復活創作居酒屋メニュー、1杯で2種類の味が、レンチン「九条ネギ入り京風カレーうどん」【わんまいる】

2020年6月18日(木)今日は商品企画部から頼まれている商品情報の校正を朝から行い、メーカーさんの創業年数、受賞履歴、メディア取上げ販売先など詳しくチェック。山脇取締役に出来ましたよ!と声をかけられるまで夢中で、ハッと気か付くと12時。今日は試食が無いので冷凍庫から人気のレンジでできる「京風九条ネギ入りカレーうどん」を検食兼ねて久々に食べました。

いやー鰹だしが効いて旨い!こんなに美味しかったけ?と改めて感心!うどんもツルっとしてカレーのルーが絡み、鰹だしがコクとまろやかさを醸し出しています。半分にカットされたじゃが芋が丸ごと1個入ってホクホクして思わずホッとします。お揚げさんも九条ネギも牛肉も玉ねぎも旨い!よしもとのYouTube芸人のこずえちゃんがやっていたように、うどんと具材を食べてからルーの中にご飯を入れて玉子(今回は温泉卵。。)を加えて掻き混ぜて食べてみました!

ねっとり、とろり、甘くて濃厚!アッそうだ!ウスターソースをかけるともっと美味しくなるだろうなぁ!と想像。。。結構お腹がいっぱいに!自分で言うのもおこがましいですが、正直コンビニの惣菜や軽食より美味しいものが沢山出来て来たと思っています。

午後からも引き続き商品情報の校正を行い仕上げました。定時にオフィスを出て、自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄って自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:宮城県石巻漁港水揚のハマチの煮付け」と「副菜:小松菜と人参のお浸し」と「副菜:こんにゃくと大根の味噌煮」のセットです。

夏が旬のハマチ(鰤になる前)の煮付けは、砂糖・醤油を控えている割には真空パックする際の圧力で魚に出汁が染み込んで美味しい!山形で作ってもらっている小松菜のお浸しも瑞水しくて食感も味も全く違う!山形の大自然を満喫した気分!日本一のこんにゃく生産を誇る群馬県高崎で製造しているこんにゃくを使用した大根との味噌煮も白味噌が絡み大根もこんにゃくも甘くて旨い!これに牛すじを加え煮込むと大阪名物「土手焼」になります。七味をかけると酒のおつまみにピッタシ!

『料理は想像』、23歳の結婚を期に大阪市弁天町駅前の居酒屋「ニューパブ波除」の店長を任されて早朝から市場に仕入れ、その日入荷する食材で日々メニューを考案してお客様へ提供しているうちに「創作居酒屋」だと異名を付けられ口コミで大繁盛、アサヒビールさんの紹介で、大手飲食店の社長からうちに来て欲しいと言われた事をキッカケに独立を決心。創作料理屋をと思い、物件を探し先輩に色々と相談すると「居酒屋するなら、小さな店ではダメ。今ぐらいの駅前立地で最低20坪以上ないと儲からないよ!」と口を揃えて言われ、ホントそうだと気づき、飲まず食わずで貯めた資金では到底無理。ならば投資の低い商売とは?とハッと気が付いたのが、お酒・お米の宅配専門店なら御用聞きで注文を聞いて問屋に注文すれば翌朝に届き宅配すれば立地が悪くて小さな店でもやっていける!とそれまで酒屋で働いて来た経験を活かして、大阪市内で一番土地が安い当時公害の町として有名だった西淀川区の工業地帯にある9坪の建売を購入し、1階のガレージをお店に改装していつかはお酒とお米に美味しい料理もお届けしたいと思い独立創業しました!・・・

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