2ヶ月半ぶりの健幸ディナー。さすがだと我ながら見直しました!

2023年7月28日(金)18時30分 
今夜は75日ぶりにわんまいるの健幸ディナーを食べる。主菜は大分県の郷土料理鶏と筍と白ねぎの煮炒め「がめ煮」、副菜は「大豆の五目煮」と「鳴門ワカメと胡瓜と玉ねぎの酢の物」に、ご飯と紀州南高梅の梅干しに枝豆とビールと甲乙混和焼酎の水割とお膳が賑やかだ!

冷凍の枝豆をサッと沸騰したお湯に浸けて水道水で冷やすと出来上がり。僕は塩はかけずに食べる方が枝豆本来の味が楽しめて好きだ。

この泡が堪らない!アサヒビールが開発したジョッキ缶、グラス無しで缶ごと飲めるのも嬉しい。

枝豆をかじる!何げ無い枝豆がこんなに美味しく感じるのは人生初!

主菜のがめ煮、戦前までは亀を使用していたから付いた名前、戦後ブロイラーが普及した事から鶏肉に変わったと聞く。大分特有の甘口醤油と味醂と清酒と砂糖で炒め煮して個包装真空パックしてあるので煮汁が染み込み旨い!さすが大分のデリカフーズ大塚さんだけのことはある。

皮がこんがり焼けてジューシーで程よい食感で弾力あり食べ応えある!柔らかい病院食とはレベルが違う。

この白ねぎのシャキシャキ感!特有の味覚。焼き鳥の定番「ねぎま」はあるが、鶏もも肉と白ねぎは相性抜群!

大分は筍の産地としても有名で、コリコリした食感が堪らない。筍にも出汁が染み込み美味しい。

なめらかな口当たりの徳島県鳴門産のワカメに、細く刻んだ玉ねぎと薄い胡瓜がシャキシャキしてツンと来ない程よいお酢の酸味が効いて冷たくて美味しい!さすが徳島県阿波市の徳冷さんだけのことはある。

鳥取県境港の郷土料理「ののこめし」製造元米山産業さんに作ってもらっている大豆の五目煮は、ねばーとしあ感じが無くて食べ易い。大豆と昆布本来の味が楽しめる!

僕はおかずで晩酌を楽しんだ後に、ご飯を漬物(今日は紀州完熟南高梅梅干し)で食べるのがパターン。



2ヶ月半ぶりの健幸ディナー。さすがだと我ながら見直しました!

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