季節の変わり目、朝晩の温度差に注意「冷浴」と「免疫力を高める食事」が大切・・・・・

2018年10月21日(日)朝晩の気温が15℃を下回り、肌寒く感じるようになってきました。周りでは「鼻」をすすっている人や「鼻声」になって いる人を多く見かけます。こんな朝晩の気温の差がある季節の変わり目は、免疫力を高める事が大切で、僕は入浴の際に水風呂に浸かるようにしています。自宅では冷水シャワーと温浴を繰り返します。それにNHKのためしてガッテンなどでも 紹介された「山芋とろろ」を夕食の際に食べる様に心がけています。この時期は ハロウィンが開催されるように「南瓜」もペーターカロテンが豊富で摂取する事をお奨めします。旬の食材はその時期に必要な栄養素を多く含まれているので食べましょう。最近では台風や地震など異常気象も含めて国内の食材が値上りして中国を始めとした輸入食材の販売が増えていますが、わんまいるでは国産にこだわった魚メニュー、和食、洋食、中華と栄養バランスを考えた主菜、副菜の惣菜を多く取り揃えています。特に野菜を主体とした副菜を1品あたり80gとしっかりと食べていただけます。タンパク質中心の食事からタンパク質と繊維、ビタミン主体の食事に夕食だけでも切り替える事が大切だと思っています。


今日は、お昼から朝日放送のABCホールで15年間に渡り、家族ぐるみでお世話になっております、「ザ・ぼんち」おさむ師匠の芸道46周年記念のライブが開催されるので、いつもお世話になっている日本食育コミニュケーション協会石原奈津子代表と山脇と待ち合わせしてランチを食べました。以前朝日放送のラジオの生放送に出演していた際に、何度か食べたこだわりの蕎麦屋さんです。正直ボリュームも少なく、かき揚蕎麦が1,500円とお高めなのに良く流行っています。やはり「八割蕎麦」です。蕎麦は血液をサラサラにする効果があると言われる「ルチン」が多く含まれています。最近ではグルテンフリー、小麦粉が敬遠され、更に炭水化物も敬遠されるようになって来ました。まさに大健康ブームです。グルテンフリーにあやかって蕎麦屋さんが人気のようです。


ザ・ぼんち芸道46周年記念ライブ。ABCホールは満席です。ひさびさに腹を抱えて笑いました。さすがおさむ師匠、凄いです。以前おさむ師匠ご夫妻と一緒に食事をしてその後自宅まで招待され、子供に服までいただいた和歌山湯浅のまるとも海産の樫原ご夫婦が、お子さん3人を連れて御礼方々来場、一緒に並んでライブを楽しみました。小さいのにおとなしく漫才に夢中!よしもと大好きと聞きました!

2時間たっぷり大笑いした後、阪神電車で一駅の梅田オフィス戻り、残務を片付けて阪急塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス」に立ち寄りました。アルバイトの学生が業界大手の「セントラル」から内定をもらったと報告を聞いて良かったなぁと思いました。嬉しい報告は聞いた方も心がワクワクします。四大でも難しいのに専門学校から合格するとは、一時就職をあきらめかけていましたが肩を押した甲斐がありました。人生わからんもんですよ!


自宅では久々に赤身のステーキと野菜をたっぷり焼いてもらって天然ポリフェノール豊富な赤ワインで楽しみました!・・

昭和38年オープン以来親しまれて来たホワイティー梅田「泉の広場」が無くなるってホント!?・・・・・

2018年10月20日(土)毎日通勤で通り、学生時代から親しんで来た、昭和38年オープン以来「ホワイティーうめだ」東側の待ち合わせスポットとして大阪人なら誰でも知っている「泉の広場」が、この度三菱地所がお初天神通りに隣接する高層ビル建設に伴い、地下街を拡大、それに伴い長年親しまれて来た「泉の広場」を壊して今人気のフードコートを設立する計画という事に反対した一般市民が署名活動を行い、フォロワーが1万人を突破しました。出来れば泉の広場を残した状態でフードコートが完成すればいいな、と思います。。。大阪駅の玄関「ホワイティー梅田」を一大グルメスポットとして改革中で、先にフードコートに改装した「阪急三番街プチシャン通り」や伊勢丹跡地の「ルクア地下」など若者やインバウンド顧客で大賑わいしています。「食い倒れの街大阪」を代表する梅田地下街東側の新グルメスポットとして期待します!現在泉の広場はハロウィンが飾られていて素敵です!本社は泉の広場M14番出口階段を上がって前方20メートルの一階にローソンがある日進ビル5階です。見上げるとわんまいるの看板が見えます!


