阪神百貨店地下スナックパーク立ち食い寿司「魚がし日本一」でランチ。

2024年1月14日(日)11時50分 
38年ぶりの日本シリーズ優勝して以来、凄いお客様で混んでいるので控えていた旬のネタをリーズナブルな値段で食べさせてくれる阪神百貨店名物イカ焼きの前にある立ち食い寿司「魚がし日本一」に並ぶのを覚悟して行きました。

一緒に暮らしていた母の妹が阪神百貨店に勤めていた事から育ててくれた祖母に連れられる阪神百貨店地下食料品売り場で買い物した帰りにイカ焼きをお土産に買った後必ず向かいの立ち食い寿司でサッと食べて帰るのがパターンでした。当時は寿司が乗った皿が置いてあり、好きなのを取って、ハケで醤油を塗り食べる。まぐろ、海老、いか、バッテラ、いなりなど。阪神百貨店立て替えと共に店が入れ替わり、旬のネタをリーズナブルな値段で提供してくれる”魚がし日本一”に変わりました。オフィスから徒歩5分なので春夏秋冬必ずランチしに来ます。

珍しく並んでない。お茶はセルフ

立ち食いカウンターの前には所狭しとネタが沢山横たわっている。

先ずはあさりの味噌汁

大きなあさりに思わず微笑む

先ずは白身3貫 真鯛、金目鯛、しまあじ。790円はリーズナブル。

お次は炙り3貫、ホタテ、えんがわ、とろサーモン。530円と超お得

北海道産のホタテ。食べて応援だ!この肉厚。うまい。

えんがわ炙ると脂がジュワーと滲む

寒ぶり。身が締まり繊細な脂質でこの時期は本当に旨い

そしてふぐが食べれる!珍しいネタが沢山あるので通う。


ヤリイカは大好物なので必ず食べる

本日の光物はサヨリ、もちもち食感

本鮪の中トロで〆ました。旨い!

名物いか焼きの向かいにある「魚がし日本一 梅田阪神店」で旬ネタ三昧のランチ。

2023年3月21日(火)11時25分 
今日は春分の日でお彼岸の中日。春夏秋冬で旬のネタの鮨が食べれる阪神百貨店梅田本店地下一階にあるスナックパークの名物いか焼きの向かいにある「寿司 魚がし日本一」にランチに行きました。



先日日曜日、万博記念公園の魚ジャパンフェスの帰り12時50分に寄ると凄い行列で諦め、今日は11時20分にオフィスを出たのでまだ並んでない!雨模様なのでいつもより人出は少ないようだ。待ち構えたかのように注文を聞いてくれるからツイ大好きなまぐろといかを注文。



あさり味噌汁を頼み、お茶を入れて、旬のネタは何かと見ると、前のポスターに”春の三貫王(生しらす・さくらます・桜鯛)”と書かれてあるので注文。ついでに”ぶりひら”ホタルイカ”も注文。とてもリーズナブルな立ち食い寿司にも関わらず、シャリ少な目にも対応してくれ、炙りや生姜・塩・ポン酢など薬味まで確認してくれる至れり尽くせりの店で、僕のお気に入り上位店だ。



この店に来れば旬のネタが食べれ、何が水揚げさせているのかネタケースや本日のお奨めを見れば解る。1月初め以来だが、今流行の赤酢とは言わないが少しシャリの酢を変えたみたいで、味がしっかりしている(個人の感想)。赤身が旨い。

桜鯛身厚く食べ応えある。

サクラマス脂が乗ってとろり。写真撮るのを忘れるぐらい旨い。紅葉おろしにポン酢か生姜か2択を聞いてくれ、紅葉おろしとポン酢で食べる。今年初の”生しらす”ホタルイカ”は生姜で。


そして”ぶり平”がドンと登場。ぶりでもヒラマサでも何いまさに”ぶり平”だ。口の中で溶けて行く不飽和脂肪酸、魚の脂は固まらなく血液をサラサラにしてくれる効果があると聞く。そして本日のメインの”のどぐろ炙り”は、香ばしく深い味で、ぶりやとろの脂とは異なる脂に舌鼓。最高!

