昭和25年創業 梅田食堂街老舗大衆居酒屋「大阪屋」で大阪B級グルメを食べました!【わんまいる】

2020年12月17日(木)午前中、三菱UFJの深尾支店長が年末のご挨拶に来社いただき情報交換。一部を除き大半の企業がコロナの影響で業績が下振れになっていると伺いました。お昼にコロナで帰省出来ない千葉に嫁ぐ娘の孫にクリスマスプレゼントとお年玉を書留で送ろうと郵便局に行きました。これまで郵便局に行く事はなく、初めての書留です。書き方を教えてもらい、手紙とお金を入れて差し出すと丁寧にのり付けまでしてくれて、コロナで逢えなくて寂しいですね?お孫さんはいくつですか?と声をかけてくれて、4歳と答えると一番可愛いお年頃ですよねと非常に丁寧に対応してくれました。梅田東通り商店街の郵便局員さんはすごく親切だ。郵便局の隣に「立ち食い うどん屋」ののぼりに目が留まり、夜はお客様と食事会なのでランチは軽めにと思い、「きつねうどん」でも食ようと入口で食券を買って店内へ。

甘くて大きなお揚げさんが入ったきつねうどんをカウンター越しに手渡され、無造作に置かれた天かすを加えて「必殺きつね天粕うどん」の出来上がり。甘く煮たきつね(お揚げ)と昆布と鰹の出汁に天かすが混ざり合い「立ち食いうどん」ならではの素朴な味。汁まで全部飲み干して完食!

そのままオフィスに戻り、在宅ワークの従業員向け「社食」出産育児働く主婦の家事負担軽減、健康経営に取 り組む企業、病院などの福利厚生、法定福利費としてわんまいる健幸ディナー活用の検討を行っていると、島根県からブランド推進課の川上さんが来社されたので、阪神百貨店様をご紹介しに同行。

再びオフィスに戻り、リライズコンサルティングの中山先生を紹介し、酒造メーカーや加工食品メーカーなどを対象にしたネット通販勉強会開催の摺り合わせを行い、大阪駅界隈に飲食店を店舗展開する㈱ 梅豊食堂の長瀬社長を紹介がてら梅田食堂街の大阪B級グルメが揃う「大阪屋」 で懇親会。

東京から香港や台湾へ日本の農作物やわんまいるのおかずセットを輸出する株式会社世界市場の村田社長も合流。両社長に島根地酒フェア開催のお願いをしました。ビールで乾杯!1品目は、「出汁で喰う湯豆腐」、2品目「どて焼き」そして「生姜の天ぷら」「串カツ」「とん平焼き」「モダン焼き」はコロナで営業時間短縮したので大幅にメニューを減らしていて品切ればかり。。う~ん折角お客さん連れて来たのに。。残念。「ネギ焼き」「するめの天ぷら」「ポテサラ」「だし巻き」「下町のコロッケ」を注文して昭和25年創業から続く老舗居酒屋の素朴な大阪B級グルメを味わっていただきました。

お店は夜9時までで、8時30分 にラストオーダーの声で終了。来年台湾でお逢いする事を約束してみんなで記念撮影。よいお年をお迎えください!

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