JR岐阜駅 二文字屋 極上鰻丼を母とランチ【わんまいる】

2022年8月11日(木)11時30分
今日からお盆休み。母の顔を見に岐阜へ。先に梅田本社のトイレ掃除を済ませ、ブログとツイッターの投稿を済ませ、ホワイティーうめだ泉の広場に降りるとひまわりを飾ったシルバニアファミリーの模型が設置しています。


孫がみたら喜ぶだろうと思いそのまま真っ直ぐ大阪メトロ御堂筋線梅田駅から新大阪駅に向かい京都宇治茶の辻利で「名物 わらび餅」と「551蓬莱の豚まん」をお土産に買い、

のぞみで名古屋駅経由でJR岐阜駅に行き改札出口で一人長年岐阜市内で暮らす母と合流。


今年80歳を迎えるが凄く元気。母のリクエストで徒歩10分ほどの旧中山道加納宿で


江戸時代初め1620年創業の「二文字屋」の鰻丼を食べに直行。


11時30分開店前に行かないと入れない全国から食べに来る人気店。今日も既に店の前に行列ができています。何とか開店と同時に座れてラッキー。先に母の好きな湯葉真丈と


茹で落花生を注文すると落花生は品切れ中とのことで枝豆に変更。キリンの瓶ビールで喉を潤します。


注文を聞いてから焼くので時間がかかります。運ばれて来たのはパリッと香ばしい岐阜・名古屋特有の深焼きで、僕は家でも鰻蒲焼を食べる時はタレ付けと焼きを繰り返して深焼きにして食べています。但し、肉厚の鰻でなくては中身までカリカリになるので要注意。表面はカリッとサクッと中身は柔らかくてジューシー。甘くて濃厚なタレが絡み食べる度に旨味が脳天に登ります。しかも梅(下から二番目)2、850円で丼鉢からはみ出そうにぎっしり鰻蒲焼が乗せられてボリューム満点。


肝吸いも付いてこのボリュームでこの旨さでこの値段はコスパ高すぎるといつも思います。80歳になる母もペロッと平らげご機嫌。週二回デイサービスに通っているが職員に間違われるほど元気だ。元気に暮らしてくれているのが何よりも子供孝行..。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です