阪急梅田本店-やきとり「鳥芳」持ち帰り家飲み。いやー美味しかった

2023年10月15日(日)18時10分 
今日は入院中夢に出て来た最後の逸品を買いに阪急梅田本店総菜売り場に行きました。

さずが日曜夕方前だけあって凄い人・・俺の好きな栄養バランス弁当の「和saiの国」、味噌カツ弁当・手羽先焼きが旨い「まつおか」、役員会議に持ち帰る「梅の花」、うなぎ蒲焼き・鰻丼の「鰻萬」、煮魚・焼魚の「魚道楽」、そしてお目当ての大阪食鳥精肉加工元祖の「鳥芳」さん。

今日もお客さんが沢山並んでいる。驚くのが最近若い女の子がテイクアウトして近くにある阪急ビルディング下の広場で座って食べている風景を良く見る。

創業は僕のお爺さんの生まれた年の同じ明治18年。大阪食鳥精肉加工の元祖で、阪急百貨店オープンの際、食品売り場初のガラスのショーケースの中にやきとりを並べて販売した事から全国に広がったと言う。季節毎に創作やきとりも有って嬉しい。有れば買おうと思っていたいつもランチに持ち帰るやきとりのタレをご飯に塗してる”やきとり弁当”は売り切れ。。

やきとりを選んで購入すると無償で薬味が選べる。タレ・塩・山椒・七味の4種類の中から2つ。僕はタレと山椒を選ぶ!

手前からレンコンつくね・皮・ねぎま・ぼんじり・軟骨・ムネ肉とミニトマトのバジルをトースターで炙る

いい匂いのやきとりに鳥芳秘伝のタレをかける。

それにこだわりの粉山椒をかける。先にタレをかけてから山椒をかけると旨く山椒が付く。

これでもかと山椒を振りかける。

グラス要らずの”アサヒスーパードライ生ジョッキ生”で乾杯!

ビールの次は僕が業界先駆けて開発した”甲乙混和焼酎”をロックで

ねぎまは、トースターの低温でじっくり炙ると遠火の炭で焼いたように表面はサクッと中身はジューシーに



創作やきとりレンコンつくね。カリッとして中身は柔らかくて美味しい

プリっとした口当たりに中身はジュワーと鶏肉の中で1番脂がある。

僕がやきとりを持ち帰る理由の一つにカルシウム取る為に、軟骨を食べる事。



このグニャッとした触覚に噛めば噛む程旨い”鳥皮”。全く臭みが無く食べる事が出来る。



持ち帰りに旨いやきとり屋が少ない大阪、鳥芳のやきとりで家飲み!いやー美味しかった

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