オーシャンプリンセス高級ツナ缶でカナッペを作り日本最古のワイナリーまるき葡萄酒で楽しみました!

2019年7月7日(日)今日は七夕ですが、梅田界隈でも七夕のイベントは見かけられません。クリスマスもそうでしたが最近はどうも街角情緒が少なくなって来たように思います。それだけ消費者の関心が薄らいできたのでしょうね?久々に晴れたので庭の掃除をして洗車してから梅田オフィスへ向かう途中ランチを久しぶりにカレー専門店COCO壱番屋に入り、夏季限定のお奨めメニュー「大人のスパイスカレー:THEチキベジ」ご飯は少な目の150gを注文。


ニンニクとトマトの旨味が効いたスパイスカレーと言うコピーの割にはニクニクの味は殆ど感じません。薄いルーで気にならないぐらいの香草が感じられました。スパイスのレシピがサイトを見てもないので解りませんが何種類もブレンドされているのは間違いなく、旬の茄子も入ってあっさりとして美味しかったです。ただ952円は少し高いと思います。



オフィスでは先週来社いただいた全国通販様や世界市場様、ベイシア様、おいしいプラス様との商談内容をまとめ、今後の計画などを思考しました。ネットで競合店をチェックすると先程のCOCO壱番屋さんでも低糖質カレーメニューが大きく張り出されていて、皆さん低糖質カロリー塩分控えめを訴求されています。魚惣菜、京のおばんざいを個袋パックの詰合せの頒布会をメインに販売されていたベルーナさんもトレーに入った低糖質などの制限食の販売に切り替えられていました。糖尿病の方でも召し上がれる宅配弁当のファンデリーさんやまごころ弁当のシルバーライフさんが株式公開を果たしたので我も続こうと宅配食事業界は糖質、カロリー、塩分OFFを訴求している企業が増えたようです。今後高齢者は増え、宅配食の市場は拡大されると思いますが、それだけ競争も高まると思います。「人の行く裏に道あり花の山」、独自固有の長所、分相応一番主義を貫きたいと思っています。

アッと言う間に4時を過ぎ、最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、帰りに、楽しみにしていたモンマルシェの河野部長からもらったオーシャンプリンセス高級ツナ缶でカナッペを作ろうといかりスーパー塚口店に立ち寄りチーズ・生ハム・トウモロコシやひよこ豆に海老や帆立が入ったシーフードベジミックスにポテトバジル和えと
バケットを購入して自宅に戻り、



早速トーストして盛付ました。



先日結婚内祝いでリライズコンサルティングの中山先生からいただいた現存する日本最古のワイナリー山梨県のまるき葡萄酒株式会社の自社農園減農薬栽培のベリーAとメルローをブレンドした2016年「レゾン ルージュ」で楽しみました!



僕はワインを飲む前に表示ラベルを見ません。口に含み飲んで味わい葡萄品種を当てるようにしています。これを繰り返すと自分の舌が肥えて来ます。メルローを主体にジンファンデルとシラーか?と思い裏ラベルを確認するとベリーAでした。このフレッシュなグッとくる味わいはベリーAたけでは出ないと思うのですが・・・このしっかりしたワインならガーリックトーストにしたら良かったと思いました。モンマルシャのオーシャンプリンセスツナ缶はシンプルにツナだけを乗せるか野菜とイタリアンドレッシングで和えて食べる方が美味しいと思いました。


1899年創業 日本初 西洋野菜 トマトの栽培&ソースを作ったのがカゴメさんとは知らなかった

2019年7月5日(金)今日は朝からカゴメさんが来社され、この度大阪府さんが共催して大阪府内の管理栄養士及び栄養士を目指す専門学校、大学生を対象に「適塩・野菜たっぷり めっちゃ健康たっぷりメニュー」コンテストを行い、12校237名から応募があり、最終8月12日に「最優秀賞」「上手に減塩賞」「野菜を上手に賞」三賞を決定、最優秀賞のメニューをわんまいるに夕食のおかずセット健幸ディナーに採用する予定です。ちなみに大阪の女子は全国で野菜摂取量ワースト1位と聞きました。コンビニ等で手軽に食事を済ませる女子が多く、炭水化物の摂取が多いとの事!偏った食生活は肌荒れや口内炎を引き起こす可能性も高く、炭水化物主体だと肥満や糖尿病の原因にもなります。栄養バランスの良い食事を心がけましょう!

