福岡攻める福祉グループB.Continueの島野社長来社【わんまいる】

2022年11月1日(火)18時02分
今日は、福岡市博多駅前に本社を構える、障害者やその家族が悩み事や困りごとを相談できる相談窓口を提供、共同生活支援、自立準備ホームの運営、通信制高校運営、就労継続支援A型や就労移行支援を行い、自社グループ企業において一般就労での雇用まで一貫したサポートを行う、攻める福祉グループの株式会社B.Continue(ビー・コンティニュー)の島野社長と寺崎常務とグループ会社で魚の提供でお世話になっている福岡市中央卸売市場の水産品加工会社 丸福水産の小川部長と健幸ディナー・トレータイプの製造でお世話になってる那珂川キッチン上村主任が来社いただき、近くの大阪北新地の和歌山の幸を楽しめる「銀平」で会食をしました。



先ずは金星のサッポロ生ビール黒ラベルで乾杯。写真は、株式会社B.Continue(ビー・コンティニュー)の島野社長



前菜は「カリフラワーと松茸のパンプキンクリームソース添え」。カリッした食感のカリフラワー、松茸香るパンプキンクリームは、甘くて濃厚で旨い。それに「辛子蓮根マヨ和え旬のいくら乗せ」「炙りさんま寿司」の 三品。さすが銀平さん前菜からいきなり旬の「松茸」に「いくら」に「秋刀魚」 とは素晴らしい。



美味しい旬の創作メニューに舌つづみしていると、大きな信楽焼に大きな氷が盛り付けられ紅葉が添えられた本日和歌山で水揚げされた魚の刺身5種盛りがドカーンと運ばれて来た。

初めての人はビックリ仰天感動されます。しかも肉厚の刺身で上物の脂の乗った「まぐろ」に「とろぶり」「太刀魚」「真鯛」「あおりいか」。とろぶりが無茶苦茶旨い。あおりいかの刺身もコリコリて噛めば噛むほど甘みが出て旨い。

ビールから熱燗に切り換えて盃を交わす。和やかな会話がすすみます。



そして本日の焼き魚は立派な「のどぐろの姿焼き」。表面がパ リッと焼けて身はふっくら。カマや骨近くの身は脂が乗って美味しい。ピタッと会話が止まりみんな食べるのに夢中に。。

天麩羅の盛合せは、わかさぎ・茄子・ししとうを天然塩でいただきます。

お椀物に、最後は名物の「鯛めし」。昆布の佃煮を乗せて食べると格別に旨い。



さすが「銀平」さん美味しかった。ご馳走様でした。

無添加 国産食材100% 冷凍弁当「健幸ディナー・ トレータイプ」を検食【わんまいる】

2022年11月1日(火)12時03分
全ては「美味しかった」「ありがとう」「助かるわ」の声を多くのお客様から聞きたくて、保存料や着色料・化学調味料を使わず自然の美味しさ、優しい味付け、素朴な味わいを楽しんでいただこうと考え、食品添加物無添加、国産食材100%使用、全国各地を回り自分の目と舌とで確認したご当地ブランド食材を採用したメニューも豊富な管理栄養士がカロリー・糖分・塩分・タンパク質・ 脂質・炭水化物・食物繊維など栄養バランスをチェック、洗い物不要のワントレーに詰めた主菜1品・副菜2品の冷凍弁当「健幸ディナー・トレータイプ」を販売しています。毎週火曜日は、来週金曜日から出荷する商品を神戸市のわんまいる専用冷凍センターから持ち帰り検食をしています。ここで万が一、試食と異なる商品が有れば全品やり直しとなるのでスタッフ一同真剣そのもの。
1食目「主菜/北海道産タラの磯部揚げ・副菜/人参そぼろ煮・豆ひじき煮」セット。僕は魚の骨と皮も苦手なので、食べ易く取ってもらっているので食べ易く、ふっくらして美味しい。副菜の野菜メニューが白砂糖でなく粗糖を使用しているので優しく素朴な味わいです。

2食目「主菜/北海道産秋鮭のチャンチャン焼き・副菜/小松菜の生姜炒め・ミニマカロニグラタン」セット。 日本最北端の稚内漁港で水揚げされた若鮭を使用。北海道の郷土料理「チャンチャン焼き」らしく味噌バター汁で煮込んだキャベツ・じゃが芋・玉ねぎ・人参・しめじに汁が染み込んで旨い。これから寒くなると体の芯から温めてくれます。もっと濃い味わいの方が美味しいので味噌を2倍に増やして欲しいと伝えました。これに七味を加えれば酒の肴に持って来い。マカロニグラタンより野菜メニューに変更するようにも伝えました。

3食目「主菜/石見ポークと大根の煮物・副菜/ひよこ豆とさつま芋の甘煮・ほうれん草の胡麻和え」セット。加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて大根とほうれん草の旨味と出汁と混ざり合い抜群に美味しく、いくらでも食べたくなる。蒸気で蒸し焼きになったさつま芋とひよこ豆も甘くて旨い。ほうれん草の胡麻和えは、あくが無く滑らかな食感でホント美味しい。

