冷凍ミールキット「青森県産アカイカと大根の炊合せセット」で晩ご飯

2024年10月15日(火)18時10分 
ブロック注射をして調子が良いから三連休連続でスポーツジムでリハビリトレーニングをすると筋肉痛で足が硬直して歩き難いけど我慢して徒歩で帰り、風呂にゆっくり浸かっている間に冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。

今日の主菜は、イカの水揚げ日本一の青森県八戸漁港のアカイカと大根と厚揚げの炊合せ。出汁がしゅんで美味しそう!

副菜は、ほうれん草としめじの卵とじ。

副々菜は、山形県最上郡特産の秘伝豆と大豆の旨煮。

そろそろ熱燗が恋しくなって来た。イカ大根には熱燗がバッチグー!

短いサイズにカットして松笠模様の切り目を入れて個包装真空パック冷凍湯せん解凍だから出汁が染み込み美味しい。

みてんこの大根!普通に鍋で煮ても食感を残して出汁が染み込まない。

意外と少ない国産大豆で作った厚揚げも出汁が染み込み美味しい。

菊正宗本醸造酒熱燗をグイッとやる。この晩酌を楽しまれている風景が何だか心地良くて酒屋に就職した。

ほうれん草としめじの卵とじは、出汁が卵でとじられてほうれん草に絡み旨い!

山形県の北部最上郡特産の秘伝豆。長嶋一茂さんがテレビで取り上げて人気が出て品薄に。嬉しい様な悲しい様な。大豆と炊合せました。

ゆっくり晩酌を楽しんでからのべったら漬けでモチモチした新米を食べてご馳走様です。

ホッと一息!今日も1日お疲れ様でした。

冷凍ミールセット「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスハンバーグセット」でディナー

2024年10月14日(月)18時02分 
今日もスポーツジムでリハビリトレーニングをこなしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらいました。

主菜は宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグです。

副菜は、食塩無添加北海道産じゃがいものフライドポテト。

副々菜は、ほうれん草とコーンのソテー。

いかりスーパー創業塚口店内で焼いているバゲットに昭和9年発売の伊藤ハムポールウインナーにレッドチェダーチーズを乗せたトースト。

いかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

鉄板では無くガス赤外線両面グリルで焼いているので表面はこんがり中はジューシーで粗挽き肉汁が旨い。

北海道産じゃがいものフライドポテトをケチャップを浸けて。カリホク!ワインに合う。

滑らかな食感てアクも無くて美味しいほうれん草。

前回発売しているけど関西での売上が9割以上締めている昭和9年発売の伊藤ハムのポールウインナーをはみ出して焼くと美味しい。以来試して見ましたがバゲットに少し酸味のレッドチェダーチーズが一番合う。僕の大好きな献立メニューです。



ツイツイ飲み過ぎでしまう!お疲れ様。

冷凍ミールキット「島根県石見ポークと北海道産ホタテと山形県最上椎茸の八宝菜セット」で夕食。

2024年10月12日(土)18時15分 
休日は自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネスでリハビリトレーニングをしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」と国産お魚料理の定期便「ボンキッシュ」を一品添えて夕食を楽しんでいます。

土曜日は中華メニュー、今週は島根県邑南町の石見ポークと北海道噴火湾産ホタテ貝と山形県最上郡鮭川村の最上椎茸の八宝菜です。

副菜は、東京杉並区の業務用点心製造の老舗隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」です。

副々菜はごま油香る「もやしと人参のナムル」

紹興酒の代わりにいかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンを用意

食べて応援!国産お魚料理の定期便和・洋・中、来サブスク、ボンキッシュ10月のメニュー中華から元赤坂四川飯店取締役兼料理長の西尾シェフ考案の青森県八戸漁港水揚げ「アカイカと空豆の高菜のピリ辛炒め」

島根県を代表するブランドに育った石見ポークは加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけとなり溶けた旨味と他の具材の旨味を肉が吸い込み抜群に美味しくなる。

北海道噴火湾のホタテ貝、良い出汁が出てプリッとした食感で旨い。

山形県の北部最上郡鮭川村で栽培されている最上椎茸はコリコリした食感でまるで鮑を食べている様だ。

大好きなので東京杉並区業務用点心製造の老舗隆峯さんの揚げ春巻き餃子をからしを塗りポン酢に浸けてガブリ。ワインがすすむ!


流水解凍でシャキシャキした食感が楽しめるごま油の香りもして旨いもやしと人参のナムルです。

そして、イカの水揚げ日本一青森県八戸漁港のアカイカ、食べ易い様に一口サイズにカットして、松笠模様の切り目を入れ丁度良い食感で噛めば噛むほど味が出る。

空豆、久々に食べると甘くてコクがあり美味しいね!