カゴメさんは1899年に創業、初代蟹江一太郎氏が日清戦争から帰ってきて地元愛知県知多半島で日本初の西洋野菜であるトマトの栽培を始め、はじめは売れないので、トマトを煮詰めて加工品にして、名古屋市内へトマトソースとして売り込んだ事から現代に至っているとの事!だから名古屋周辺はトマトベースのハヤシライスやミートスパゲティーなどトマトをベースにした料理が多いのだと理解できました。国内で採れた生のトマトの取扱いも多く、大手スーパーなどにも直接販売するなど青果の流通も行っているとは全く知りませんでした。弊社の協力工場もカゴメさんからこだわりのトマトピューレやソースを使っているとよく耳にします。

昼からは東京からミシュラン三ツ星7年連続獲得した江崎シェフが監修したお弁当の販売を伊勢丹百貨店新宿本店と東京駅中 エキュートに直営店を展開している㈱おいしいプラスの伊東社長が神戸深江浜のわんまいる冷凍センターを見学に来られるので新幹線の新神戸駅へ迎えにいき、駅前の駐車場に停めてランチをと思いましたがどこの店も満席。。一件だけ何とか座れる中華店に入り、日替わりの「水餃子と焼きそばセット」680円を注文。他の定食も780円と安めです。唐揚げも付いて凄いボリューム!しかし焼きそばは焦げているし、水餃子は味がしないし!唐揚げも単に鶏肉を揚げているだけでタレで揉んでない!こらあかん!半分残してしまいました。


伊東社長と秘書の箟(やの)様を深江浜冷凍センターにお連れして見学、庫内作業を委託している間口ロジスティックの片山マネージャーが出迎えてくれて庫内を案内してくれました。行き届いたクリンネスと棚の整理整頓とベトナムからきている研修生が効率よくセット組みをする姿を見て関心されていました。関西の主要食品スーパーの集約センターで庫内作業を一手に引き受けられてる国内最大手だけあってたいしたものです。本社に戻り今後のスケジュールを打合せを行い、あっと言う間に18時。
近くの新梅田食堂街の大阪屋にお連れして大阪名物のオンパレードを堪能頂きました!湯豆腐・どて焼・生姜の天ぷら・納豆の天ぷら・とん平焼き・モダン焼き・するめの天ぷらとお腹いっぱい!伊東社長、箟様本日はお疲れさまでした!



遂に完成 神戸ビーフそぼろおにぎりの具、香港へいざ出陣・・・

2019年7月2日(火)今日の試食一品目は、大阪西成区創業94年の矢田健商店さんにお願いして作ってもらった高知県 土佐佐賀漁港 水揚の鰹をその日のうちに大阪市中央卸売市場の鮮魚仲卸大手㈱利州さんに納品し利州さんで一次加工(角切)まて行い、矢田健さんに持ち込み、醤油、味醂、砂糖、日本酒、おろし生姜を少し加え、化学調味料食品添加物を使わず弱火で10分白ねぎと一緒に煮込んだ「鰹の角煮」を試食しました。鰹だしがきいていて、すこぶる美味しいです。白ネギよりだしが染込むと美味しくなる大根に替えるようにお願いしました。鰹のカットを倍のサイズにするようにも伝えました。

2品目は先日フランスのピカールの試食を参考にホワイトソースとミートソースでペンネにズッキーニとピーマンと鶏肉を加えて上からナチュラルチーズをトッピングしてオーブンで焼いた淡路島鶏と野菜のミートソースグラタンを作ってもらいました。ホワイトソースではなくベシャメルソースに切り替えてミートソースも2倍に増やす事で美味しさは10倍になると思いました。ペンネでなくご飯に切り替えてドリアを作るようにお願いしました。7年間続いたマカロニグラタンも遂にトレンドが過ぎ去ったと実感しています。これからはドリアか細く硬いスパゲティーのグラタンか、そうそうマカロニ無しのじゃが芋や南瓜をベースにしたベジタブルグラタンが売れるように思っています。



3品目は、遂に完成!神戸ビーフの切り落とし肉を使ったカップ入りのすき焼です。白菜、菊菜、白ネギ、えのき、うどん、焼き豆腐、神戸牛切り落としをレンジで簡単に食べられます。生卵をといて、う~ん良い味!しかし肉が固い!脂質の高い黒毛和牛を冷凍すると脂質が抜けて固くなります。肉だけを別に味付けして煮込み、その煮込んだ肉と別に炊合せた具材に加えて急速冷凍してレンジで解凍すると肉が柔らかい状態で食べられるので、分けて煮るようにお願いしました。しかしそれにしてもだしが旨い!1杯目はうどん入りで、2杯目は残っただしにご飯を加えてすき焼だしおじや!は如何でしょう?と言うと試食スタッフ全員が納得!