4食目「主菜/日南どりのチキンカツキャベツ添え・副菜/アスパラとエリンギのバター炒め・マカロニのナポリ 風」セット。開放舎で育ったストレスが無く育てられた日南どりの若鳥の一口フライは、カリッと揚り柔らかくて旨い。アスパラとエリンギのバター炒めは、チキンカツに合う。もっと食べたいので20g増やすように伝えました。

5食目「主菜/石見ポークの回鍋肉・副菜/焼売・春雨中華サラダ」セット。おそらく良かれと思い石見ポークに施した片栗粉が仇となり、モゴモゴした感じで回鍋肉に見えない。。片栗粉なんて使う必要が無いのでやり直しとなりました。

材料の手配から一からやらなくてはいけないから大変だ!でも妥協はできません。

ご当地食材を使用した冷凍ミールキット 北海道礼文島産真ホッケの一夜干しセット」を献立に【わんまいる】

2022年10月31日(月)18時50分
今日も仕事帰りスポーツジムに立ち寄り、サウナで汗を流してから自宅に戻って、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、北海道旭川空港から車で沿岸線を北へひたすら約5時間走ると蜃気楼が見える名所があり、その先に利尻島が見えます。利尻島の西に浮かぶ小さな礼文島で獲れた「真ホッケの一夜干し」です。スーパーで見かける海外産のシマホッケ(日本名)とは異なり、魚体は小柄で程良い上品な脂質で淡白な白身ですが、旨味が強く何も付けなくても美味しいです。更に美味しく食べたい方は、湯せん解凍後トースターで3分程炙ってから天然塩を付けるか、又はレモン果汁を絞って食べて見て下さい。フワッと盛り上がるタンパク質が塩にもレモンにも反応して絶品な味わいになります。

副菜の「なめこと枝豆とこんにゃくの白和え」は、枝豆のコリコリ感と突きコンニャクの歯ごたえに滑らかななめこに瑞々しい裏ごし豆腐で和えられた脇役とは言え、流水解凍で冷たくて美味しい。



天日干しにした徳島県産の大根の千切りと油揚げと椎茸と人参を刻んで加え、醤油出汁で炊いた千切り大根煮も素朴でおばあちゃんを思い出す味わい。



獺祭の純米大吟醸酒でゆっくり味わい、晩酌を済ませてから



紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を軽く食べてご馳走様。いやー旨かった。今日も一日お疲れ様。


 

栄養バランスを考えた国産食材100% 夕食おかずセット「健幸ディナー:1180号」を検食【わんまいる】

2022年10月31日(月)12時02分
1988年9月1日創業以来、日本全国各地を回り郷土料理やご当地グルメをカタログに掲載してお客様へご案内、宅配サービスを全国展開して来た「わんまいる」島根県と連携協定を結び「島根和牛の肉じゃが」を開発したところ、「こんな惣菜待っていた」「買い置き出来るように真空パックして冷凍して欲しい」とのご要望に応えて、真空調理の第一人者元帝国ホテル料理長石川シェフを顧問に迎え、個包装真空パック冷凍技術による冷凍惣菜を開発、真空圧力で味が染み込む為、砂糖や食塩など調味料が通常の料理に比べて少ない冷凍惣菜が出来上がりましたとお客様にご案内すると、血圧や血糖値、栄養バランスなど考えた日々食べる夕食の献立を考えるのが大変で、材料から買っても余るし、共働きで買い物して帰るのも一苦労、出来れば週5日間の夕食おかずセットを作って欲しいとのご要望にお応えして、知り合いの大阪医療専門学校で教える管理栄養士の先生を顧問に迎え、1食あたり(主菜1品・副菜2品)平均的カロリー400Kcal以下・糖分30g以下・塩分相当量3.5g 未満・タンパク質15g以上・脂質・炭水化物・食物繊維など栄養バランスを考えた国産食材100%採用、ご当地ブランド食材を使ったメニューも豊富な合成保存料を使わない冷凍ミールキット(おかずセット)「健幸ディナー」を開発。温かい料理は湯煎調理、冷たい料理は流水解凍して器に盛り付けるだけの簡単調理。和食・洋食・中華などそれぞれの料理を得意とする専門調理会社に製造委託、プロが作った料理急速冷凍して神戸市のわんまいる専用冷凍センターでセット組みしてお客様にお届けしています。
毎週月曜日はお客様にお届けする直前の検食を大阪駅前梅田本社で行っています。今日は、11月3週目11月10日より出荷開始する健幸ディナー1180号を検食しました。
1食目は、「主菜/北海道産にしんの開き」と「副菜/大根と人参の旨煮・小松菜とこんにゃくの白和え」セット。にしんの開きをみると、白くなっている所は塩分ではなく脂が乗っている証拠。その分少し焼きが弱くなっている感じがします。解凍後にトースーターで3分程炙るとこんがりすると説明書きするように指示しました。副菜の大根と人参の旨煮は、食感も丁度よく、出汁も染み込み白和えも瑞々しくて美味しいです。