もうすぐ改装に入るので今のうちにと思い、土日は「泉の広場」周辺の老舗の名店の味を楽しむようにしています。今日のランチは、立ち飲み屋さんが提供するサービスランチ何と!税込350円の「メンチカツカレー」を食べました。業務用のレトルトカレーではなく、しっかり炊かれて具材がカレーに溶け込んで凄く美味しいです。トッピングのメンチカツも昔懐かしい味です。


ささっと食べてオフィスに戻り、カタログやLPの校正を行い16時に切り上げ、最寄り駅の阪急塚口駅前のスポーツジム「ティップネス」で汗を流し、自宅に戻りわんまいるの旬の手作りおかずセット健幸ディナー「秋鮭の茸ソテー」を食べました。バターソースに秋鮭の身をたっぷりつけて食べると美味しい。副菜のごぼうのきんぴらと鳴門産のわかめと胡瓜の酢味噌和えも酸っぱくなくて丁度いいです。最近は以前NHKのためしてガッテンでインフルエンザ予防にと放送され、他の番組では「筋」の修復に効果的と言われていた「山芋とろろ」を食べるようにしています。わんまいるでとり扱っているのは群馬県太田市が町おこしとして普及に力を入れている大和芋を味付けした「三日とろろ(60g)」です。健幸ディナーは1食あたり平均400Kcal以下、塩分3.5g未満なので運動した後の夕食は一品付け加えると丁度いいです!

全国を回り日々試食をする中で、現在一番旨いアジフライは境港の角谷食品さん、イワシのフライもほぼ完成!

2018年10月19日(金)朝食・夕食付一泊4,200円の米子駅近くのホテルユニバーサルの朝食の味はさてどうか?厨房も広く客席も広い。かつては大繁盛していた様子を感じます。厨房のカウンター前のテーブルに自社厨房で作られたと思う鮭の塩焼きに雑魚の佃煮や昆布豆など盛り沢山、洋食のポテトサラダも美味しそう。いつもならパンと野菜サラダとスクランブルエッグを選びますが、美味しそうなので和食にしました。とても素朴な味に大満足。


今日は、米子商工会議所の経営指導員豊田様に同行いただきメーカー様への訪問です。
すでにわんまいるの旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」のメニューに採用させていただいております、境港水揚げのアジフライの製造会社、株式会社角谷食品さんにご挨拶を兼ねて訪問させていただきました。2代目の角谷社長様にご対応いただきました。てっきり鯵しかないと聞いていましたが「いわしフライ」に「かますフライ」も製造販売されているとの事、やはり直接会社訪問してみないといけないとつくづく思いました。角谷さんのアジフライを食べるまでは、魚の匂いがするものばかりなのでこれまで取り扱っていませんでた。しかし角谷さまのアジフライは全く青魚臭くありません!身も厚くてふっくらしてパン粉もサクサク感があって美味しいと大評判です。いわしのフライを試食すると正直少し青魚の匂いがします。というと丁度試作が完成したカレー味を付けたいわしフライがあるので試食してみて下さいとのことでしたので、食べてみると全く臭みはありません!カレー粉をまぶすのではなく漬けているそうです。さすが研究熱心さに神戸大学農林水産学部の博士号を所得されている事はあるなぁと関心させられました。更に驚いたのは有機野菜で無添加の専用ソースも開発されていました。一般的にソースで有機野菜・無添加は、まぁ見た事がありません。早速フライにかけて食べましたが、ソースの酸味が油気を和ませてくれ、一段と美味しいです。角谷社長は味の素に就職され、親父さんの会社を承継されたそうで、フライと言えば角谷と言われるようになりたいとの事。是非地元境港の白いかや海老や穴子などの高級食材もフライにして角谷のフライセット無添加ソース付きを一緒に販売させていただければと思いました。話が長引きアッと言う間に2時間が経過…11時半からの商談が遅れてしまいました。

先に商工会議所の豊田さんが訪問してくれており、後から向かったのは昨日商談に来られていた、創業は餅屋さんの和菓子製造のいけがみさんです。かつては地元の百貨店などへ直営店を出店されていましたが、少子高齢化で百貨店の客足の減少と共に撤退を余儀なくされたとの事…昨日試食させていただきましたが、味も食感も相当美味しいです。創作和菓子を色々と作られておられるようなので栗やいちご等の「フルーツ大福」や「フルーツコンポート」「フルーツ水菓子」など作っていただければと思っています。