4品目は、3回目の試食になります神戸ビーフのメンチカツ80gです。思った通り楕円形にすることで表面積が減り、衣とパン粉が付きやすくなり中の具とのバランスが凄く良くなりジューシーで美味しいです。これでOK!です。ちょっとした事で大違い!



5品目は、香港のおにぎり専門店「華御結」さんからおにぎりの具としてサンプルを依頼された「神戸ビーフのそぼろ」です。2種類の醤油をブレンド、砂糖、みりん、お酢、レモン、林檎、玉葱、ニンニク、生姜で作り込んだ特製タレの炒め煮です。試食した瞬間、コク甘旨!ジュワーと神戸ビーフの脂質が口の中で拡散!うわー!ご飯が欲しい!と叫ぶと試食スタッフ全員が同感!ご飯に乗っけてそぼろ肉をがぶりとほうばりたい。早速神戸ビーフのそぼろ丼も作って貰うようにお願いしました。



午後からは茨木市でチーズドックとタピオカを加工しているレイサンドリームの下村社長に梅田界隈でサラリーマン居酒屋「大阪屋」をはじめ阪急三番街のフードコートで若い女子に人気の「ニューヨークデリ」など8店舗の異なる業態と飲食店を経営している㈱梅豊食道長瀬社長をご紹介するためにお二人に来社いただきました。、下村社長に品薄気味の「台湾黒糖タピオカ」を持参いただき、市販のミルクティーで試食しました。先日セコム様の原宿本社ら訪問した際にあちらこちらでタピオカとチーズドックが売られているのを見てブームである事を知りました。最近では少し大きめの黒糖タピオカが人気だそうで、長瀬社長曰く人気店は「紅茶」が決め手でミルクティーにしても香ばしさ消えない茶葉が人気だとの事。タピオカも弾力があるものが人気との事。(なるほど)黒糖で煮詰めた後、いかに早く冷却して急速冷凍するかが食感に影響を与えます。ミルクティーをストローで吸いながら途中タピオカが吸い上げられ口の中に入ってくる!これまで体験したことが無い、モチモチ、弾力のある食感が受けているのでしょうね。社内の女子にも振舞ったところ、楽しそうに味わうのを見て男性と女性は違うなぁ?と思いました。



定時に会社を出てスポーツクラブに立ち寄り、自宅に戻り夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は昨日「NHK東北ココから ~震災補助金企業の再生は~」で取上げられた、石巻市のヤマトミ水産様に作ってもらった金華鯖の塩焼きセットです。腹骨も丁寧に取り除いてくれていて、塩分も控えめなので小さなお子様でも安心して食べる事が出来ます。僕は副菜に付いているなめこが入った大根おろしの三杯酢に金華鯖の身を箸で取り出して一緒に混ぜて食べるのが大好物です。三陸産の金華鯖、しっとりとした身で脂も乗って鯖臭くなくて美味しいです。脂の多いノルウェー産の鯖とは全く違います。この違いを食べ比べて欲しいのです。最近の若い方から子供さんまで国産の魚を食べた事がない方の方が多いと思っています。一度わんまいるの健幸ディナーと食べ比べてその違いを理解して欲しいと思いました。・・


G20 晩餐会に振舞われた 大阪泉州特産 水茄子を麻婆豆腐に加えてみた! トロ旨絶品!

2019年7月1日(月)今日の試食1品目は、京都桂茶屋さんに作ってもらった、「松茸の炊き込みごはん」の4回目の試食です。松茸のカットを薄くして味付けも極端に醤油と酒の割合を少なくしてもらいました。そうする事で松茸の香りがして歯ごたえも良くなりました。

2品目は、毎年大好評頂いている「京の老舗女将のおでん6品」1年振り試食しましたが、だしが染みて美味しい
です!厚揚げが小さいので京都らしく、がんもに変更するように指示しました。だしが凄く美味しいのでこの昆布と焼き豆腐の「だしで食べる京の焼き豆腐」を作ってもらうようにもお願いしました。



3品目は、食品スーパーで良くみかける、大阪王将 ㈱イートアンドさんから提案いただいた、大阪王将「蟹のあんかけ炒飯」を試食。この独特の濃く感じる調味料がまた食べたいと思わせます。蟹の味はしませんが皆さん気にならないようです。



