厳選国産食材100%冷凍おかず「北海道産天然ぶりの照り焼きセット」で晩ご飯

2024年12月3日(火)18時20分 
今夜は、大阪市中央卸売市場老舗の魚河岸に頼み、北海道から買い付けてもらった天然ぶりの照り焼きセットを熱燗で楽しみます。

調理してもらったのは大正14年創業の全国で2番目に古い神戸市(1番は京都)中央卸売市場魚河岸の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしたぶりの照り焼きです。照り焼きのタレが僕の頭の様に輝き美味しいそう。

副菜は、傘下にホームセンターや作業着チェーンを持つ大手スーパー前社長が試食して是非取り扱いたいといった。国産大豆で作った高野豆腐とインゲンと人参の含め煮。

副々菜は、極細千切り大根とみかんの和サラダ。薬膳料理です。

40年前結婚した際に買った年季の入った銚子とお猪口で上撰本醸造菊正宗辛口を熱燗で用意。

気温の低下と共に脂が乗って来る天然ぶり。養殖では味わえない食感に照り焼きのタレが付いて格別に旨い!

熱燗が旨い。天然ぶり照り焼き最高!

ふくよかな食感に優しい味わいの古来から伝わる精進料理の代表メニュー高野豆腐の含め煮。ホッとする。

流水解凍で冷たく口直しに良く身体にも良い薬膳メニュー千切り大根とみかんの和サラダ。

天然ぶりの照り焼きセットで晩酌を楽しんでから紀州完熟南高梅梅干しで新潟コシヒカリのご飯を食べてご馳走様。

今日も一日お疲れ様でした。

食品添加物無添加国産食材100%「冷凍美食弁当/1289号」を検食しました

2024年12月3日(火) 12時5分
毎週火曜日は、来週兵庫県神戸市東灘区深江浜の冷凍センターからお客様に出荷する食品添加物無添加国産食材100%「冷凍美食弁当」を大阪駅前梅田本社で検食をしています。1食目「主菜/北海道産秋鮭の塩焼き、副菜/小松菜のお浸し・根菜の炊合せセット」

西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場で「鮭のさんつね」と異名を取る、3代目三上社長が北海道に行き買い付けた秋鮭を丸(1本丸ごと)送ってもらい、手切りして塩分0.6gに控えた秋鮭がドカーンと横たわっています。画像の白い部分は脂質で塩分ではありません。

箸で身がポロッと取れて、しなやかな食感で美味しいです。

副菜のレンコンもカット野菜や、冷凍野菜では無く、毎朝市場に届くフレッシュ野菜を一から洗浄・皮剥き・カットしているので食感が全く違う。

さすが、ごった煮発祥地福岡県北部那珂川で作っているだけあり美味い!

菌床栽培では無く原木栽培の椎茸なので立派で美味しい。料理は食材が大切!

2食目「主菜/千葉県産さばの煮付け、副菜/きんぴらごぼう・大根と人参のなますセット」

さばの水揚げ日本一の千葉県銚子漁港のさばだけあって、でっぷり太り出汁が染みて美味しい。

江戸時代流行った浄瑠璃の主人公の名前が付いたきんぴらごぼうも、シャキシャキ食感で美味しい。

フレッシュな大根と人参の紅白なますは、レンジで解凍とは思えない食味。

3食目「主菜/国産牛のすき焼き、副菜/五目厚焼き玉子・大豆と煮干しの甘辛煮セット」

赤身と脂身のバランスが良い国産牛バラ肉のスジを全て取り除き、1ミリスライスしてサッとボイルして余分な脂質とアクを取り除き、お酒・醤油・味醂・粗糖だけのシンプルな割下に野菜と煮込んでいるので柔らかくて美味しい。

一から洗浄・皮剥き・カットしたごぼうは、出汁が染みて美味しい。

玉ねぎ・白菜・えのき・白ねぎ・ほうれん草は、甘くてかなり美味しい。

ふわふわの玉子焼きは、冷凍レンジ解凍とは思えない食感。

福岡県博多の郷土料理煮干しと大豆の甘辛煮の「儀助煮」。カルシウムとタンパク質が両方摂れる優れ料理。

4食目「主菜/手作りメンチカツ、副菜/もやしカレー炒め・ほうれん草の玉子とじセット」

厳選した国産豚挽肉と細かく刻んだ玉ねぎとキャベツとじゃがいもに、塩・黒胡椒・ナツメグを入れて卵黄で練り、菜種油で揚げた手作りメンチカツ。旨いわ!