八幡次長と待ち合わせして、地元で評判の二八蕎麦屋「手打ちそば ひの木家」さんへ。本わさびと僕の大好きなネギがてんこ盛り。。。ネギを沢山添えている蕎麦屋は初めてです。名物の天ぷら蕎麦を注文、何と天ぷらの具材は海老ではなく地元の白いかです。僕の大好物いかの天ぷら。柔らかくて無茶苦茶美味しいです。久々に美味しいいかの天ぷらを食る事が出来ました。


昼からは昨年の米子で行われた商談会で知り合い、蟹加工専門の前田水産様を訪問。いままで地元境港で上がる食材を使った「わっぱ飯」「紅ずわいがにグラタン」「紅ずわいがにおこわ」「蟹味噌と蟹の身を詰めた甲羅焼き」を取扱いさせていただき、どれも大評判。今回は紅ずわいがにのコロッケを提案いただきカタログとオンラインショップに掲載予定です。そして11月より前田水産さんが年間300トンの蟹缶詰用に仕入れる底引き漁で獲れる蟹の中から、身が詰まり甘くて美味しいそうな蟹を選んでいただき、浜茹での直送企画を行います。何と1杯千円!これは超お買い得です!
昨年お土産にいただいた蟹が美味しく、前田社長曰く「フレークにするのは勿体ない蟹があります」と言われ、面倒をかけますが頼んで見たところ実現しました。年間300トンをフレーク用で仕入れる中から、身が詰まり甘くて美味しいそうな蟹を選りすぐり浜茹でを直送します!是非ご期待下さい。更に大量に出る蟹の湯がき汁を使用した蟹スープや味噌汁、地元食材を使ったお惣菜などを製造したいと相談を受け、自動充填パック機の導入など6次化や中小企業の高度化補助金の紹介の紹介をさせていただきました。

16時に前田水産様を出て自宅へ3時間、途中中浦さんのどじょうすくい饅頭をお土産に買って自宅へ着き、健幸ディナー「すき焼きセット」を夕ご飯に 食べて8時30分に寝ました。
山脇さん運転お疲れ様!

ご当地グルメ&食材探しの旅_鳥取境港_アジフライの角屋【鳥取県】

鳥取県境港のアジフライカンパニーへ!

今回はすでにわんまいるの旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」のメニューに採用させていただいている
境港水揚げのアジフライの製造会社、株式会社角屋食品さんに行ってきました。

2代目の角谷直樹社長様にご対応いただきました。
神戸大学自然科学研究科を卒業ご大手食品メーカーへ就職し、その後角屋食品に入社し2代目を継承されています。
角屋食品のこだわりは主原料には鳥取県産を使用し食品添加物は一切使っていないこと。それに最良の商品ができるよう手間隙をおしまないところだそうです。

てっきり「アジフライ」しかないと思っていましたが「いわしフライ」に「かますフライ」も製造販売されているとの事、やはり直接会社訪問してみないとわからないものですね。

アジフライはどうしても青臭くなるので、いままで取扱いを敬遠していました。でも角屋食品さんのアジフライは全く青魚臭くないんです。身も厚くてふっくらしてパン粉もサクサク感があって美味しいとおかずセットご購入のお客様に評判頂いています。改めていわしフライの試食を出してくれました。見てください。

この衣のつきかた。口に入れるとパリパリのパン粉とふわふわしたアジの身が絶妙な食感です!

なんでこんなに臭みがないのかを角谷社長にきくと、

一番は新鮮なアジを使うことで水揚げのあった日には、その日のうちに角屋食品の工場に運ばれ、刺身級の鮮度のアジからアジフライを作っているとのこと。また衣にも妥協せず、国産小麦に限定した生パン粉とバッター粉を使っているとのことです。

そして、背びれはハサミを使ってカットし、ゼイゴ(尾びれにつながる硬い鱗)も1匹1匹除去し、開いた後に残った骨やゼイゴも小さいナイフで取り除いているそうです。

話しをきいていると、ますますアジフライがおいしく感じます!