4品目「海鮮あんかけ炒飯」も試食しましたが、野菜も含め具材が少ない。値段が安いので皆さん気にならないようです。「中華丼」も試食しましたが具材が少ないです。



5・6品目は「水餃子」と「えびの水餃子」。見た感じプルプル、モチモチ、具は少ないです食感はイイ!これに野菜を加えて中華スープで水餃子鍋は時短料理に最適だと思いました。わんまいるでも国産食材のこだわったスープ餃子を毎年販売しており、今年はおかずセットの献立メニューに採用する計画です。新商品の「ジャンボ餃子」も試食すると昔の大阪王将さんの皮のように薄くなっていました。ニンニクもしっかり効いて具もいっぱい詰まっていて美味しかったです。



午後からは商品企画部と営業本部との週次ミーティングをこなし、定時に仕事を切り上げ、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、今日はストレッチとサウナだけで済まして帰宅。晩ごはんは夕食おかずセット健幸デイナー 本日の献立は、先日G20の晩餐会で振舞われた大阪泉州特産の水茄子が入った「麻婆豆腐」(※この麻婆豆腐には泉佐野市の4Hクラブ中谷さんが作った水茄子を使っています。)を主菜に、「ほうれん草の胡麻和え」と「白ネギに千切り野菜の甘酢あん」の副菜セットを食べました。水茄子と言えば糠漬けが有名ですが、地元泉佐野では炒めて食べるのが郷土料理です。こだわって作った水茄子は炒めるとトロっとして甘みが増して絶品です。紫色した皮には目の疲れを修復してくれるアントシアニンが豊富に含まれます。夏バテ予防にもおすすめ!麻婆ソースの豆板醤が食欲を増進させてくれます!・・


