名物いか焼きの向かいにある「魚がし日本一 梅田阪神店」で旬ネタ三昧のランチ。

2023年3月21日(火)11時25分 
今日は春分の日でお彼岸の中日。春夏秋冬で旬のネタの鮨が食べれる阪神百貨店梅田本店地下一階にあるスナックパークの名物いか焼きの向かいにある「寿司 魚がし日本一」にランチに行きました。



先日日曜日、万博記念公園の魚ジャパンフェスの帰り12時50分に寄ると凄い行列で諦め、今日は11時20分にオフィスを出たのでまだ並んでない!雨模様なのでいつもより人出は少ないようだ。待ち構えたかのように注文を聞いてくれるからツイ大好きなまぐろといかを注文。



あさり味噌汁を頼み、お茶を入れて、旬のネタは何かと見ると、前のポスターに”春の三貫王(生しらす・さくらます・桜鯛)”と書かれてあるので注文。ついでに”ぶりひら”ホタルイカ”も注文。とてもリーズナブルな立ち食い寿司にも関わらず、シャリ少な目にも対応してくれ、炙りや生姜・塩・ポン酢など薬味まで確認してくれる至れり尽くせりの店で、僕のお気に入り上位店だ。



この店に来れば旬のネタが食べれ、何が水揚げさせているのかネタケースや本日のお奨めを見れば解る。1月初め以来だが、今流行の赤酢とは言わないが少しシャリの酢を変えたみたいで、味がしっかりしている(個人の感想)。赤身が旨い。

桜鯛身厚く食べ応えある。

サクラマス脂が乗ってとろり。写真撮るのを忘れるぐらい旨い。紅葉おろしにポン酢か生姜か2択を聞いてくれ、紅葉おろしとポン酢で食べる。今年初の”生しらす”ホタルイカ”は生姜で。


そして”ぶり平”がドンと登場。ぶりでもヒラマサでも何いまさに”ぶり平”だ。口の中で溶けて行く不飽和脂肪酸、魚の脂は固まらなく血液をサラサラにしてくれる効果があると聞く。そして本日のメインの”のどぐろ炙り”は、香ばしく深い味で、ぶりやとろの脂とは異なる脂に舌鼓。最高!

〆は”大トロ鰯炙り生姜”全く臭みなくジュワーと旨味が染み出る。また一味も二味も違う脂の旨味を味わいました。

今日は旬のネタ脂三昧だ。しかもあさりの味噌汁に15貫で2500円とは1貫平均153円とは驚く安さ。阪神スナックパークのいか焼き屋向いの立ち食い寿司。お店は替われど子供の頃に育ててくれたおばあちゃんに連れられ、母の妹が働いていた阪神百貨店に連れて来られ、お土産にいか焼きを買った後に向いの立ち食い寿司に寄ってさび抜きのまぐろに、イカ・稲荷・カッパ巻き・しんこ巻を食べた事を思い出す。魚がし日本一旬のネタ寿司ランチご馳走様でした。

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