冷凍おかず「三陸産さくら真鱈のフライカレー風味セット」で夕食

2024年5月1日(木)20時30分
今日はWEB商談で帰宅が遅くなり、駅からLINEして、自宅に着くとちゃんと夕食が用意されてあるから冷凍おかずセットは便利。

今夜の主菜は、世界三大漁場の一つに数えられる日本の三陸沖で獲れた真鱈を宮城県石巻漁港で水揚げ直後に切り身にし、性能が良い急速凍結機で冷凍したブランド”さくら真鱈”をカレー粉を少し混ぜて菜種油でカリッと揚げたフライです。千切りキャベツを添えてウスターソースをかけて食べます。中身はふっくら柔らかくてムチャ旨い。



副菜は「コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」

副々菜は「キャベツと枝豆のコールスロー」。流水解凍で冷たくて美味しい!

今夜は、ホンモノのビール”アサヒスーパードライ生ジョッキ缶”でおつかれさん。



最後に新潟コシヒカリを紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様です。

冷凍おかず検食&試食ブログ。料理は一手間かけるのとかけないのとでは全く違います。

2024年5月1日(水)12時02分 
弊社わんまいるの場合、検食は2種類あって、1つは冷凍おかずの定期便で来週からお客様に出荷する直前に食べるのと、2つ目は定番取り扱い商品で新たに調理製造してセンターに入荷した商品の検食です。ほとんど手作りなので調理製造ロットの違いで多少差が出るのは仕方ないとして、稀に試食と異なる商品があるので目が離せません。試食も2種類あって、1つは既存の協力会社さんに新メニューを委託して届いた商品と、2つ目は新たな会社様から提案くれた商品の試食です。大型連休前は検食と試食も同時に食べなければならなく大変です。先ずは連休明けに発送する「健幸ディナー1258号」の中から「主菜/国産鶏の照り焼き・副菜/かぼちゃと青梗菜のあんかけ・山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹でセット」

ムチャ旨そうに焼けています。九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用。大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げだとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。

冷凍では無い生のかぼちゃを使用した青梗菜と炊合せたあんかけ。とろとろのあんがかかり甘くて美味しい。

長嶋一茂さんがグルメ番組で取り扱ってから一躍有名となった 山形県北部最上郡特産と秘伝豆の塩茹で

同じく1258号のメニューより「主菜/大分郷土料理 かつおのりゅうきゅう・副菜/油揚げの切り干し大根煮・ほうれん草と椎茸の卵とじセット」

同じく1258号「主菜/北海道礼文島真ホッケの一夜干し・副菜/がんもと彩り野菜の含め煮・大根と人参のなますセット」。日本最北端の離島利尻島の西側に小さく浮かぶ礼文島で獲れた真ホッケを大正14創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらってるいるのでスチコンとは全く違いこんがり焼けて美味しいです。

ここからは、食品添加物無添加・国産食材100%使用洗物不要、レンジで出来る「美食弁当」の試食です。「大分津久見ぶりの照り焼きセット」。なんだか照り焼きだけでスカスカで物足りない。。ほうれん草か切り干し大根を添えないと見栄え美味しく無さそうに見える。それにオーブンで2度3度タレに付けては焼きを繰り返さないと駄目だと伝えました。料理は手間を惜しまない事です。

先日から3回目になる試食「主菜/日南どりとじゃが芋のソテー」。鶏とじゃがいもだけだと同色で彩り悪いのでインゲンを加える様に伝えましたが、短く刻んだのが3本では彩りになりません。そこで思い切ってじゃが芋とブロッコリーを半々にし、鶏肉はそのままの量に変える様にお願いしました。

そして単品商品の検食です。山陰名物の「笹カレイの一夜干し」。僕が子供の頃は個人の漁師さんが沿岸で漁をしてたので魚屋さんやスーパーでも沢山売られていましたが、個人漁師が減って大型船で遠洋漁業が盛んとなり殆ど見かけなくなった「笹カレイ」。提供は島根県出雲渡邊水産さんです。トースターで焼き上げます。ハサミで頭と縁側を取り除くと身がポロリとはがれます。旨味が凝縮されて口の中で広がりめちゃ旨い。