角谷社長が「どうしてもまだ青臭さが残るので、アジの苦手な人に向けて新商品を開発しているです!」と丁度試作が完成したカレー味を付けた真いわしフライを出していただきました。

見た目は通常の商品を変わりませんが、食べてみると全く臭みがない!!
カレー粉をまぶすのではなく漬けているそうです。

さすがこだわりである、お客様に最良の商品に手間隙をかけることを惜しまない姿勢が伝わります。

更に驚いたのは有機野菜で無添加のフライ専用ソースも開発されているんです。

徳島県のこだわりソースメーカーさんに特別仕様で作ってもらっているそうです。
早速フライにかけて食べましたが、ソースの酸味が油気を和ませてくれ、一段と美味しい。
角谷社長の目標は「フライと言えば角屋」と言われるようになりたいとの事。
すばらしいですね。応援します!

ぜひ地元境港の白いかや海老や穴子などの高級食材を使ったフライを作ってほしいです。
それに無添加ソース付きのギフトなんかも取り扱いたいと思います。

ほんまおしかった~😄  何個食べたか忘れてしまいました・・
角谷社長 ごちそうさまです!

角屋食品様のHPはコチラから

米子・境港・安来・出雲・松江「山陰最大級ビジネスマッチング」に招かれ9社と商談・・・

2018年10月18日(木)今日は、米子商工会議所様から米子・境港・安来 ・出雲・松江の各市合同による山陰最大級のビジネスマッチング商談会に招かれましたので、山脇と二人で自宅を5時45分に車で出発しました。中国道から米子道を通り約3時間の車の旅、途中米子道最大のパーキング「蒜山高原」に立ち寄り、売れ筋商品を観察です。こちらでも「牛タン」製品が目線に合わせ多く並べられてました。昨年と異なるのが「たこ焼き」「玉子焼き」が豚まんコーナーに多く並んでいました。「蛸の松前漬け」も人気の様子。「白桃ゼリー」に「天女の梨クーヘン」、昨年から果実入りのコンポートなどゼリー商品に、一時人気が陰っていたバームクーヘンも「果実入り」が人気のようで「林檎クーヘン」が楽天市場や各百貨店のオンラインショップでも人気だと聞きます。そして最近の「濃厚ブーム」&「生」ブームにて「生クリームパン」が販売個数1位、とポップに書かれていましたので試食してみました。パンの中には甘くて濃厚な生クリームとカスタードクリームがたっぷり入っていて美味しいです。一泊二日の出張で1kgは太ります、と山脇が言いますが僕も同じです。

そして大山を横目に米子を通過して島根県安来に到着。
コンベンションセンターでは、米子商工会議所の八幡次長と矢倉さん豊田さんが出迎えてくれて商談会場へ。。。
なんと!コンサート会場の舞台の上が商談会場です。初めて舞台の上で商談させていただきました。

保存食で水を加えるだけで食べられる炊飯済み乾燥米のアルファー食品さん、紅ずわいがに等地元食材を使ったコロッケのさんれいフーズさん、創業320年の寿司、駅弁、仕出し弁当の米吾さん、出雲蕎麦、スパゲティー、焼きそばの米山萬商店さん、しまね和牛の畜産から精肉加工、焼肉店経営まで幅広展開されている新日本食品さん、松江の魚を骨まで食べれる真空パック商材のヤマヲ水産さん、出雲市平田で出雲醤油干しを製造されてる干し魚専門の小伊津海旬房様、菓子処松江の和菓子で栗や林檎パイにサブレなど焼き菓子も製造されている風流堂さん、色んな果実大福などを製造販売されている米子市の老舗餅屋さんいけがみさんの9社様と商談させていただきました。
30分単位と短時間ですが結構疲れます。僕の商談は神経を集中するのでクタクタです。その甲斐あって商談後には多くのメーカーさんから参考になりました等のお礼のメールや手紙をいただきます。

その後米子駅前のホテルにチェックイン。何と税込4,200円で朝食と夕食までついています。前から一度無料の夕食を試食してみたかったのですが、商談会でも結構試食しましたし、晩は商工会議所さん達との懇親会があるのでキャンセル。
懇親会は熱燗と魚の店「圭蔵」さんへ。昨年意気投合してカラオケまでお付き合いさせていただきました。東京印刷会長で大山ブランド会会長でもあります杉原さんも参加いただいており、一年振りの再開です。76歳には見えません…とてもお元気の様子で僕があこがれる人物のお一人です。地元の肴と酒での懇談は実ににこやかで楽しかったです。感謝。