明治18年創業「鳥芳」の阪急梅田本店で焼き鳥を持ち帰り、家飲みを楽しむ

2024年4月25日(木)18時55分 
久々に”やきとり”を食べたくなり、仕事帰りに阪急うめだ本店地下惣菜売り場に立ち寄りました。

お目当ては、明治18年創業の大阪食鳥精肉加工の元祖と呼ばれ、初めてショーケースで焼き鳥を対面で販売された「鳥芳」さんへ。

いつもお客さんが並んでいます。

トースターで炙り焼きたてを食べます。

無償で付けてくれる秘伝のたれをかけて



粉山椒もかけます。これが有るのと無いのとでは551のCM以上に違います。

旨そう!食べるのグッと我慢

先にノンアルコールビールで乾杯。

先ずはねぎまから。柔らかく弾力があり、甘くて濃厚なタレにピリッと辛い山椒が効いて絶品です。

大好物のバジル風味の肩こにく&アスパラとトマト串。脂乗って旨い!



4月の新メニュー 肩こにく&新玉ねぎ串オニオンスパイス。

伝統のつくね。こんがり焼けてジューシー

軟骨をバリバリ カルシウム補給!

ヒップ玉ねぎ串は、脂が乗りまくり堪らん!

鳥芳の皮は、全く臭みが無く、独特の気持ち悪さもなくて、これを食べてから皮が好きになりました。



ノンアルビールを飲んでから焼酎のロックでゆっくり晩酌を楽しみました。美味しいかったです。

阪急梅田本店-やきとり「鳥芳」持ち帰り家飲み。いやー美味しかった

2023年10月15日(日)18時10分 
今日は入院中夢に出て来た最後の逸品を買いに阪急梅田本店総菜売り場に行きました。

さずが日曜夕方前だけあって凄い人・・俺の好きな栄養バランス弁当の「和saiの国」、味噌カツ弁当・手羽先焼きが旨い「まつおか」、役員会議に持ち帰る「梅の花」、うなぎ蒲焼き・鰻丼の「鰻萬」、煮魚・焼魚の「魚道楽」、そしてお目当ての大阪食鳥精肉加工元祖の「鳥芳」さん。

今日もお客さんが沢山並んでいる。驚くのが最近若い女の子がテイクアウトして近くにある阪急ビルディング下の広場で座って食べている風景を良く見る。

創業は僕のお爺さんの生まれた年の同じ明治18年。大阪食鳥精肉加工の元祖で、阪急百貨店オープンの際、食品売り場初のガラスのショーケースの中にやきとりを並べて販売した事から全国に広がったと言う。季節毎に創作やきとりも有って嬉しい。有れば買おうと思っていたいつもランチに持ち帰るやきとりのタレをご飯に塗してる”やきとり弁当”は売り切れ。。

やきとりを選んで購入すると無償で薬味が選べる。タレ・塩・山椒・七味の4種類の中から2つ。僕はタレと山椒を選ぶ!

手前からレンコンつくね・皮・ねぎま・ぼんじり・軟骨・ムネ肉とミニトマトのバジルをトースターで炙る

いい匂いのやきとりに鳥芳秘伝のタレをかける。

それにこだわりの粉山椒をかける。先にタレをかけてから山椒をかけると旨く山椒が付く。

これでもかと山椒を振りかける。

グラス要らずの”アサヒスーパードライ生ジョッキ生”で乾杯!

ビールの次は僕が業界先駆けて開発した”甲乙混和焼酎”をロックで

ねぎまは、トースターの低温でじっくり炙ると遠火の炭で焼いたように表面はサクッと中身はジューシーに



創作やきとりレンコンつくね。カリッとして中身は柔らかくて美味しい

プリっとした口当たりに中身はジュワーと鶏肉の中で1番脂がある。

僕がやきとりを持ち帰る理由の一つにカルシウム取る為に、軟骨を食べる事。



このグニャッとした触覚に噛めば噛む程旨い”鳥皮”。全く臭みが無く食べる事が出来る。



持ち帰りに旨いやきとり屋が少ない大阪、鳥芳のやきとりで家飲み!いやー美味しかった

阪急うめだ本店「鳥芳」でやきとりをテイクアウトして家飲み【わんまいる】

2022年8月16日(火)18時30分 
今日は通っているスポーツクラブが定休日なので久しぶりにお持ち帰りの”やきとり”では一番気に入っている僕のおじいちゃんの生まれた明治18年に大阪で創業された大阪食鳥の元祖と言われ戦後阪急うめだ本店


地下食料品売り場オープンに合わせ当時珍しい冷蔵ショーケースにやきとりを陳列して販売され話題となり近鉄百貨店など主要百貨店食料品売り場に出店する「鳥芳」さんに立ち寄って大好物の皮・ねぎま・つくね・軟骨・バジル風味肩こにく&アスパラ&トマト串に8月の新作メニューアジアンスパイシーチキン(手羽先のいかだ串)を購入。


無償で付けてくれる濃厚で甘い秘伝のたれと山椒をもらって自宅に戻り、トースターにアルミホイルを敷いてやきとりを7分ほど炙り、その間にシャワーを浴びで風呂から出るとやきとりの焦げた良い匂いが漂っています。ビールを片手にやきとりを楽しむ自分の姿が目に浮かぶ。あわてるなぁと言い聞かせ、トースターからやきとりを皿に移して

冷蔵庫からキンキンに冷えたアサヒスーパードライ生ジョッキ缶を取り出し、大分麦焼酎二階堂「吉四六」をバカラのグラスに氷を入れて半々の濃い目の水割りを作って自分の和室へ持って行き、先ずはビールで乾杯。

