「三福園」 焼肉 二度目の挑戦!  中でも極上だ【わんまいる】

2023年1月13日(金)18時02分今日は年に一度の株主総会。コロナ前の2020年までは株主総会と同時にお取引先にも集まっていただき、新年全国大会を毎年ホテルで派手に開催していましたがコロナで中止。今年は東京から来てくれている株主の社外取締役を誘い山脇取締役と三人で12月に学生時代からの韓国ソウルサムスン通りに現地法人を構える日世通商社長の平野と二人忘年会で初めて行った大阪JR桜ノ宮駅前にある知る人ぞ知る焼肉「三福園」さんがびっくりするほど旨かったので新年会兼ねて行きました。

前回品切れだった人気の厚切り塩タンをお店の言う通り予約時に注文。ビールの銘柄はサッポロ黒ラベルだ。とりあえず新年を祝って金星で乾杯!


早速厚切り牛タンを焼くと、サッと焼目が付き極上牛タンならではの焼き加減になって来た。



レモン汁を付けて食べる。この歯応え、う~ん、旨い!旨すぎる。久々に味わう醍醐味。二人とも目を閉じて上向き旨さを噛みしめている。



今日は前回「上」を頼んだので、和牛ハラミ上・ロース中・バラ中・サンチュムンチ(ムンチ=混ぜる)セットに白菜キムチを注文。チェーン店のような化学調味料や市販のタレのブレンドでは無く自家製キムチだ。少し酸味が効いて旨い。


サンチュと胡瓜のサラダ、ゴマ油と香辛料が効いて旨い。



そして三種盛合せの肉が登場。




うわー!見たことが無いハラミ。これまでの人生の中で最高クラスのハラミだ。ハラミ大好きな北野部長に食べさせてやりたいと脳裏に浮かぶ。山脇取締役も何?このハラミと感激。そして三福園のメニューでは中ロースだが誰が見ても極上ロースをサッと焼いて、おろしにんにくたっぶりのタレに浸けて食べる。最強、反則、駄目、アカン、いろんな言葉がツイツイ思いつく程に旨い。ご飯を頼んでいて正解。ビールそっちのけで飯を食べてしまう。酒が飲めない山脇取締役は早くもご飯お替りを頼んだ(凄い)。そして極上超霜降りバラ肉(カルビ)を焼く。プチプチとしたたり落ちる肉脂。。ふっくら盛り上がるタイミングで食べる。とろける旨さとはこの事だ。唸る旨さ。焼肉は霜降りカルビに限る。一通り食べてからワンランク上の肉を頼むのだが、この上のロースやバラより他の部位をと思い、本日の特選和牛「山形チャンピオン牛」の書かれたメニューを見ると何とミスジ(ウデの一部)2,000円を1,500円、ヒウチ(モモの一部)1,800円を1,500円と書いてあるので注文してみました。見事過ぎる肉だ。



僕も実際に農林水産省の紹介で山形県庁六次化推進課様のアテンドで畜産会社を訪問した事がありますが、県内では米沢牛より高く取引されているとききました。広々とした開放舎で一頭1トンを超えるぐらいまで丸々と太く育てるのが特徴だと聞きました。お見事、もっと薄くスライスしてにぎりで喰うと旨いだろうなぁと思う生肉だ。一頭から少ししか取れない希少部位。しかもチャンピオン牛のミスジとヒウチだ。新年早々ツイテいる。〆は牛骨を長時間煮込んだ玉子スープを飲んでご馳走様。



このスープならクッパは絶対に旨いから次回はクッパで〆ようと心に決めて、個人の小遣いで支払い店を出た。いやー美味しかった。

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