冷凍国産食材のミールキット「長崎県産さばの塩焼きセット」で晩ご飯

2025年5月19日(月)18時10分 
今夜は国産食材100%ご当地ブランド食材も多く採用した冷凍ミールキットわんまいる健幸ディナーより魚メニュー「長崎県産さばの塩焼きセット」で晩ご飯を頂きます。

水揚げが増えている長崎県産の真さばを買い付けて塩焼きにしました。こんがり焼けて美味しいそう。

副菜は、魚の塩焼きには欠かせない粗くおろした”大根おろしなめこ入り”

もう一品は、国産大豆で作った”厚揚げとほうれん草と人参の炊合せ”

仕事帰りにいかりスーパー創業塚口店で買った”焼き鳥”を添えて。

獺祭の純米大吟醸酒をオンザロックで楽しみます。

新鮮だから身がポロッと取れます。

育ててくれた祖母が食べさせてくれた様に身だけを大根おろしに混ぜて。

流水解凍した大根おろしに、さばのほぐし身を絡めて食べると、最高に美味しい!う~ん旨い!

中々探しても売ってない、国産大豆で作った厚揚げ。出汁が染みて旨い。

ほうれん草も滑らかな口当たりで、炊合せ旨い!

さばの塩焼きセットでゆっくり晩酌を楽しんでから、愛媛県佐田岬半島で水揚げされた、旬の釜揚げしらすをご飯に乗せて頂きます。ふっくらして美味しい。

今日も一日お疲れ様でした。
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冷凍国産ミールキット「健幸ディナー/1313号」検食しました

2025年5月19日(月)12時01分
毎週月曜日は、来週神戸市東灘区深江浜の冷凍物流センターからお客様に出荷する国産食材100%使用の冷凍ミールキット「健幸ディナー」の検食を、大阪駅前梅田本社オフィスで行っています。1食目「主菜/石見ポークロース生姜焼き・副菜/ほうれん草としめじのソテー・ポテトサラダ」

脂身が少なく赤身に旨味が強い、島根県を誇るブランド豚「石見ポーク」の更に希少な部位・ロースを使用した生姜焼きです。多くのホテルや旅館でも使われており、数に限りがあります。

副菜は、ほうれん草としめじのソテー。薄味ですが滑らかな食感で美味しい。

副副菜は、ポテトサラダ。湯煎解凍でホクホクして美味しい!

2食目「主菜/宮崎ご当地グルメ チキン南蛮・副菜/洋風温野菜サラダ・キャベツとコーンのコールスロー」

冷凍しても美味しいタルタルソースは中々ありません。しかも植物性油脂を使用しているのでヘルシー。厳選した若鶏の胸肉を使用しており、こちらもヘルシーです。湯煎解凍してソースを上からかけることでこの品質。まさに国民的ご当地グルメ・宮崎のチキン南蛮です。

 

副菜は、かぼちゃとブロッコリーと人参の温野菜サラダ。食感いいね。

副副菜は、阿波踊りで有名な徳島県阿波市周辺のこだわり農家さんが路地栽培で作ったキャベツを使用。加熱しても食感が損なわれず美味しい。

3食目「主菜/大山豚とキャベツと玉ねぎのチャンプルー・副菜/厚揚げ大根人参の炊合せ・三陸産ワカメと胡瓜の酢の物」

中国地方最高峰を誇る豪雪地帯 鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で、上質な伏流水で育った大山豚を使用。キャベツと玉ねぎとともに、和風出汁とごま油で炒めた沖縄郷土料理チャンプルーです。出汁が沁みた炒り卵が絡み美味しい。

副副菜は、世界三大漁場の一つ・三陸沖で採れたワカメを使用。滑らかで歯応えがあり、美味しい!

副菜は、国産大豆で作った厚揚げと大根と人参の炊合せ。出汁が染み込んでいて美味しい。

4食目「主菜/長崎県産あじフィレの塩焼き・副菜/茄子の揚げ味噌浸し・きんぴらごぼう」

水揚げ日本一の長崎県産アジを三枚おろし、骨を全て取り除いたフィレ(片身)の塩焼きです。醤油を少し垂らして食べるとさらに美味しい。

副菜は、とろとろ食感の茄子の揚げ味噌浸し。味噌出汁が絡んで香ばしく旨い!

