立ち食い「都そば」大阪産(もん)ダブルをランチ【わんまいる】

2022年6月4日(土)11時45分
今日のランチは軽く立ち食いうどんでも食べようと思い近くの阪急東通り商店街の創業は東京だが今でも京阪神で一番店舗が多い立ち食い「都そば」梅田店に行ってきました。


明治26年大阪のうどん屋でいなり寿司に使う甘辛く炊いた揚げを素うどんに乗せて販売されるようになった大阪名物「きつねうどん」と酢で〆た鯖とおぼろ昆布を薄く切った押し寿司の大阪名物「バッテラ」を手に取り、


由来はシャリの上に乗せた〆このしろ(のちに鯖)の片身が小舟に見えた事からポルトガル語 バッテーラ(小舟やボート)が大阪弁に訛って呼ばれたと育てのおやのお祖母ちゃんから聞きました。僕はこの組み合わせを大阪産(もん)ダブルと呼んで食べていますがバッテラはいつも売り切れで中々口にすることが出来ません。今日も昼前だと言うのに僕で売り切れ。


鉢からはみ出しそうな揚げが乗ったきつねうどん380円と


バッテラ3貫230円セットで610円税込み1千円を払いレジなしの年季が入ったブリキの器の釣銭入れからお釣りを受け取り


大阪産(もん)ダブルをランチしました。昆布と鰹と鯖のこだわり天然だしが美味しい大阪うどん早くて安くて旨い。

 

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