がツンと鼻から抜けるこの感覚が醍醐味。

紹興酒の代わりに赤ワインで楽しんでから、紀州完熟南高梅梅干しで晩ご飯を食べてご馳走様です。梅干しのクエン酸も猛暑対応必須食品です。