副副菜は、江戸時代に流行した浄瑠璃の主人公の名前が付いたとされる、日本のおかずの代表格・きんぴらごぼう。流水解凍だからシャキシャキして美味しい!

5食目「主菜/北海道産鮭の塩焼き・副菜/かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ・切り干し大根の煮物」

西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場で「鮭のさんつね」と異名を取る、大手水産仲卸会社・三恒の三代目・三上社長自ら北海道で買い付けた天然鮭。新鮮だから皮がぺろっと剥がれ、身はしなやかに焼かれています。

副菜の切り干し大根と薄揚げの煮物は、素朴で美味しい。

加熱すると不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの粗挽き肉を絡めた、かぼちゃのそぼろあんかけ。甘くて美味しい。

今週も健幸ディナー・主菜5品, 副菜10品、合計5食セットを検食しました!出荷OK!検食の後、5月生まれの社員をお祝いして”ファウンドリー 阪急うめだ本店”からマンゴートッピングケーキを楽しみました。月に一度、社員の誕生日ケーキが食べられて幸せです。

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冷凍国産ミールキット「島根県邑南町石見ポークの酢豚セット」で晩ご飯

2025年5月18日(日)18時02分 
いやー春を飛び越え夏がやって来ましたね。今夜の晩ご飯は、国産食材100%でご当地ブランド食材を多く採用した冷凍ミールキット「健幸ディナー」の中華メニューは、脂身が少なく赤身に旨味が強いヘルシーな豚肉として人気急上昇中の、島根県が誇る「石見ポークの酢豚セット」で晩ご飯を楽しみます。

脂身が苦手な僕でも美味しく食べられる、島根県邑南町の石見ポークの酢豚。

副菜は、石見ポークの粗挽肉を絡めた茄子と白ねぎの中華煮込み。

副副菜は、ほうれん草と豆もやしのナムル。

文野会長率いる「大阪王将の餃子」も添えました。

中華メニューには紹興酒の代わりに、いかりスーパー直輸入のフランス南部ラング・ドック地方産カベルネ・ソーヴィニヨンの赤ワインを用意。

ポン酢に七味唐辛子をたっぷり入れて…

即席辣油、これ意外と旨い!

餃子に箸で穴を開けて…

即席辣油に浸ける。ごま油が入っていないからあっさり。でも肉の旨味でジューシー。

バカラグラスで楽しむオン・ザ・ロックが美味しい季節がやって来ました!

石見ポークの脂身が少ない理由は、加熱すると上質なオレイン酸を含んだ不飽和脂肪酸(脂身)が溶けて、旨味が衣になじむから。火加減がとても重要な、絶品の酢豚です。

茄子と白ねぎの中華煮込み、旨い!

ほうれん草と豆もやしとしめじのナムル、流水解凍であっさり美味しい。

わんまいる健幸ディナー「石見ポークの酢豚セット」でした。
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冷凍国産ミールキット「大分郷土料理がめ煮セット」で晩ご飯。

2025年5月16日(金)18時02分 
今夜は国産食材100%の冷凍ミールキット健幸ディナーの3食目。和食メニューは、大分郷土料理の鶏肉と白ねぎの炒め煮「がめ煮」セットで晩ご飯です。

春の間は地元で採れる筍を加えます。戦前までは行事食として亀肉を使っていたことからこの名が付き、戦後ブロイラーが普及してからは一般にも食べられるようになったと聞きます。

副菜は、小松菜と薄揚げのお浸し。

副副菜は、茄子と揚げの味噌浸し。

獺祭の純米大吟醸酒を、バカラグラスでオン・ザ・ロックにして楽しみます。

仕上げに山椒をふりかけます。

九州各地の若鶏を厳選して使用し、大分特有の甘口ベースのタレで炒め煮に。

少し焦げ目の付いた白ねぎを…

鶏肉と一緒に、ねぎま風にいただきます。


これは旨い!思わず純米大吟醸酒をグィッと一杯!たまりません。

流水解凍で冷たくて美味しい小松菜と薄揚げのお浸しは、口直しにぴったり。

とろとろの茄子の揚げ味噌浸しも絶品です。

大分郷土料理「がめ煮」セットで晩酌をゆっくり楽しんだ後、紀州完熟南高梅の梅干しで新潟コシヒカリをいただき、ご馳走様でした。

おさむ師匠からメッセージが届きました。漫才トーナメント ザ・セカンド決勝出場!朝からNGK出演後に東京へ移動し、17時から3時間フジテレビで全国放送!身体がもつか心配!僕も負けじと頑張ります。全国のシニアからも応援の声が聞こえます。なんだか王将・坂田三吉物語を思い出しました!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (5/17~5/23お届け分)

