高知県四万十鶏の藁焼きをランチ 美味しく旨さが脳天に登る【わんまいる】

2022年5月21日(土)11時50分
来週5月25日(水)26日(木)と一泊二日で高知県庁 地産地消・外商部様のアテンドで高知県に食材探しに行くのでお目当ての臭みが無く柔らかく弾力も有りしかも値段も高くない「四万十鶏の藁焼き」をランチしようと”土佐清水ワールド梅田 お初天神店“に食べに行きました。


タッチパネルで注文するとお店奥中央の龍神と書かれた焼台で手際よく藁をつかみ火を付けてくべて火柱を立てて四万十鶏を焼き上げます。


鶏も魚も皮の丁度裏面が一番脂が乗っているので皮面をこんがり焦がすぐらいに焼くと旨味成分のイノシン酸と共に不飽和脂肪酸が増して美味しくなります。表面はこんがり中はレアーに焼けるのが藁焼きの特徴です。それを分厚く刺身に切ってにんにくスライス・玉ねぎスライス・千切りみょうが・青ネギと薬味を沢山添えて酢橘入りポン酢をドホドボと浸かるほどかけて食べるのが高知流。


レアーの生臭みを抑える工夫だと思われます。それに薬味パワーと旨味成分グルタミンが四万十鶏の旨味成分イノシン酸と混ざり抜群に美味しく旨さが脳天に登ります。恐るべき4種類の薬味の食べ合わせ癖になります。入れ放題の宗田鰹節を味噌汁に加えて箸休みに飲んで鰹入りの茶碗蒸しも一口、旨い!


これで税込み1,070円はコスパ高い。今日も夕方スポーツジムで筋トレ頑張れる!

 

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