ふぐ料理なべっこ【痺れるブツコース】を堪能。最高に旨い!大満足!

2023年12月26日(火)18時30分 
今夜はいつもお世話になっている冷凍おかず製造会社の料理長を招き、ジム友の”活けとらふぐ”卸伊賀水産社長夫妻が切り盛りする尼崎市武庫之荘の「ふぐ料理 なべっこ」へ行きました。

持ち帰る客も多い、コクと辛味とまろやかさが三味一体のオリジナルポン酢。見るだけでよだれが湧く!

コラーゲンたっぷりのふぐの外皮と内皮と切り落としを熱湯にサッとくぐらせ氷水で〆た活けとらふぐの湯引き。コレを口にした途端にわざわざ阪急梅田駅から電車で塚口駅で下車してタクシーに乗り換えて連れて来られた理由が皆さん分かる様です。

そして名物の「ブツ」。一般的には「てっさ」と言われる薄い刺身ですが、名前の通り”ぶつ切り”。脂が乗り甘く、一番美味しいと言われる2kgまわりの活けとらふぐのぶつ切りで、中々他で食べる事は出来ません。

自家手製天日干しのひれ酒を女将さんか火を付けて何度も酒に浸し香ばしくて旨い。酒飲みに堪らん醍醐味。

オォー!真打登場。テリー伊藤の唐揚げの天才を上回る大きさの活け唐揚げ。皆さんこんな大きなふぐの唐揚げ見た事が無いと言う。更に腸の唐揚げも付いていて珍味。大抵の店では冷凍ですが、なべっこの唐揚げは、店の裏に大きな生簀が有るので”活けのとらふぐ”です。



大分名物「とり天」と同じくオリジナルポン酢につけて食べます。唸る旨さに感動。

コレがふぐの腸の唐揚げ!カリッと中柔らか

おー!ふぐで野菜が見えない

先月親友が店舗設計した多くの芸能人が通う日本一高い麻生台ヒルズ近くの串の坊社長が趣味で経営している六本木のとらふぐ料理「浜藤さん」で食べたけど比べ物にはならないボリューム。野菜も豆腐も入れて沸騰した瞬間に火を止めて食べる

〆のふぐ雑炊。余りに美味しいので出汁を加えていると思っていると、何も加えてなく、フグと野菜からでたエキスだけの味だと言う。とらふぐは地球最高の食材といっても過言ではない。2人前のご飯が汁を吸ってとじた玉子と一緒にふっくら盛り上がり最高に旨い。



大満足!伊賀さん有難う!年末は30日まで年明けは3日から営業とのこと。また来ます!

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