最後に春夏季限定単品掲載メニューの「石見ポークとアスパラのオイスター炒め」。見た目少し石見ポークが細かくちぎれています。委託している調理会社の矢田健商店さんに確認すると、スライスしてボイルせずに野菜と一緒に炒めているとのこと。上質のな豚肉は先に余分な脂質とアクを取り除き、身を〆る為にボイルは必須です。で無ければ炒める途中で脂質が溶けてバラバラになってしまいます。料理は一手間かけるのとかけないのとでは全く違います。残念。。

冷凍おかず売れ筋ランキングを毎週チェック。集計期間2024年3月29日(金)~4月29日(月) 出荷数量報告

2024年5月1日(水)8時40分 
1988年9月1日創業以来、お客様へ販売していてる商品の売れ筋ランキングを週に一度欠かさずにチェック・分析して商品のトレンドや新商品の開発・改廃の参考にしています。創業から続けている「カタログ宅配事業」2014年から始めた「ネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店や通販会社様などへの卸事業」、三部門の合計順位、事業毎、販売チャネル毎にチェック・分析しています。ネット通販事業の売れ筋ランキングです。1位は、殿堂入りしても良い、島根県を代表するブランド豚「石見ポークの豚汁」。豚肉には疲労回復に効果があるビタミンB1が多く含まれ、石見ポークは加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて野菜の旨味成分グルタミン酸と免疫力を高める発酵調味料の島根県松江市の老舗 小西本店の錦味噌を使用している”島根の豚汁”です。



2位は、ホームセンターや作業着チェーンも展開されている某大手スーパー前社長が試食して絶品と言った「菜の花と高野豆腐の含め煮」



3位は、昭和6年宮崎県三股町で創業、現在では県内有数の生産・加工・流通・販売まで一貫して行う精肉加工会社中村食肉さんに県民ご用達のスパイス”マキシマム”を使ったデミグラスソースで作ってもらっている「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」



4位は、狭いケージ飼いに比べてストレスが少ない囲い内放し飼いで養鶏された鹿児島県産桜島鶏を使った「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」



5位は、日本一の清流と言われる高知県四万十川中流の窪川流域で養豚され、良質の伏流水を飲んで育った四万十ポークに、温暖な気候と日照時間が長い事から平均的な玉ねぎに比べ糖度が2倍とされる淡路島産玉ねぎと、煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)を使った「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。



6位は、島根県邑南町の石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃの石見ポークのそぼろあんかけ」



7位は、島根県隠岐の島周辺で獲れた大きなとろイワシを山陰地方最大の港鳥取県境港で水揚げし、近くの小倉水産食品さんで特殊なグリル機で骨まで気にせずに食べれるようにした「境港産 いわしの生姜煮」です。



8位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんが遠赤外線ガス台で手焼きした「さわら西京焼き」



9位は、国産牛バラ肉を1ミリにスライスして余分な脂質とアクを熱湯に通して取り除き、直ぐに醤油・味醂・砂糖・清酒だけのシンプルな出汁に、野菜と焼き豆腐を加えて煮込んだ「国産牛肉使用 肉豆腐」です。



10位は、初登場、淡路島で育てられている淡路どりと淡路島産玉ねぎを使用した称して”淡路チキンライス”「淡路どりと淡路島産玉ねぎのチキンライス」でした。

冷凍おかず「健幸ディナー」の和食メニュー 肉じゃがセットを夕食に。汁まで完食!

2024年4月30日(火)18時40分 
仕事帰りに鍼治療を施し帰宅して風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、日本一の清流高知県の四万十川中流流域で養豚され良質な伏流水を飲んで育った四万十ポークと温暖な気候と日照時間が平均的な玉ねぎに比べ糖度が2倍と言われる淡路島玉ねぎと煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)に人参を醤油・味醂・砂糖・清酒だけのシンプルな出汁で炊いた肉じゃがです。

副菜は、「小松菜と人参と油揚げのお浸し」を流水解凍して冷たく頂きます。

副々菜は、食感良い「絹ごし豆腐の厚揚げの旨煮」

取り敢えず先にノンアルコールビールで乾杯。



加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになる四万十ポーク。柔らかくて甘い

個包装真空パック低温調理冷凍なので出汁が染み込み凄く美味しい

滑らかな食感の淡路島産玉ねぎ旨い

人参も甘くて旨い!

