にんにくパワーで疲労回復 大阪王将の焼き餃子ランチ【わんまいる】

2022年7月9日(土)11時45分
風邪気味や出張などで疲れた際に大阪王将の餃子を食べると不思議なことに元気になる。小学校5年生の時に大阪市港区市岡中学正門斜め前に大阪王将初の2号店がオープンした小学校の公務員のオジサンに食べに連れて行ってもらい始めて食べた羽根つき餃子の味に感動。中学校に通うようになってからはクラブの間に週2~3回は食べるようになり、経営者のおばちゃんと仲良くなって自宅で炊いたご飯をよそってくれて提供してくれるように。焼いた餃子を二人で暮らすお祖母ちゃんに持って帰り一緒に食べると嬉しそうに笑顔で食べる顔が今でも忘れられません。その後、独立創業するのに西淀川区に引っ越したので、尼崎杭瀬の商店街の大阪王将で食べるようになり、その後梅田に移転してからは近くの太融寺店で食べています。


今でも”餃子二人前に白ご飯”。餃子の味を邪魔しない組み合わせ。辣油の底に溜まっている唐辛子をすくいタップリ入れてポン酢を加え、赤坂眠眠発祥の酢コショウと餃子を交互に浸けて食べます。


酢コショウはあっさりと口直しに酸味が食欲を盛り立ててくれます。餃子の 王将に比べピリ辛控えめで香ばしくコクがある。辣油の底に溜まる唐辛子入りタレが何より旨く、にんにくと唐辛子のダブルの発汗作用で疲れがとれる感じ。にんにくに含まれるアリシンが豚肉のビタミンB1を効率的に吸収して糖質のエネルギー代謝を活性化させると書かれています。なるほど白ご飯の糖質のエネルギー代謝を活性化させるんだ。


僕の食べ方は利にかなっていたんだと初めて知りました。自分が美味しいと思う食べ方が体への吸収が良いと友人の免疫学専門の医学博士廣瀬まゆみ先生からも聞きます。大阪王将の餃子二人前に白ご飯、美味しくて健康的。わんまいるのコンセプトにピッタシ。

 

 

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