焼きそばをおかずにご飯を食べるのは大阪だけ?レンジで簡単・美味しい!【わんまいる】

2020年12月18日(金)午前中カタログ宅配事業の責任者と商品企画部の責任者と3人で来年夏の掲載プラン商品の打合せを行いました。それに昨夜の打合せを受け台湾のネット通販市場を独占している楽天市場での展開に関して情報共有をしてサイトアップの形式やコーディングの形式を早急に調べるように指示。アッと言う間にランチタイム。手軽にお昼をと思い、冷凍庫から「レンジでできる石見ポークの焼きそば」をおかずにご飯もチンして食べました。

ソースは大阪の老舗の大黒ソース40gに高級ラードを10gをブレンドした濃厚ソースを炒めると美味しい、石見ポークのバラ肉と淡路島産の玉ねぎにキャベツを加えた焼きそばです。焼きそばをおかずにごはんを食べるのは大阪だけと以前テレビで見た事がありますが、すき焼きをおかずにご飯を食べるのとまったく同じ感覚で、全く違和感ありません。むしろ焼きそばだけうどんだけの方が違和感を感じます。。もしかすると東京の米文化に大阪の小麦文化に関係しているかも。東京は主食がお米でおかずは主菜に副菜、大阪は主食がうどんでおかずに当たるものが芋やご飯?だから食券を買う時は麺類を先に買ってからおにぎりや稲荷寿司を選びます。ひょっとすると主食が麺類でおかずがごはんなのかも知れない!。。そんな事を思いながらランチを済ませ、来年の予定を入力していると、日本食育コミニュケーション協会の石原奈津子代表が、年末のご挨拶に来社されました。今年からしまね産業振興財団の理事に就任され、一般社団法人「あしたの食卓研究所」も設立され、東京にも松江にもオフィスを構えられご活躍。来年3月に島根に訪問予定なのでお逢いする約束をしてオフィスロビーで記念撮影。

その後、メールの処理をして本日は終了。仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、サウナで体を芯から温めて自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。「主菜:宮城県カレイの煮付け」に 「副菜:きんぴらごぼう」と「副菜:キャベツときのこの柚子醤油」のセットでした。世界三大漁場の一つ三陸金華沖で獲れたホンダカレイを地元石巻漁港に本社工場をお持ちのミノリフーズさんに脂が乗っているので少し濃い目の出汁で煮付けてもらいました。いやー上手に煮付けられている。カレイの脂が出汁に混ざって「煮ごこり」が発生して煮汁がとろっとして甘くて濃厚。煮ごこりに淡泊な白身をつけて食べると絶品!熱燗で一杯、五臓六腑に染みわたる!シャキシャキした食感の胡麻油の風味が漂うきんぴらごぼうも久しぶり、少し酸味が効いたキャベツとしめじとえのきと人参の柚子醤油もさっぱりして美味しい!温かく食べる料理は沸騰した状態で強く加熱調理する事が美味しく出来る秘訣!冷たく食べる料理は水を貯めたボールに浸けて解凍調理するだけで出来るミールキット・おかずセットです!

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