国産冷凍ミールキット「長崎県産味フィレの塩焼きセット」で晩ご飯

2025年6月10日(火)18時15分 
仕事帰りにリハビリに立ち寄り、自宅に戻って風呂に入っている間に、国産食材100%使用冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらいました。

水揚げ日本一長崎県産のアジを食べ易く3枚におろし、頭・尾・骨を取り除いてフィレ(片身)にして炙った、塩分0.4gの塩焼きです。

副菜は、「茄子の揚げ味噌浸し」。

副副菜は、江戸時代に流行った浄瑠璃の主人公の名前が付いた「きんぴらごぼう」。

アジの塩焼きを辛口の八海山 特別本醸造酒で楽しみます。

醤油を少し垂らして。

がぶりっ。柔らかくて青魚臭く無く旨い。

油でサッと揚げて味噌出汁に浸した茄子は香ばしく、味噌出汁が染み込みとろりとした食感。

江戸時代から食べ継がれて来た庶民のおかずの「きんぴらごぼう」。流水解凍で食べると、シャキシャキ食感が味わえる。後世に残したい日本おかずだ。

長崎県産のアジの塩焼きセットを、新潟地酒八海山 特別本醸造酒でゆっくり楽しんだ後に、愛媛県佐田岬半島で獲れた「しらす釜揚げ」をご飯に乗せていただき、ご馳走様です。

今日も一日お疲れ様でした。
和洋中とバラエティーある冷凍おかず「健幸ディナー」をもっと知りたい方は下記バナーをタップ!

冷凍国産 ミールキット「北海道産天然秋鮭の塩焼きセット」で晩ご飯

2025年6月9日(月)18時10分 
今夜も国産食材100%使用冷凍ミールキット”わんまいる 健幸ディナー”のお魚メニュー「北海道産天然秋鮭の塩焼きセット」で晩ご飯を頂きます。

お弁当屋のお惣菜に使用されている大半は、チリなど海外で淡水で養殖されたサーモン(マス)ですが、わんまいるでは国産にこだわり、北海道産天然の秋鮭を使用しています。

副菜は、加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶ける島根県邑南町の石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃのそぼろあんかけ」。

副副菜に「千切り大根煮」。ザ・和食メニューです。

天然秋鮭塩焼きセットには、酒処新潟の名門「八海山特別本醸造酒」のオンザロックを用意。

養殖とは違い、脂も少なく身が締まり、箸で簡単に身がほぐれます。おにぎりの具としても、ご飯に乗せても、そのまま酒の肴としてもお勧め。子供の頃に食べた懐かしい味わいです。是非、子供さんに教えてあげて欲しい。

オレイン酸含む不飽和脂肪酸で、とろとろのかぼちゃそぼろあん。甘くて美味しい。

宮城県気仙沼出作ってもらっている、天日干し千切り大根と薄揚げの煮物。素朴な味わいでいいね。

北海道産天然秋鮭塩焼きセットを新潟の八海山特別本醸造酒でゆっくり楽しんでから、紀州完熟南高梅梅干しでご飯を食べてご馳走様。


国産食材100%の健幸ディナーセットは下記をタップ!

 

 

冷凍国産食材100% ミールキット「健幸ディナー1316号」検食ブログ

2025年6月9日(月)12時01分 
毎週月曜日は、来週お客様に神戸市東灘区深江浜の冷凍センターから出荷する国産食材100%使用冷凍ミールキット「健幸ディナー」の検食を大阪駅前梅田本社で実施しています。
1食目中華メニュー「主菜/天津玉子中華あんかけ、副菜/国産ポーク焼売、人参しりしり」セット。

弊社料理監修している元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人を歴任され、TV番組「どっちの料理ショー」で玉子料理負け無しだった、近藤先生レシピを昭和36年創業の玉子料理専門製造会社三和製玉さんに作ってもらった事だけの事は有り、とろとろでシズル感有り美味しい。

副菜の鶏がらスープに、ごま油を少し加えた沖縄郷土料理人参しりしりも優しい味付けで、ふっくら食感で美味しい。

副菜の東京杉並区の点心製造老舗のポーク焼売。ボリューム有り柔らかくて美味しい。

2食目「主菜/国産鶏モモ肉の赤ワイン煮込み、副菜/キャベツとごぼうのドレッシングサラダ、ブロッコリーと人参とじゃがいもの温野菜サラダ」のセットです。

愛媛県の鶏肉加工・専門調理の老舗に作ってもらった、厳選した国産若鶏のハーブも加えた赤ワイン煮込み。臭み無く柔らかくて、個包装真空パック冷凍技術が冴える逸品で、赤ワインが染み込みとても美味しいです。