ほのかなカレー粉とカレールーの合わせ炒め。もやしシャキシャキで旨い。

程よく無添加バターでソテーした滑らかない食感のほうれん草に、ふわふわの炒り卵。ホンマに美味しい。

5食目「主菜/石見ポークの酢豚、副菜/キャベツニラ炒め・ほうれん草のナムルセット」

さすが某有名中華料理から独立して創業されただけあって、中華料理は天下一品です。脂身が殆ど無く赤身旨味がある島根県邑南町の石見ポーク。ピーマンも玉ねぎもシャキシャキ食感で美味しい。

自分で言うのもなんだけど、ワンプレートレンジ解凍とは思えないキャベツとニラ炒めの食感に感動。ほうれん草は滑らか食感です。やはり冷凍野菜を使ってないからだと思う。

 

今週も冷凍美食弁当主菜5品・副菜10品 合計5食セットを検食しました!出荷OK!

国産食材100%冷凍おかず「千葉県産鯖の塩焼きセット」で晩ご飯

2024年12月2日(月)18時10分 
今夜は、気温の低下と共に脂が乗って来た水揚げ日本一の千葉県銚子漁港のさばの塩焼きセットで晩御飯。

黄金色に焼けた千葉県房総半島沖で獲れた脂の乗ったさばの塩焼きです。

焼き魚には少し粗くすりおろしたなめこ入り味付け大根おろし(鬼おろし)を副菜に添えています。

副々菜は、ある様で無い国産大豆で作った厚揚げを使用したほうれん草と人参の炊合せ。

焼き魚にはやっぱり熱燗がいい。

僕は育ててくれた祖母が食べさせてくれた様に、大人になっても皮と骨と血合を取り身をほぐして大根おろしに入れます。

かき混ぜて大根おろしを絡めます。

大根おろしが絡み付いたほぐし身を食べます。流水解凍で冷たい味付け大根おろしのほのかな酸味と醤油出汁とさばのほぐし身が何とも言えない程旨い。

熱燗をお猪口でグィッと一杯!う~ん最高。

個包装真空パック冷凍ならでは出汁が染み込んだ厚揚げを口に入れて熱燗をグィッと呑む。いやー晩酌最高です。

ゆっくりと晩酌を楽しんでから愛知県知多半島岬で篠島周辺で獲れたしらすの生炊きで新潟コシヒカリを食べてご馳走様。

今日も一日お疲れ様でした。

厳選国産食材100%「冷凍おかずセット健幸ディナー1289号」検食実施

2024年12月2日(月)12時02分 
毎週月曜日は、来週兵庫県神戸市東灘区深江浜の冷凍センターから出荷する厳選国産食材100%冷凍おかずセット「健幸ディナー」を大阪駅前梅田本社で検食を実施しています。1食目「主菜/島根県石見ポークの生姜焼き、副菜/ほうれん草としめじのソテー・ポテトサラダ」のセット。

今では東京や大阪のホテルやレストランから引き合いが来て納品が間に合わない程人気の島根県を代表する希少なブランド豚「石見ポーク」の更に希少なロース肉を使った生姜焼きです。

副菜は、アクが無くなめらか食感のほうれん草としめじと玉ねぎと人参のバターソテー。

副々菜は、湯煎解凍ならではのホクホク食感のポテトサラダ。申し分無く美味しくて安定した品質です。

2食目は、「主菜/宮崎ご当地グルメチキン南蛮、副菜/ブロッコリーとかぼちゃと人参の温野菜・キャベツとコーンのコールスロー」のセット。


これまで冷凍すると分離していたタルタルソースを植物性油脂のサラダ油を使う事で耐冷を実現させて、モモ肉よりヘルシーなむね肉を使用したダブルヘルシーなチキン南蛮は、程よく酸味があり食べ易くて美味しい。