皮から行こう!噛むとジュワーと出る脂、弾力があり甘くて旨い!噛めば噛むほど旨味が増すこの皮の威力凄い。


お次はねぎま。柔らかいモモ肉と苦甘いシャキッとした白ネギの食感がこれぞやきとりと言わん味覚。


やっぱり夏はやきとりでビールが旨い。カルシウム抜群の軟骨をバリバリと食べて焼酎を飲む。軟骨に焼酎が合う。


さてバジル風味の肩こにくとアスパラとトマト串、鳥芳で人気の創作やきとりで肩肉とアスパラとトマト面白い三味の組み合わせ。


ブラックペッパーをふるともっと味覚が上がると思う。しかしどの鶏肉も臭くなく柔らかくて弾力があり旨い。8月の新作メニューアジアンスパイシーチキンは、手羽先を開いて串にいかだ刺してカレー粉を塗したやきとりだ。


もう少し身が付いた脂乗った手羽先の方がカレー粉に負けなくて良い。これはちょと残念。。レモンペッパーオイル焼きやにんにくとブラックペッパーを効かせたローストチキンなど流行のメニューがあってもいいかもと勝手に想像しながら晩酌を楽しみました。夏はやきとりにビールと焼酎、イイね!

 

お惣菜~ご当地グルメ、ホテル専門店の味まで冷凍でお届け グルメカタログ1035号を校正【わんまいる】

2021年6月6日(日)9時40分 居酒屋で独立を決意したものの店舗改装や家賃など投資が大きく飲まず食わずでた貯めた300万の元手ではとても無理。。そこで居酒屋の店長を任せらる前の酒屋での御用聞き宅配サービスなら建売住宅一階のカレージを少し改装すれば開業できると思い、当時大阪市内で一番土地が安かった西淀川区の工業団地がある中島で9坪の建売住宅を購入して1階の3坪のガレージを得意先の稲田工務店からお祝いに無料で改装してもらい、お酒お米の宅配専門店を開業し、酒処新潟へ行き地元の酒問屋である新潟酒販さんへ訪問して池田部長(その後社長に)が親切に蔵元をアテンドして戴き、菊水酒造の「上善水如」や「四段仕込み」、越の初梅、越の華などを卸して貰い、日通のペリカン便で大阪まで発送。あわせて新潟縣米さんも紹介して貰い、新潟こしひかりを卸して貰いました。当時大阪では米屋さんのブレンド精米が主に販売されていた時ですからチラシを配布するだけで新規注文が凄く来て売上は鰻上り。山形、秋田、青森、岩手、宮城県と東北の蔵元や酒問屋さんを訪問する傍らお米の生産者や地元のJAを紹介戴き、ご当地米岩手の「ゆめさんさ」や「ひとめぼれ」、宮城の「ササニシキ」、秋田の「あきたこまち」などを販売、そしてご当地の名産品もついでに取扱いカタログに掲載して御用聞きの際にお客様に紹介して販売。当時酒販店の年商平均4千万円に対して独立してわずか4年目で1億8千万円を売上業界新聞に取上げられ問合せして来た酒販店を誘い、共同仕入・共同販促グループ酒塾を結成しその後全国組織に発展、その販売力で全国各地の地酒ご当地米ご当地グルメを新聞折込チラシとカタログに掲載して販売を行い平成15年の酒類小売免許自由化によりお酒お米はスーパーコンビニで買えるようになったのでスーパーコンビニでは売られていないご当地グルメに販売を強化しました。今日ではすべて冷凍のご当地グルメホテルや専門店の味お惣菜をカタログに掲載して買物に不便を感じる高齢者の皆様宅を訪問してカタログを手渡し同時に注文を回収してお届けする御用聞き宅配サービスを続けています。最近ではわんまいるサイトで注文される方が増えてカタログ販売とカタログ販売の売上は逆転。これも時代の流れだと思っていますが、やれるところまではグルメカタログ発行を続けたいと思っています。7月の26日から売り出しのカタログ1035号トップメージには人気のレンジで簡単に食べられる「鶏五目中華チマキ」、

2ページのお奨めは頭からまるごと骨を気にせずに食べられる「豆鯵の南蛮漬け」カルシウムが取れます。

3ページのお奨めは凄く売れている三重県「尾鷲まぐろのど旨い漬け」そのまま丼に乗せて、手巻き寿司、卵の黄身と和えてユッケなど食べ方色々。

4ページには鳥取県産鶏肉のモモ肉・ねぎま・むね肉各2本の6本セットのレンジでできるやきとりセットがお奨め

5ページは、カップごとレンジでできる「京都九条ネギ入りカレーうどん」がお奨め。うどんを先に食べてからご飯と卵を加えて混ぜてレンジするとカレー玉子とじおじやが完成します。

6ページのお奨めは人気のとろりが人気のステーキハウス三田屋のチーズインハンバーグです。

7ページのお奨めは120gに増量した国産豚肉100%の手包みロールキャベツのトマトソース煮込です。

8ページには毎年大好評の水道水でほぐして具材とスープは流水解凍してお皿に麺を置いて具材のボンレスハムに手焼きの錦糸玉子にカイワレ大根を盛付けて特製スープをかければ出来上がる昔懐かしい昭和の「冷やし中華」がお奨めです。

これからも昭和の懐かしい素朴なお惣菜から全国各地のご当地グルメを中心にホテルや専門店の味もカタログとサイトに掲載してご紹介して参ります。どうぞ宜しくお願いします。