米子・境港・安来・出雲・松江「山陰最大級ビジネスマッチング」に招かれ9社と商談・・・

2018年10月18日(木)今日は、米子商工会議所様から米子・境港・安来 ・出雲・松江の各市合同による山陰最大級のビジネスマッチング商談会に招かれましたので、山脇と二人で自宅を5時45分に車で出発しました。中国道から米子道を通り約3時間の車の旅、途中米子道最大のパーキング「蒜山高原」に立ち寄り、売れ筋商品を観察です。こちらでも「牛タン」製品が目線に合わせ多く並べられてました。昨年と異なるのが「たこ焼き」「玉子焼き」が豚まんコーナーに多く並んでいました。「蛸の松前漬け」も人気の様子。「白桃ゼリー」に「天女の梨クーヘン」、昨年から果実入りのコンポートなどゼリー商品に、一時人気が陰っていたバームクーヘンも「果実入り」が人気のようで「林檎クーヘン」が楽天市場や各百貨店のオンラインショップでも人気だと聞きます。そして最近の「濃厚ブーム」&「生」ブームにて「生クリームパン」が販売個数1位、とポップに書かれていましたので試食してみました。パンの中には甘くて濃厚な生クリームとカスタードクリームがたっぷり入っていて美味しいです。一泊二日の出張で1kgは太ります、と山脇が言いますが僕も同じです。

そして大山を横目に米子を通過して島根県安来に到着。
コンベンションセンターでは、米子商工会議所の八幡次長と矢倉さん豊田さんが出迎えてくれて商談会場へ。。。
なんと!コンサート会場の舞台の上が商談会場です。初めて舞台の上で商談させていただきました。

保存食で水を加えるだけで食べられる炊飯済み乾燥米のアルファー食品さん、紅ずわいがに等地元食材を使ったコロッケのさんれいフーズさん、創業320年の寿司、駅弁、仕出し弁当の米吾さん、出雲蕎麦、スパゲティー、焼きそばの米山萬商店さん、しまね和牛の畜産から精肉加工、焼肉店経営まで幅広展開されている新日本食品さん、松江の魚を骨まで食べれる真空パック商材のヤマヲ水産さん、出雲市平田で出雲醤油干しを製造されてる干し魚専門の小伊津海旬房様、菓子処松江の和菓子で栗や林檎パイにサブレなど焼き菓子も製造されている風流堂さん、色んな果実大福などを製造販売されている米子市の老舗餅屋さんいけがみさんの9社様と商談させていただきました。
30分単位と短時間ですが結構疲れます。僕の商談は神経を集中するのでクタクタです。その甲斐あって商談後には多くのメーカーさんから参考になりました等のお礼のメールや手紙をいただきます。

その後米子駅前のホテルにチェックイン。何と税込4,200円で朝食と夕食までついています。前から一度無料の夕食を試食してみたかったのですが、商談会でも結構試食しましたし、晩は商工会議所さん達との懇親会があるのでキャンセル。
懇親会は熱燗と魚の店「圭蔵」さんへ。昨年意気投合してカラオケまでお付き合いさせていただきました。東京印刷会長で大山ブランド会会長でもあります杉原さんも参加いただいており、一年振りの再開です。76歳には見えません…とてもお元気の様子で僕があこがれる人物のお一人です。地元の肴と酒での懇談は実ににこやかで楽しかったです。感謝。

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