〆は”大トロ鰯炙り生姜”全く臭みなくジュワーと旨味が染み出る。また一味も二味も違う脂の旨味を味わいました。

今日は旬のネタ脂三昧だ。しかもあさりの味噌汁に15貫で2500円とは1貫平均153円とは驚く安さ。阪神スナックパークのいか焼き屋向いの立ち食い寿司。お店は替われど子供の頃に育ててくれたおばあちゃんに連れられ、母の妹が働いていた阪神百貨店に連れて来られ、お土産にいか焼きを買った後に向いの立ち食い寿司に寄ってさび抜きのまぐろに、イカ・稲荷・カッパ巻き・しんこ巻を食べた事を思い出す。魚がし日本一旬のネタ寿司ランチご馳走様でした。

秋の寿司ネタを食べに阪神スナックパークの立ち食い寿司「魚がし日本一」に【わんまいる】

2022年9月23日(金)11時35分
今日は”秋分の日”昼夜等分に分けられる日で秋のお彼岸の中日にあたる。ランチに旬の寿司ネタを味わおうと阪神スナックパーク名物いか焼き屋の向かいに立ち食い寿司「魚がし日本一」に行列が出来ないうちの11時35分に着きましたが既に3組みが並んでいます。


勿論待つ甲斐あるので並び10分ほどでカウンターに。子供の頃、一緒に暮らしはていた母の妹が阪神百貨店で働いていたので育ててくれた祖母に連れられイカ焼きをお土産に買った後必ず向いの立ち食い寿司屋に寄ってお皿に乗った寿司を自分で取り山葵を外して備え付けの醤油を刷毛で塗りよく食べた事を思い出します。大人になってもたまに寄ると懐かしい祖母との思い出がよみがえる。大阪人なら阪神イカ焼きの前の立ち食い寿司屋があった事はみんな知っていると思う。阪神百貨店建て替えによりスナックパークが少し離れたと場所に移ってイカ焼き屋の前の寿司屋が「魚かし日本一」に代わったけど旬のネタが豊富でリーズナブル値段でシャリもお好みの量に握ってくれるので春夏秋冬で必ず食べに来ています。先にあさりの味噌汁を注文。


僕の大好きな”まぐろ”と旬の”するめいか”を注文。


秋三味(生しらす・秋鮭・さんま)・かつおは炙って生姜が乗って旨い。


シマアジも鯛も肉厚刺身でコリコリした食感で噛めば噛むほど旨味が出る。金目鯛は炙りポン酢で堪らん。脳天に旨さが登る。。



筋子もう~ん、旨い!



〆に世界三大漁場のひとつ三陸の中でも親潮と黒潮がぶつかり合い良質な魚が獲れる事で知られる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖の〆鯖寿司。繊細な脂の刺しが入り程よい酸味で口の中で溶ける味わいを堪能。他の鯖とは全く違う旨さ。



銀シャリ少な目の16巻とあさり味噌汁で2,100円はリーズナブル。コスパ高く大満足でした。

阪神梅田本店 スナックパーク名物 立ち食い寿司でランチ【わんまいる】

2022年3月13日(日)11時40分
 大阪駅前 天下の台所として味にうるさく値段に厳しい大阪の主婦に愛されて50年以上の阪神百貨店梅田本店地下のフードコートスナックパーク


建て替えられる前までは食料品売り場と繋がっていて育ててくれたお祖母ちゃんに連れられて今でも行列が出来ている名物のイカ焼きをお土産に買って向かいの立ち食い寿司を食べて帰るお決まりのコース。あらかじめお皿に握った寿司が乗せられ、好きなネタの寿司を取り醤油を刷毛で塗り食べる立ち食い寿司。大人になっても懐かしく通い、阪神百貨店建て替え後は「立ち食い寿司」を全国主要の商業施設に展開する「魚がし日本一」に替りましたがシャリを小さく好みの量に握って貰え、旬のネタが豊富で”安くて旨くて安い”から春夏秋冬定期的にランチを食べに通っています。


今日はまぐろ3種食べ比べ.鯛.鰺.海老.穴子.玉子.ウニ.いくら.ネギトロ.さより.ホタルイカ.桜鯛と14貫をペロッと食べてご馳走様。

 

 その足で阪急百貨店地下食料品売り場を見学。


わんまいるでクロワッサンがよく売れているのでパンコーナーに行くと入口に「抹茶餅もちクロワッサン/270円」が大きくディスプレイ。


店内に入ると「フルーツ入り3種デニッシュ」「ショコラクロワッサン/324円」が大量に陳列され人気でした。


地下二階に降りて一番奥に行列ができているので何だと見に行くと「酪/バター」の看板。こだわりバターの店 エシレ・マルシェオブールです。


クロワッサンと言えば高級バターがたっぷり使われています。バターブームと言うより昨年10月の食品通販専門株式会社リライズコンサルティングの創業6周年記念セミナーでも来年は「濃厚な味わい」がトレンドになるとお伝えした通りです。従ってフレンチ料理や中華料理が人気になります。先週はイオンの売り場で某メーカーのクリーミートマトソース冷凍パスタが売れていました。焼きそばでもソースにラードを加えて量も増やすと良く売れます。サンドイッチでも挟む具材よりパンに塗るソースの方が重要で、オムライスもケチャップライスのソースを濃厚にすると客が並びます。ちょっとした事で大違い。今日は大阪駅前阪神スナックパークと阪急梅田本店地下食料品売り場を見学しました。