一緒に煮込まれた人参の食感もいい。

流水解凍で冷たくてシャキシャキ感もある、キャベツとごぼうの胡麻ドレッシングサラダ。

簡単の様で丁度良い食感に茹でるのが難しい温野菜サラダ。食塩無添加でも野菜そのまま食べても美味しい。

3食目「主菜/国産牛肉のすき焼き、副菜/ほうれん草とおかかのお浸し、味付け三日とろろ」のセット。

国産牛バラ肉の赤身を多くスライスし、砂糖を使わず味醂と清酒と醤油だけの割下に浸けて、白菜・玉ねぎ・白ねぎ・ほうれん草の野菜の甘味だけで煮込んだ、近藤先生お得意の食品添加物無添加・砂糖不使用の国産牛肉のすき焼きです。

副菜のほうれん草のおかかのお浸しも、アクが無く滑らかな食感で、鰹節が香って美味しい。

北関東でお正月三日に無病息災を祈り食べ継がれている三日とろろを、群馬県太田市特産の大和芋で作ってもらっています。出汁が混ざっているので流水解凍してそのままでOK。卵黄に醤油を落とし混ぜて、ご飯にかけても美味しい。滋養強壮にオススメ!

4食目「主菜/瀬戸内産豆鯵と茄子の揚げみぞれ浸し、副菜/じゃが芋の煮転がし、三陸産ひじきと高野豆腐の煮物」セット。

温暖化ですぐに大きくなり、このサイズの豆あじが手に入らない。浦島太郎発祥地と伝説に謳われる香川県さぬき漁港水揚げの豆あじを使用。香ばしく美味しい。

旬の茄子を揚げて出汁入り大根おろしに浸した揚げ浸しは、流水解凍で冷たくて美味しい。

鳴門産のわかめは、滑らかな食感。

世界三大漁場に数えられる三陸で獲れた極上ひじき(枝部位)を、地元気仙沼の老舗に作ってもらいました。素朴な味わいです。

5食目「主菜/長崎県産さばの煮付け、副菜/五目厚焼き玉子、ごぼうの旨煮」セット。

全国的にさばの水揚げが減少しているにも関わらず、長崎県だけが漁獲高が増えています。野菜も魚も豊作・豊漁の時は安くて美味しい自然の摂理。良い食材を求め、全国津々浦々37年間回って来た甲斐ある。肉厚で天然ならではの脂質。真空調理ならでは無添加出汁(醤油 味醂 酒 生姜)が染み込み美味しいです。

新鮮だから身がポロッと取れて、煮汁に浸けて頂きます。

昭和36年創業の玉子料理専門東京すぐる食品さんの五目厚焼き玉子は、冷凍とは思えない食感です。

ごぼうはシャキシャキ繊維が感じられ、国産牛細切れ肉の旨味が染み込み美味しい。

今週も健幸ディナー主菜5品副菜10品合計5食セットを検食しました!出荷OK!
健幸ディナーを試してみようと思われる方は、下記バナーをタップ!

ミールキット冷凍「鳥取県大山豚の回鍋肉セット」で晩ご飯

2025年6月7日(土)18時20分 
毎週土曜日は、国産食材100%暖かく食べるメニューは湯煎解凍 冷たいメニューは流水解凍盛り付けるだけの一人前(主菜1品副菜2品)個包装真空パック冷凍ミールキット「わんまいる 健幸ディナー」の中華メニューを頂きます。

中国山脈最高峰を誇る、豪雪地帯で知られる鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で上質な伏流水で育った「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」。辛さ控えめです。

副菜は、北関東で正月三日に無病息災を祈願して食べ継がれる郷土料理「三日とろろ」を、群馬県大田市特産大和芋で作りました。天然由来の出汁も練り加えているので流水解凍でそのまま食べられます。

副副菜は、鶏肉消費日本一の大分市の鶏肉加工・調理会社に作ってもらった「大分から揚げ」です。

最寄り駅前のいかりスーパー創業塚口店で買って来た直営の中華レストラン愛蓮仕込み「鯛の中華風刺身」。

大山豚とキャベツの回鍋肉に、七味唐辛子をかけると本格的な味わいに。

オォー旨そう。

赤身と脂身をバランス良くスライスして余分な脂質とアクをサッとボイルして取り除いてから、野菜と一緒に炒めているので、臭みがなく甘味が有り柔らかく弾力があり美味しいです。

