湯煎でとろける旨さ「みやぎ豚丼セット」を夕食に【わんまいる】

2022年10月6日(木)19時10分
今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立は、宮城県名取市で食肉加工食品製造業を営み、多くの牛タン専門店に卸されているフクベイフーズさんに頼んで豪雪で知られる蔵王の麓で養豚されている東北産の和豚を使用して作ってもらった「みやぎ豚丼の具」が主菜。副菜に「白菜と人参の甘酢漬け」と「厚揚げとわかめの炊合せ」セットです。

ご飯に豚丼の具を山盛り乗せてつゆだくで頂きます。



加熱すると石見ポークや大山豚同様にオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎ・人参の旨味と出汁と三位一体に混ざり、つゆがトロっとして物凄く旨い。豚肉をサッとボイルして嫌な脂質と臭みを取り除き、玉ねぎスライスと刻んだ人参を出汁と一緒に個包装真空パック低温調理冷凍技術だから味が外に逃げず袋の中で染み込み、肉も柔らかくとろける食感に僕が若ければ「みやぎ豚丼専門店」を出店したいと思うほど食べる度に思う旨さ。口直しに「白菜と人参の甘酢漬け」もツン来ない優しい酸味で流水解凍なので冷たくて丁度良い。



タンパク質とビタミン・ミネラルの補いとして「厚揚げとわかめの旨煮」をセットに。わかめの旨味が絹揚げ染み込んで滑らかな食感で美味しい。みやぎ豚丼セットでした。



個包装 真空パック冷凍調理「東北産 みやぎ豚丼の具セット」を夕食に【わんまいる】

2022年4月15日(金)17時30分
今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、宮城県蔵王麓で養豚されている東北産の和豚を使った「みやぎ豚丼の具」です。

豚肉と玉ねぎと人参のシンプルな具材ですが、豚肉の旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎの旨味成分グルタミン酸と出汁が混ざり抜群の味に仕上がっています。真空パックの圧力で出汁が食材に染み込み冷凍した状態で湯煎調理するので美味しさが外に逃げることなく加熱されるので豚肉がとろけるように柔らかくなりなかり美味しいです。いつもならご飯はお酒でおかずを楽しんだ後に食べるのですが、豚丼と牛丼の時だけはご飯の乗せてお酒はそっちのけでいただきます。

豚肉の嫌な臭みは全くなくて柔らかくて出汁が染み込んで美味しいです。正直僕がこれまで食べた豚丼の具の中では一番美味しいと思います。さすが多くの仙台名物牛タン専門店に卸されているだけある宮城県名取市フクベイフーズさんに作ってもらっているだけのことはあります。副菜は口直しにさっぱりとほんの少しピリ辛の「白菜と人参の甘酢漬け」に「厚揚げと鳴門産わかめの炊合せ」でした。いやー美味しかった。

来週お客様へ出荷するミールキット健幸ディナー 1108号を検食【わんまいる】

2021年6月14日(月)12時03分 今日は来週6月24日(木)からお客様に出荷する冷凍タイプのミールキット「健幸ディナー」1108号を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰り検食しました。1食目「主菜:国産鯖の塩焼き」「副 菜:ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ」「副菜:なめこ入り味付け大根おろし」のセットです。黄金色にこんがり焼けた鯖、美味しそう。大正14年創業 神戸市中央卸売市場水産仲買卸と食品製造業を営む財木商店様の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きして貰いました。僕はこの鯖の身をほぐして群馬県大田市の野菜専門加工会社三和食品さんに作って貰ったなめこ入りの大根おろしに浸けて食べるのが大好きです。

2食目「主菜:宮城県産ハマチの煮付け」「副菜:大根と人参の旨煮」「副菜:ほうれん草と人参のお浸し」セット。石巻漁港で水揚されたハマチを地元石巻の仲買業と水産品の加工・製造業を営むミノリフーズさんに個包装真空低温調理して貰った煮付けなので出汁が染込みハマチってこんなに美味しかったのかと思うぐらいの出来栄えです。大根と人参の旨煮は山形県最上郡に本社を構える東北有数の野菜加工・食品製造会社の三和食品さん、ほうれん草のお浸しは徳島県阿波市に本社工場を構える野菜加工と食品製造会社徳冷さんとどちらも野菜加工会社さんに作って貰っています。餅は餅屋にという諺がありますが 本当にそうだと思っています。

3食目「主菜:東北産みやぎ豚丼の具」「副菜:石 見ポークのじゃが芋の煮ころがし」「副菜:わかめと玉ねぎとポン酢和え」セット。玉ねきがトロトロでつゆだくの豚ばら肉も柔らかくてご飯にかけなくてどうする!と言っても過言ではない品質と美味しさに脱帽。多くの牛たん専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんだけの事はある。

4食目「主菜:懐かしのメンチカツ」「副菜:茄子と青梗菜のトマト煮」「副菜:キャベツとコーンのコールスロー」のセットです。さすが多く肉屋さんがある大阪市西成区で大正11年創業の矢田健商店さんに作って貰っただけあり、子供の頃公設市場にあった肉屋さんのメンチカツを再現して貰いました。いやー懐かしく育ててくれたお祖母ちゃんを思い出します。

5食目「主菜:天津玉子焼きの中華あんかけ」「副菜:さつま芋の旨煮」「副菜:豆もやしの中華胡麻和え」 セットです。これまた富山市で昭和36年に創業された玉子焼き専門製造会社の三和製玉さんに作って貰いました。やはり老舗の専門調理会社さんが作る味は美味しいです。日本全国面浦々これからも長年その地域で食べ継がれて来た老舗の味を全国の皆様へお届けしていきますので宜しくお願いします。偶然にも製造している会社の名前に三和が入っていますが全く関係性はありません。