副菜の温野菜サラダは、冷凍おかずや弁当に使用されているのは海外産が多い中で、国産のブロッコリーは色鮮やかで茎はコリッも蕾はふさふさ食感で美味しい。

副々菜のコールスローは、阿波踊りで有名な徳島県阿波市周辺のこだわり農家の路地栽培のキャベツなので冷凍しても食感良くて美味しい。

3食目「主菜/大山豚とキャベツのチャンプルー、副菜/厚揚げと大粉と人参の炊合せ・三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」セット。

中国地方最高峰の日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪で有名な鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で上質の伏流水で育った大山豚は、臭みが無く柔らかく弾力が有り、甘くて美味しく、キャベツの旨味と出汁と三味一体となり玉子が絡んで美味しい。沖縄の郷土料理です。

有りそうで無い国産大豆で作った厚揚げの炊合せ。個包装真空パックなので出汁が染み込み美味しい。

世界三大漁場に数えられる三陸で獲れたわかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物。滑らかでしっかりした食感で食べ応えがあり、流水解凍で冷たくて美味しい。

4食目「主菜/三陸産さくら真鱈と野菜の玉子とじ、副菜/茄子の揚げ味噌浸し・きんぴらごぼう」セット。

わんまいる料理顧問のどっちの料理ショーレギュラー出演されて玉子料理負けなしの近藤先生考案のレシピを再現しました。この玉子の散らし方が中々真似出来ない。お見事!

サッと油で揚げて直ぐに味噌出汁に浸ける揚げ浸し。茄子は、トロッとして香ばしく絶品。

 

江戸時代流行った浄瑠璃の主人公の名前から付いたきんぴらごぼう。胡麻油が効いてシャキシャキした食感で美味しい。

5食目「主菜/北海道産銀毛鮭の塩焼き、副菜/かぼちゃの石見ポークそぼろあん・青梗菜と薄揚げのお浸し」セット。

日本最北端の漁港北海道稚内で水揚げさせた100引きに1匹の割合の銀毛鮭は未だお腹に卵が殆ど無く紅鮭の様に色鮮やかで身が締まり焼くと香ばしくて美味しい。

石見ポークの上質の不飽和脂肪酸が溶けてかぼちゃに絡み付き甘くて美味しい。


流水解凍で冷たくて口直しに丁度良い青梗菜と薄揚げのお浸しです。鰹節とポン酢をかけてお召し上がり下さい。

今週も健幸ディナー主菜5品副菜10品合計5食セットを完食しました。出荷OK!

国産厳選冷凍おかず便「島根県 石見ポークの酢豚セット」で晩ご飯

2024年11月30日(土)18時05分 
土曜日の献立は、わんまいる健幸ディナー中華メニューセットを食べています。週替わりで8週間異なるメニューを管理栄養士白井先生が計算チェックしています。

今夜の主菜は、脂身が少なくて赤身旨味が強い、今や島根県を代表するブランド豚となって東京や大阪のホテルやレストランからも引き合いが来るA級グルメの町島根県邑南町の石見ポークの酢豚です。

副菜は、ほうれん草ともやしのナムル。

副々菜は、茄子と白ねぎの中華煮込み。こちらも石見ポークの粗挽き肉を使用。

いつも紹興酒の代わりに円安でも一度も値上げしない、いかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて赤身が締まり、カリッと揚がって不飽和脂肪酸が馴染んで抜群に美味しく、初めて食べた人は驚く石見ポーク。

少し大きめにカットして湯煎解凍する前提で調理しているから野菜の食感も楽しめる。

副々菜のほうれん草ともやしとナムルは、流水解凍で冷たくて頂きます。

石見ポークと粗挽き肉が茄子に絡みとろとろ食感に粒々食感の格差が旨い中華煮込み。

ゆっくりと赤ワインで中華メニューを楽しんでから愛知県知多半島岬で作る篠島周辺で獲れたしらすの生炊きでご飯を食べてご馳走様。

ゆっくり寝て風邪予防!