思わずワインに手が伸びる。

地元に習いポン酢をかけて食べるとあっさりしてなんぼでも食べられる。


いかりスーパー直営”中華レストラン愛蓮”仕込みの鯛の中華風刺身。鯛ほど天然と養殖と獲れる場所や餌により種類が豊富な魚は他には無いほどだが、いかりスーパーの鯛はほんとに旨い!砕いたナッツに特製中華タレをかけで大根のつまを巻いて食べる。ワインを含む堪らない美味しさに感動する。

時折り大和芋の三日とろろを口にする。このネバネバ感が滋養強壮にいいらしい。

ゆっくりワインで中華メニューを楽しんでから、べったら漬けでご飯を食べてご馳走様。

いやー美味かった。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (6/7~6/13お届け分)

健幸ディナーの特徴は、「主菜・副菜・副々菜」を”一品毎に個包装真空パック冷凍”している事です。しかも、それぞれ異なる専門調理食品製造会社に委託製造してもらい、神戸市東灘区深江浜の冷凍物流センターに入庫させて、セット組みしてお届けしています。もちろん同じセントラルキッチンで作った方が効率が良いのですが「煮炊物」「焼き」「炒め」「揚げ物」と調理器具も向き不向きがあり、ホテルやレストランなどへ納めている老舗の専門調理会社が各地に存在し、あえてそちらにお願いして作っていただいています。又、主菜と副菜に合わせて湯煎・流水解凍と解凍方法や時間も変えて個別に表記し、出来る限り作り立ての味を楽しんで頂けるように配慮しています。それでは今週も7社の専門調理会社の味をお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、今年創業100年を迎えた神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんが遠赤外線ガス台で手焼きしている「北海道礼文島 真ホッケの開き干し」です。湯煎解凍後に、お好みでトースターで3分程炙っていただくと、さらに美味しく召し上がっていただけます。副菜は昭和18年創業の大阪西区の老舗惣菜製造会社のセントラルキッチン 吉フーズ様が作る「高野豆腐といんげんと人参の炊き合わせ」と、阿波踊りの本場徳島県阿波市の野菜専門加工・食品製造会社徳冷様に作っていただいた「大根と人参のなます」を箸休めにご用意。流水解凍で冷たい内にお召し上がり下さい。

2食目の主菜は、今年創業102年を迎えた大阪のシンボル通天閣がある西成区で多くのホテルやレストランなど飲食店に卸す矢田健商店様に作っていただいた「福島水揚げ船凍やりいかのねぎま煮」です。いかは、低エネルギーで、脂質が少なく、たんぱく質、ビタミンEや、体の機能を高めるタウリンが豊富に含まれています。副菜は、吉フーズ様の「かぼちゃと青梗菜のあんかけ」と、徳冷様の「白菜と人参の甘酢漬け」をセットにしました。袋から出して水分を切って盛り付けていただくと酸味が和らぎます。白菜には、高血圧予防効果のカリウムや、免役力を強化し、風邪予防や疲労回復効果のビタミンCが含まれています。

3食目の主菜は、鶏肉消費量の高い大分市のご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にした鶏肉加工・食品製造会社デリカフーズ大塚様に作っていただいた「厳選国産若鶏の照り焼き」です。表面の皮をこんがり焼いた若鶏モモ肉の照り焼きで、柔らかくて弾力のある身でジューシーな味わいです。副菜は山形県老舗漬物製造漬物製会社 三和漬物産食品様が作った「大根とみかんの和サラダ」と、山形県最上郡本社の野菜加工・食品製造会社三和食品様が作った「山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹で」をセットにしました。

4食目の主菜は、吉フーズ様に抗酸化作用のビタミンC、ビタミンK、葉酸などのビタミン類が豊富に含まれているキャベツを使った「国産豚肉100%のロールキャベツ トマトソース煮込み」です。ホールがまだ残るトマトソースと、豚肉の旨味が染み込んだキャベツの食感と、国産豚粗挽き肉の食感が楽しめます。副菜には、食物繊維たっぷりで甘くて食べやすい「さつまいものポテトサラダ」と、「ほうれん草と豆もやしのソテー」をセットにしました。ほうれん草は鉄やビタミンなど、子供の成長にも欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。

5食目の主菜は、デリカフーズ様に作っていただいた、「日南どり使用 大分のからあげ」です。湯煎解凍すると油が回らず焦げずに外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上がります。副菜は、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」をご用意。ピーマンには、βカロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富で、ピーマンのビタミンCは安定して壊れにくいので、加熱での損失が少ない特徴です。箸休めとして「白菜と小松菜の中華風お浸し」をご用意。流水で半解凍で盛り付け、冷たいうちにお召し上がり下さい。

では来週もお楽しみに!