2食目は、「主菜/境港産とろいわしのオイルサーディン」と「副菜/青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮・ポテトサラダ」のセット。島根県隠岐の島周辺で獲れる大きなとろイワシを山陰最大規模を誇る鳥取県境港で水揚げして、直ぐに頭と内臓を取り除き、骨まで柔らかく食べられる特殊な遠赤外線グリルで焼いて、こめ油に梅肉・食塩・にんにく・唐辛子を加えローリエを添えています。全く臭みがなくとろける食感に感動。お好みでブラックペッパーや七味などかけるとお酒に合います。僕はワインでバゲットを焼いて楽しんでいます。青梗菜と玉ねぎのスープ煮もスープが染み込んで旨い。ポテトサラダもホクホクして旨い。

3食目「主菜/国産鶏の照り焼き」と「副菜/彩野菜のラタトゥイユ・秘伝豆と大豆の旨煮」セット。こんがり焼けて旨そう。さすがご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られる鶏肉調理会社デリカフーズ大塚様に照り焼きにしてもらっただけの事はある。鶏肉は皮目をこんがり焼く事で皮の内側がジューシーになり旨く感じる。鶏王国九州各地の若鳥を厳選して使用。柔らかくて旨い。遺伝子組み換えでない国産大豆と山形県特産の秘伝豆の旨煮もコリコリした食感で甘みがある。玉ねぎ・茄子・パプリカ等彩野菜のラタトゥイユもトマトの酸味が程よくて実に美味しい。

4食目「主菜/具材たっぷりビーフシチュー」と「副菜/ほうれん草と豆もやしのソテー・キャベツのコールスロー」セット。牛骨を長時間煮込んだフォンドボーに、大きなじゃが芋・人参・玉ねぎと牛肉スライスが入ってまろやかでコクがあり美味しい。僕はこのメニューにはバゲットにウインナーを挟みチーズを乗せたトーストを添えてワインで楽しんでいます。

5食目「主菜/石見ポークの挽肉で作った麻婆豆腐」と「副菜/大分名物とり天・ブロサコリーの中華お浸し」セット。加熱するとイノシン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてピリ辛い豆板醤をまろやかにしてくれて味噌の旨味成分グルタミン酸と混ざり、粗挽き肉が豆腐に塗され無茶旨い。僕はこの麻婆ソースをごま油が香るブロッコリーのお浸しに浸けて食べるのが大好き。とり天に浸けても旨い。正に石見ポークの万能ソースです。ご飯に乗せて麻婆丼もお勧め!

今日も主菜5品と副菜10品を検食しました。出荷OK!

A級グルメの町島根県邑南町石見ポークの酢豚セットを夕食に【わんまいる】

2022年10月30日(日)18時10分
国産食材100%使用、全国各地のご当地食材を採用した献立メニュー、管理栄養士が栄養バランスを考えた冷凍ミールキット(おかずセット)「健幸ディナー」を販売している僕も自宅で週5日間食べています。休日は早めに帰宅して宵の口から健幸ディナーで晩酌をするのが何よりの楽しみ。今夜の献立は、出雲空港から車で2時間半、JR広島駅から車で1時間半、山々に囲まれた豪雪地帯の盆地で良質な伏流水が豊富な事から人口6千人の町に酒蔵が3軒もあり、チョウザメ養殖や、自然放牧による酪農で高級チーズやミルクジャムを製造、幻の石見牛や希少豚石見ポークも養豚されてます。脂質が少なく赤身が美味しいヘルシーポークの石見ポークは、脂身が苦手な僕でも美味しく食べています。今日は、「石見ポークの酢豚」が主菜。光沢あるとろみの甘酢で旨そう。サッと油で揚げた石見ポークが甘酢で光ってる。玉ねぎもピーマンも人参も食感があり美味しい。



副菜は、「茄子と白ネギの中華煮込み」。茄子は炒めるとトロっとして絶品になる。特に秋茄子は嫁に食わすな!と言う諺がある程旨い。



白ネギのシャキシャキした食感に噛めば特有の苦みが又旨い。もう一つの副菜「豆もやしのナムル」は、ごま油が香りシャキシャキした食感が野菜を食べた気にしてくれる。



今日はスポーツジムで筋トレ頑張ったご褒美に単品で同梱で取り寄せた「天津かに玉」を加えてもらい、タンパク質をプラスしてパワー補給。




いやーあんかけのとろみの下に瑞々しい玉子焼きが実に旨い。このままご飯に乗せれば天津飯だが炭水化物は今日は控えました。その代わり中華と言えば僕はサッポロ生ビール黒ラベルで乾杯。クリーミーで苦く無く料理の味を邪魔せずむしろ引き立ててくれる。酢豚にもかに玉にも合う。ゆっくり晩酌を楽しみました。今日も一日お疲れ様。