愛媛伊予のカンパチが旨い 奴寿司/塚口で夕食【わんまいる】

2022年5月3日(火)18時30分
祝日で火曜日、通うスポーツジムが定休日。久しぶりに自宅近くの”つかしん天然温泉 湯の華廊”で汗を流して、楽しみにしていた尼崎五合橋線沿いマクドナルド並びにある「奴寿司」へ。

僕が一番美味しいと思う尼崎地方卸売市場場外で”都会の生簀”と呼ばれるこだわりの活魚を京阪神の高級料理屋に卸す「いけ万」さんが契約養殖している愛媛県伊予郡伊方町の刺身を食べに行きました。突き出しは大好物のご主人特製の飲み干せる程美味し出汁でいただく旬のヤリイカのいかソーメン。甘くてコリコリ噛むと粘りがあって絶品!いやー美味しい。

黙っていてもお目当ての「都会の生簀」いけ万が伊予伊方町で契約養殖するカンパチ・ ヒラメ・まぐろに赤貝の刺身を笹の上に乗せてくれる。

このカンパチだけは他では喰えない味覚です。何時もなら天ぷら盛合せを頼むのだが昼に串カツをたらふく食べたので今回は止めてご主人にお勧めを聴くと兵庫県須佐美の”生ほたるいか”が入荷しているとのこと。急速冷凍・解凍ではないのですかと聞くと違い本当の生だと言う。これは珍しくて中々口にすることが出来ない逸品です。新鮮だから味わえる臭みない「わた(内蔵)」。僕は酒と調味料で漬ける沖漬けは嫌いで、生かボイルしか食べません。

お次は貝柱の炙りをご提供。おぉ大きな帆立貝だ!中はレアーで軽く下味を施してレモンは添えているがそのままで食べて下さいとのこと。

旨味成分グルシン、アラニン、グルタミン酸が炙る事で増えて噛めば噛むほど味わえる。熱燗には鉄火が一番合う。

サビがツンと来てグイっと熱燗を一杯!これが最高です。回転寿司のメニューには無い生のとり貝の甘だれにぎりと、

〆に玉赤散らしを飲んで終了。大満足の至福のひと時を味合わせていただきました。お疲れ様でした。

 

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