2023年12月28日(木)12時02分
いつも大変お世話になりなっております。堀田です。今日は仕事納め社内で室町時代に大阪で生まれた「押し寿司/大阪寿司」をホワイティうめだの「福すし」さんから持ち帰り、社員全員でランチしました。
風情のある木のフタを取ると、ドカーンと手前に太巻きと稲荷すしの「助六」に、厚焼き玉子巻き、白板昆布を敷いた鯛に鰻と玉子焼きの押し寿司、いわゆる「大阪寿司」セット
醤油を少しずつ垂らし
先ずは一口サイズにカットした鯛の押し寿司から。酢で〆た鯛を薄く切り、木の箱に詰めた酢飯の上に乗せて白板昆布を敷いた押し寿司です。
鰻蒲焼きは、香ばしく焼かれ、甘だれが旨い!一口サイズだから食べ易い
巻き寿司と稲荷寿司の詰合せを「助六」と呼ばれるようになったのは、江戸時代中期と言われており、歌舞伎の演目”助六由縁江戸桜” に登場する主人公の助六が由来で、助六の愛人は吉原の花魁で揚巻と言う名前から付いたと言われています。
寿司屋の稲荷は旨い!さすが昭和22年創業の老舗だけの事はある
伊達巻きと子供の頃から呼ばれてる卵とはんぺんから作る厚焼き玉子巻きです。もう何年と食べて無い
福すしの大阪寿司こんなにボリュームあるなんて思わなかったので、新商品「どん兵衛肉うどん」を買ってきたので一緒に。
七味唐辛子をかけてズルズル!2023年12月28日(木)納会ランチでした。みなさま来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。堀田。