1988年9月1日に独立開業以来日本各地を周り食材と共に長年その地域で食べ継がれて来たホテルや旅館、レストランなどに卸す業務用食品製造の老舗会社に出逢い、その品質と味に感動して頼み込んで作ってもらっています。今週も9社にご協力いただき、主菜と副菜をセットにしてお届けしますのでお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、上質な伏流水で有名な福岡県那珂川市で食品添加物無添加にこだわって作られている那珂川キッチン様による「三陸産さくら真鱈のフライカレー風味」。カリッした食感とふっくらした中身とほのかなカレー風味をご賞味ください。副菜は、昭和18年創業のかつては大阪中の商店街に総菜専門店を展開されていた大阪西区の老舗惣菜製造会社のセントラルキッチンである吉フーズ様に作ってもらったコーンの甘さが引き立った「コーン、玉ねぎとしめじのスープ煮」と、阿波踊りの本場 徳島県阿波市のこだわり農家と提携し、露地栽培の野菜を中心に加工・製造する徳冷様が作る「キャベツと枝豆のコールスロー」をセットにしました。流水解凍で冷たいうちにお召し上がり下さい。

2食目の主菜は、昭和6年大阪市中央卸売市場内で創業され、“鮭のさんつね”と異名をとる阪急百貨店にも漬魚専門店を出店する三恒 三代目三上社長に頼み、北海道で買い付けてもらった秋鮭を西京漬けにして吉フーズ様で焼いてもらった「北海道産 鮭の西京焼き」です。しなやかな味覚をお楽しみ下さい。副菜は昭和40年山形県東置賜郡の老舗漬物製造会社 三和漬物食品様に作ってもらっている食物繊維やミネラルが豊富なアカモクを使用した「新潟佐渡島産アカモクと胡瓜の和サラダ」。それと山形県北部最上郡本社の昭和54年創業の野菜加工・食品食費製造会社 三和食品様に作ってもらっているコリコリした食感の秘伝豆を使った「秘伝豆と大豆の旨煮」のセットです。

3食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。明治初期に淡路島で創業された多くのホテルや飲食店に食材と共に中食を卸す沖物産様に作ってもらっています。大きめにカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくりしみ込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。副菜は山形県三和食品産様による「北海道産切り昆布と大豆煮」と「小松菜と人参のおひたし」です。お浸しは、お好みで鰹節とポン酢をかけてお召し上がりください。昆布には、カリウムやカルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。

4食目の主菜は、昭和6年宮崎県三股町で創業された精肉・加工・食品製造会社中村食肉さんに作ってもらった「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」です。副菜は、徳冷様の「ほうれん草とコーンのソテー」と、大正12年創業の多くのホテルや飲食店に卸す大阪の間シンボル通天閣がある西成区の老舗 矢田健商店様に作ってもらっている「北海道産じゃが芋ポテトフライ」です。ほうれん草は、栄養がバランスよくとれる栄養満点の緑黄色野菜です。ビタミンAの含有量は野菜の中でもトップクラスで、赤血球を作るのに欠かせない葉酸は、ほうれん草から発見されたビタミンで、豊富に含まれています。

5食目の主菜は、吉フーズ様が作る「石見ポークの挽肉の麻婆茄子」です。加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてピリ辛い豆板?をまろやかにしてくれる島根県邑南町の石見ポークの挽肉を使い、程よい辛さに仕上げました。副菜は、「ブロッコリーの中華風おひたし」と、大分県ご当地グルメのとり天の名前を全国に有名にしたと地元で知らわれるデリカフーズ大塚様に作ってもらった「大分とり天」をセットにしました。ブロッコリーは、一緒に摂ると効果的な、ビタミンA、C、Eが豊富です。

では来週もお楽しみに!