たった3坪で宅配専門店 創業31年 感謝セール グルメカタログ984号・・・

2019年6月27日(土)今日はわんまいるグルメカタログ984号「創業31年感謝セール」と985号「味覚の秋開幕フェア」の校正を行いに梅田オフィスへ出勤。

振り返ると、昭和63年9月1日、公害訴訟で有名な工業地域の大阪市西淀川区中島で9坪の建売住宅を飲まず食わずで貯めた300万を頭金に住宅ローンを組み(当時の金利7%)1階のガレージ3坪を店舗に改装してお酒お米の宅配専門店を開業!周りの酒屋さんやメーカーさんからはあんな辺鄙な所に小さな店を出しても直ぐに破綻すると陰口を言われ、当時看板や自動販売機はメーカーさんが寄贈してくれるのが一般的でしたが、皆さんに断られ、唯一アサヒビールさんが自販機を菊正宗さんが小さな看板を寄贈してくれました。だから車も自前で黄色に全面塗装し目立つようにしました。朝は6時から自ら輪転機で印刷したチラシを手配りしておいてからドアコール御用聞きに回り、新規の注文を開拓する日々が続きました。当時は酒類小売免許制度でどこで買っても定価販売、大阪ではキリンビールと灘の大手清酒さえ置いていれば商いは成り立った時代。お米も米屋さんが自店でブレンドした政府標準米が主に食べられていましたが、お米の食糧管理法改正、酒の小売免許自由化へと当時橋本龍太郎大臣が発表、時代もバブル絶頂期の中、衣料品や小物はエルメスやルイヴィトン等ブランドが流行になる中、お米もブレンド米からブラント米へお酒も灘・伏見大手清酒メーカーから新潟や東北の有名酒蔵の地酒ブームへと移行すると思い、いち早く新潟へ行き、酒蔵を回り、県米さんからお米を調達する等して「上善水如」や「越の華」「菊水四段仕込み」新潟こしひかり等をチラシで案内、面白いように売れました。そこから酒造りの魅力に引かれ、岩手県や秋田県、岐阜県、長野県、更には四国、九州など全国の酒蔵を訪問する中、岩手県のご当地米”ゆめさんさ”の生産者細川一(はじめ)さんと契約。「はじめさんのお米」と名付けて、生産者の顔が見えるコメとして大人気に。ゆめさんさでは足らなく、丁度岩手県が力を入れて売り出す”ひとめぼれ”に切り替え販売しました。当時の酒屋さんの年商は4千万の時代に、開業して4年目で1億8千万の売上をたて、業界紙が取材に来られ、新聞を見た酒屋さんが見学に来られるようになり、その酒屋さんを加盟店として共同仕入の酒販グループ「酒塾」を結成。平成11年メーカーさんから要請を受け酒米宅配専門店のフランチャイズ本部現ファミリーネットワークシステムズを設立しました。まだ現在のようなインターネットは無い時代で、オフィスコンピューターが出始めたぐらいで、僕は近い将来システム(インターネット)に繋がる時代が来て、家族的な心安いメーカー、生産者と加工会社と調理会社とセンターと物流までが一体化したネットワークで繋がれた時代が来ると思い、社名を名付けました。まさしくその通りになりました。食糧管理法改正によるお米販売自由化、お酒の小売免許自由化によりスーパー、コンビニ、ドラックストア、更にはアマゾンや楽天などネット通販でも安く販売されるようになり、売上が減少する中、全国を回って仕入れ販売した地域名産品ご当地具グルメ郷土料理などがお客様から支持戴けるようになり、自宅に居ながら地方の名産品が買えるなんて便利だ。結局コンビニやスーパー、ドラックストア等どこでも買えるモノでは価格だけの競争になると思い県産品・ご当地グルメの取扱いを強化し、平成17年11月伊藤忠商事様と業務提携して注文頂いた分だけをわんまいるセンターから一品からピッキング同梱してお届けするわんまいるシステム(一品から参る)ラストワンマイル(最後ひと手間かけるだけで簡単に食べられる)と言う意味を込めてわんまいると言うブランド名を掲げ、こだわりの食品宅配を開始。島根県庁の県産品の開発と販路拡大支援で業務提携、島根和牛の肉じゃがを作った所多くのお客様からこんな惣菜助かるわ!買い置き出来るように冷凍パックして欲しいと言われ、冷凍タイプの個食真空パックおかずを開発、真空圧力で調味料が染込む為カロリー塩分糖分が少ないと説明すると血圧・血糖値を気にしているのよ!ついでに栄養バランスを考えた√のおかずセットを作ってよ!と言われたので知り合いの浅田真央さんの管理栄養士に相談すると友人の大阪医療専門学校の湯川先生を紹介頂き、栄養価の高い旬の食材を使った国産食材100%の合成保存料合成着色料無添加の冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーを真空調理の第一人者元大阪帝国ホテル料理長の石川シェフを顧問に迎え開発しました。当時はカタログをご利用頂く高齢者向けと思いましたが、平成26年からネット通販を始めた所、妊婦さんや育児に忙しいママや幼児を抱えて働く主婦、キャリアウーマン、老親と暮らす世帯、働くシニアなど献立を考える・買物に行く・料理を作る時間の無い方から利用が増えています。今日ではカタログは冷凍のおかず・郷土料理・ご当地グルメ、専門店などの掲載となり東急百貨店様、三越伊勢丹三越日本橋本店様、はじめ地方百貨店様にも取扱いを賜り、セコム様など大手通販会社、高級スーパーさんからも問い合わせが入るようになって来ました。自ら全国各地へ赴き自分の目と舌とで確かめた食材やメーカー生産者様の商品を一人で多くの方に味わって戴ければと思い、日本人が日本のモノを食べる当たり前を推奨し日本の農業、漁業の振興に貢献していきたいと思っております。

本日のランチは高知県土佐清水の郷土食材、郷土料理が楽しめる土佐清水ワールド梅田お初天神店に行き、名物の鰹の藁焼き定食930円を食べました。

もう完全にハマっています。この香ばしい焼き具合、鰹の藁焼きにたっぷりとポン酢をかけて生ニクニクスライス、ネギ、玉葱、ミョウガを厚めにカットされた刺身に盛り付けて一口の中に・・がぶり!噛むとニクニク&玉葱のパワーがさく裂!鰹のモチモチ感もたまらない!鰹5貫をこの食べ方で繰り返す!信じられない至福の時!来週5日(木)お世話になっている方を招待しようと予約をしてオフィスに戻り、夕方に切上げ、最寄り駅のジムに通い自宅で先日コンビニで買った冷凍タイプのレンジ調理と書かれた「焼きそば」を試食して見ました。さすがコンビニ、今トレンドのソース多めにコーティング、上手く麺に絡めています。普通に作ればこんなにソースが麺に絡み付きません(僕はコレが自然に感じられず嫌)見た目、キャベツに豚肉は極端に少ない。今年のキャベツは久しぶりの豊作でしっかり巻いているので硬いから千切りにしてサッと炒めると食感が残り甘くて美味しい、焼きそばと言えば豚バラ肉、炒めると絶妙に美味しくなる石見ポークを使用して麺に対して豚バラ肉10%を使用、キャベツは20%を使用するとかなり美味しく感じます。大阪名物のお好み焼きソースを麺に対して10%使用してむらなく絡めて焼き、急速に冷却し急速冷凍します。大阪名物お好み焼きソースで作る泉州産キャベツと石見ポークのバラ肉の焼きそば!お試しください!