甘い空豆にピリ辛の高菜炒めが不思議と旨い。ワインが更にすすみます。

ゆっくり中華メニューでワインを楽しんでから、新潟コシヒカリを大阪名物小倉屋の潮吹き昆布で食べてご馳走様。


自宅に居ながら一流シェフ考案の本格中華料理が楽しめるのはほんとにいい。お疲れ様でした。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (10/12~10/18お届け分)

僕は昭和36年生まれで、子供の頃は家の近くにうどん屋、めし屋、お好み焼き屋、揚げ物がメインの肉屋、惣菜屋、洋食屋、喫茶店など「天下の台所 大阪」と言われるぐらい「食べ物屋」が多く存在し、商店街も沢山ありましたが、高度成長が発展する中、家業を継がず、継がさず大学へ進学して企業に就職するようになり、一方でスーパーやショッピングセンターが出来て商店街や個人商店が無くなくなっていきました。そこで縁あって23歳の時に居酒屋の店長に抜擢されて以来、懐かしい昭和30年40年代の味を再現した創作料理の店として繁盛させ、独立に際して資金が乏しかったので宅配専門店を開業し、全国各地を回りご当地グルメやご当地食材を使った”素朴で昔懐かしいおかず”をお届けさせていただいています。それでは今回お届けした献立メニューをご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、昔懐かしい洋食屋(グリル)の味を再現した「ミートオムレツ」です。昭和35年に創業された東京の老舗業務用卵調理専門会社すぐる食品さんに作ってもらいました。冷凍するのが難しい玉子料理ですが、フワフワでトロっとした食感です。僕はケチャップにウスターソースをかけ、千切りキャベツを添えて食べています。副菜には、「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」をご用意。ピーマンのビタミンCは、安定して壊れにくく、加熱での損失が少なく、炒め物に向いています。油を使うとビタミンAの吸収率もアップするんです。もう一品には、人参を細切りにして、鶏肉とで炒めた彩りの良い「人参しりしり」をセットにしました。

2食目の主菜は、「愛媛名物 はもカツ」です。北海道産助惣鱈と愛媛県産のハモのすり身と自家製豆腐と玉ねぎを使ったフィッシュカツです。四国中央市の老舗 青木蒲鉾店さんに作ってもらいました。パリッとした衣と柔らかな中身の違った食感が楽しめます。ハモは、豊富なたんぱく質を含み、DHAも豊富。血中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。こちらも千切りキャベツを添えてウスターソースをかけて食べています。副菜は、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子のトマト煮」と、じゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」をご用意しました。

3食目の主菜は、宮城県のブランド鶏「みやぎ森林どり」を使用した和食の定番「みやぎ森林どりの筑前煮」です。鶏の出汁が野菜に染込んで口に入れると旨味が口いっぱいに広がります。東北ならではの素朴な味わいです。食物繊維が豊富な根菜類が摂れて、栄養バランスのよい筑前煮は、歯ごたえもあり満腹感もあります。副菜には、野菜をたくさん加えて栄養アップさせた「五目厚焼玉子」と「三陸産ひじきの煮物」をセットにしました。ひじきには、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。

4食目の主菜は、「もも肉のローストチキン」です。大分名物「とり天」の名前を全国に有名にしたとして地元で知られる食鳥精肉と製造販売会社デリカフーズ大塚さんに九州各地の契約養鶏場の若鳥を厳選し、マスタードやバジル、ロースマリー、パセリ、黒胡椒など10種類香辛料を使い、スパイシーに味付けしています。皮目をこんがり焼く事で不飽和脂肪酸が肉からにじみ出て臭みも無くなり、ジューシーな味わいになります。副菜は、食塩無添加北海道産じゃが芋の「フレンチポテト」と、冷たくさっぱりと箸休めに、淡色野菜の中でもビタミンC豊富なキャベツを使用した「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。

5食目主菜は、日本海山陰地方の富士山と呼ばれる豪雪で有名な鳥取県蒜山高原の奥にそびえ立つ大山の麓で良質な伏流水で育てられた大山豚を使った「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」です。ピリ辛を抑えているのでお好みで七味唐辛子をふりかけて混ぜてお召し上がり下さい。副菜は、「豊後のから揚げ」と、流水解凍で冷たいうちに味わっていただきたい「白菜の胡麻和えサラダ」を箸休めとしてセットしました。

では来週もお楽しみに!

冷凍ミールキット「昔懐かしい肉屋のメンチカツセット」で晩ご飯

2024年10月10日(木)18時10分 
今日は世界的活躍される大阪公立大学附属病院整形外科玉井先生に腰椎のブロック注射を打ってもらい、梅田本社に帰って明日の役員会議の資料に目を通してから自宅に帰り、夕食のおかずセット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。

僕の大好物、子供の頃育ててくれた祖母と通った大阪市港区夕凪の公設市場入り口の前にあった肉屋のメンチカツを昭和18年創業の大阪西区の老舗総菜製造会社に再現してもらいました。旨そう!

副菜も小学校の給食で好きだったキャベツと豆もやしのカレー煮込み。懐かしいなぁ。

副々菜は、さつまいものポテトサラダ。今の人は食べた事無いと思うなあ。

ウスターソースをかける。

多くの市場、商店街が無くなり肉屋さんも無くなって手作りの素朴なメンチカツやチキンカツやトンカツが食べられなくなりました。これは自分で作るしか無いと思い、協力調理会社に頼み込んで再現してもらっていました。一口は三者三様違うのでお口に合うか分かりませんが、昭和30年台の懐かしい個人商店の素朴な味わいが楽しめます。

こんなキャベツと豆もやしのカレー煮込みも売ってない。魚肉ソーセージと一緒にパンに挟んで食べても旨い

今日は梅干しも塩昆布も要りません。アルコールもそっちのけでご飯を食べる。

少し酸味があってじゃがいもとは全く違う味わい。

是非一度試して下さい。