来週お客様へ出荷するミールキット健幸ディナー 1108号を検食【わんまいる】

2021年6月14日(月)12時03分 今日は来週6月24日(木)からお客様に出荷する冷凍タイプのミールキット「健幸ディナー」1108号を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食しました。1食目「主菜:国産鯖の塩焼き」「副 菜:ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ」「副菜:なめこ入り味付け大根おろし」のセットです。黄金色にこんがり焼けた鯖、美味しそう。大正14年創業 神戸市中央卸売市場水産仲買卸と食品製造業を営む財木商店様の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きして貰いました。僕はこの鯖の身をほぐして群馬県大田市の野菜専門加工会社三和食品さんに作って貰ったなめこ入りの大根おろしに浸けて食べるのが大好きです。

2食目「主菜:宮城県産ハマチの煮付け」「副菜:大根と人参の旨煮」「副菜:ほうれん草と人参のお浸し」セット。石巻漁港で水揚されたハマチを地元石巻の仲買業と水産品の加工・製造業を営むミノリフーズさんに個包装真空低温調理して貰った煮付けなので出汁が染込みハマチってこんなに美味しかったのかと思うぐらいの出来栄えです。大根と人参の旨煮は山形県最上郡に本社を構える東北有数の野菜加工・食品製造会社の三和食品さん、ほうれん草のお浸しは徳島県阿波市に本社工場を構える野菜加工と食品製造会社徳冷さんとどちらも野菜加工会社さんに作って貰っています。餅は餅屋にという諺がありますが 本当にそうだと思っています。

3食目「主菜:東北産みやぎ豚丼の具」「副菜:石 見ポークのじゃが芋の煮ころがし」「副菜:わかめと玉ねぎとポン酢和え」セット。玉ねきがトロトロでつゆだくの豚ばら肉も柔らかくてご飯にかけなくてどうする!と言っても過言ではない品質と美味しさに脱帽。多くの牛たん専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんだけの事はある。

4食目「主菜:懐かしのメンチカツ」「副菜:茄子と青梗菜のトマト煮」「副菜:キャベツとコーンのコールスロー」のセットです。さすが多く肉屋さんがある大阪市西成区で大正11年創業の矢田健商店さんに作って貰っただけあり、子供の頃公設市場にあった肉屋さんのメンチカツを再現して貰いました。いやー懐かしく育ててくれたお祖母ちゃんを思い出します。

5食目「主菜:天津玉子焼きの中華あんかけ」「副菜:さつま芋の旨煮」「副菜:豆もやしの中華胡麻和え」 セットです。これまた富山市で昭和36年に創業された玉子焼き専門製造会社の三和製玉さんに作って貰いました。やはり老舗の専門調理会社さんが作る味は美味しいです。日本全国面浦々これからも長年その地域で食べ継がれて来た老舗の味を全国の皆様へお届けしていきますので宜しくお願いします。偶然にも製造している会社の名前に三和が入っていますが全く関係性はありません。

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