汁まで完食です。

最後に新潟コシヒカリを紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様。和食いいね!



お疲れ様でした!

食品添加物無添加、国産食材100%使用 冷凍おかず「わんまいる 美食弁当」を検食しました!

2024年4月30日(火)12時02分
毎週火曜日は来週、神戸市東灘区の冷凍センターからお客様へ出荷をする食品添加物無添加、国産食材100%使用した、洗物不要のレンジで出来る冷凍おかずセット「わんまいる美食弁当」の検食を大阪駅前梅田本社にて検食を行っています。1食目「主菜/青森県産アカイカと野菜のオイスター炒め・副菜/小松菜とえのきの煮浸し・春雨と蒸し鶏の炒め物セット」

イカの水揚げ日本一青森県八戸漁港のアカイカ、硬くも無く柔らか過ぎず丁度良い食感で噛めば噛むほど旨い。

冷凍、カット野菜は使わずに毎朝市場に届くフレッシュ野菜を使用。洗浄カットし直ぐに調理に使っているので新鮮で食感が違います。

 

人参・エリンギにもオイスターソースが染み込んで美味しい。

蒸し鶏のほぐし身が滑らかな春雨と絡み絶品です。



副々菜の小松菜とえのきの煮浸しは、醤油・みりん・鰹節だけのシンプルな出汁ゆえに美味しい。

2食目「主菜/長崎県アジフライ・副菜/キャベツのカレー炒め・キノコの醤油バターセット」

コレまたアジ水揚げ日本一の長崎県産の刺身に出来るアジを三枚におろし、食塩だけの下味で目の細かいパン粉でサクッと揚げています。全く青魚臭く無くて美味しい。

副菜のキャベツともやしとピーマンにカレー粉で炒めた懐かしい味覚です。

副々菜は、コーンとしめじに椎茸とエリンギをバターと醤油で炒めています。主菜 副菜 副々菜と丁度良いバランスです。



3食目「主菜/石見ポークの肉じゃが・副菜/筍ひじき煮・大豆の五目煮セット」

 

島根県を代表するブランド豚 石見ポークは加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身だけになり、その旨味が玉ねぎと人参と出汁の旨味と三味一体となって自身の赤身にも染み込み凄く美味しく柔らかくなります。

じゃがいもにも出汁が染み込みこの食感この上なく旨い。

玉ねぎはシャキシャキ!日本人全員が好むおかずの代表選手の肉じゃが。堪りません。

大豆・こんにゃく・ごぼう・人参・椎茸の五目煮。良質な伏流水を汲み上げて使用しているだけあって薄味ながら素朴で田舎の味わいで美味しい。



筍と油揚げとひじきを白砂糖ではなく粗糖を使用。醤油・みりん・清酒だけのシンプルな食品添加物無添加の煮物です。

4品目「主菜/石見ポークとキャベツのチャンプルー・副菜/ほうれん草もコーンとソテー・ブロッコリーとエリンギのバター炒めセット」。石見ポークの旨味成分イノシン酸とキャベツの旨味成分グルタミン酸が混ざり合い卵が吸って美味しく仕上がっています。

副菜のほうれん草とコーンのソテーは、滑らかな食感で美味しい。

バター醤油が染み込んだブロッコリーとエリンギのソテーも旨い。

5食目「主菜/日南どりの棒棒鶏(バンバンジー)・副菜/中華ポテト・ブロッコリーの中華風お浸しセット」



狭いケージ飼いに比べストレスが少ない囲い内放し飼いで育てられている鶏王国宮崎県を代表する銘柄日南どりの脂質が少なくタンパク質豊富なむね肉を使った棒棒鶏(バンバンジー)。食品添加物無添加の味噌・味醂・白胡麻・醤油・ごま油・粗糖だけのシンプルな棒棒鶏ソースが丁度良い味に仕上がっています。

副菜の中華ポテトは、表面はカリッと中はホクホク甘タレが塗され心が癒されます。

ごま油香るブロッコリーのお浸しの食感良くて美味しい。



今週も主菜5品と副菜10品の5食セットを検食しました。気になる点を改善して品質と美味しさを更に向上させて行きます。出荷OK!