湯せん/簡単料理 冷凍ミールキット「具沢山ビーフシチューセット」を夕食に【わんまいる】

2022年1月19日(水) 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ「ティッブネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。
 今日の献立は、牛骨を長時間かけて煮込んだフォンドボーをベースに淡路島産の玉ねぎ・人参・煮崩れしにくい北海道産じゃがいもの黄爵(とうや)・国産牛バラ肉スライスを使った「具沢山ビーフシチュー」が主菜で、副菜はシャキシャキした食感の「彩り野菜のマリネ」と「茄子と青梗菜のトマトソース煮込」のセットで、イカリスーパー自家製バケットを焼いて、いかりスーパー直輸入のお買い得イタリア南部プーリアの地ワインで楽しみました。


 さすが明治初期淡路島で創業され、多くのホテルや飲食店に食材と中食を卸されている沖物産さんに作ってもらっただけあってベースのフォンドボーが甘くてコクがあり、その上まろやかで実に美味しい。


 温かいメニューは湯せん調理、冷たいメニューは流水解凍なので、野菜のマリネは冷たくてシャキシャキして美味しい。この彩り野菜のマリネを石見ポークの生ハムに包んで食べると美味しいと思いました。

 たった5分の簡単 調理、専属の管理栄養士が栄養バランスを監修、塩分3.5g以下・カロリー 400Kcal以下の和・洋・中の週5日間の夕食の献立メニュー。味にうるさいご主人にも納得いただけると思っています。

 

冷凍ミールキット「宮城県石巻水揚太刀魚の煮付け」を再々試食【わんまいる】

2022年1月19日(水)12時40分  太刀魚と言えば瀬戸内海で獲れる魚でしたが、温暖化の影響で黒潮に乗り北上し、昨年から宮城県三陸沖で獲れるようになったと情報が入ってきます。ハマチと同じく、太刀魚は関東で食べる習慣が無く、値段も比較的安いので、石巻漁港で仲買人と水産加工を営むミノリフーズさんに買い付けてもらい、骨を取ってドレス状にカットして煮付けてもらいました。
 今回で4回目の試食です。思ったように中々できません。。身自体はタクパクな白身なのですが、なんせ瀬戸内海で獲れる太刀魚に比べ脂が乗っているので煮汁が脂で変化するので味付が難しい。ご飯の上に乗せて食べるようなイメージと思っているのですが、結局前回のタラの煮付けの煮汁ですすめるようにしました。七味をかけて試食すると美味しかったです。山椒の方がもっと美味しくなると感じました。ご飯の上に乗せて煮汁を少しかけるのがいいですね。勿論お酒の肴にもお奨めです。

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湯せん5分 冷凍ミールキット「金華鯖の塩焼き」を再々試食【わんまいる】

2022年1月19日(水)12時30分  世界三大漁場と知られるのは、ノルウェー沖、カナダ・ニューファンドランド島沖のグランドバンク、そして日本の三陸沖です。
 三陸沖の中でも親潮と黒潮が交わり良場とされる金華山島沖周辺で根に生息する回遊しないデップリ太った脂が乗った金華鯖を地元石巻漁港の仲買人兼水産加工会社のミノリフーズさんで三枚におろして骨取りし、3%の塩と昆布水に浸けて急速冷凍。焼魚に最も適していると思うドイツ製ラショナルのスチコンを持つ宮城県閖上漁港で水産加工・食品製造業を担う海祥さんにて塩焼きにしてもらい、3回目の試食です。
 焼く温度を前回一番食味が良かった215℃設定で25分と10分伸ばすとかなり縮み焼け過ぎに。。子供の頃七輪で焼いた鯖の塩焼きを思い出して個人的にはこの方が好きですが、お客様には見た感じ失礼なので 215℃15分の塩焼きを提供する事に決定しました。焼く事で鯖の旨味成分イノシン酸と不飽和脂肪酸と天然のアミノ酸の分泌が増えて美味しくなります。

 

 

国産さかな料理 冷凍サブスク 3月メニュー「大阪湾で獲れたさわら西京焼き」試食【ボンキッシュ】

2022年1月19日(水)12時13分 国産食材100%使用した夕食向け冷凍ミールキット「健幸ディナー」専用サイト わんまいるを運営する㈱ファミリーネットワークシステムズ(本社:大阪市北区)は、お客様からコロナで外食を控えるようになったので、休日や晴れの日のランチやディナーとしてレストランや料理屋などワンランク上の上質な料理を届けて欲しいとのご要望にお答えし、ご家庭では調理や味付けが難しい”国産さかな料理”を一流のシェフ、料理 人と提携して月に1度8品(和食・洋食・中華)をサブスク (定額制)でお届けする「ボンキッシュ」 専用サイトを2021年12月3日からオープンさせました。
 共同通信やヤフーニュース、大手新聞社など80以上のメディアに取上げられ、思った以上の反響にビックリ。、日本の魚消費はピークの半分以下まで減少。。魚料理は”魚は臭い美味しくない””調理が面倒””魚を触るのが嫌””味付けが難しい””グリルが汚れる”など様々な理由で敬遠されています。
 弊社はかねてから食べず嫌いの子供を無くそうと、西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸の有志による「ざこばの朝市」の開催を応援していて 今回も鮮魚仲卸大手㈱利州上田副社長の協力を得て、全国の産地から入荷する魚介類を提供していただいています。
メニューに関しては、三人の料理人と提携してメニュー考案・試作をしています。和食は元辻調理師学園講師でサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人をつとめ、テレビ番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され、番組終了後に独立して弊社の調理指導として顧問契約、2014年には「なにわの名工」を授与され、現在も島根県・愛媛県の調理専門学校の講師を勤められている料理研究家近藤先生を迎え、洋食は調理師学校卒業後、当時は西欧料理店しか無い時代に”ビストロ”と冠をつけたフレンチレストラン「ビストロ・アンジュ」に入社。1978年に東京青山で「カフェバー アンジュ」 をオープンさせ、1980年からフランスパリ 「ギー・サヴォア」、ヨンヌ湖畔にある 「コート・ド・サンジャック」、スイスローザンヌの「ジラルデ」などミシュランガイド星獲得有名レストランで修行を積み、帰国後「ビストロ・アンジュ」の多店舗展開に貢献され、取締役そして社長を2期務め、現在フランス事業部・製菓・製パン事業部の料理指導とメニュー開発に従事されている藤井シェフ、中華は調理師学校卒業後、「中華の鉄人」と評され日本における中国料理の第一人者と言われる陳健一氏が全国で展開する「赤坂四川飯店」に入社。現在愛媛県松山店の取締役店長兼料理長を勤められている西尾料理長をお迎えしました。
 そして食べて納得したメニューのレシピを提供いただき、それぞれの料理を得意とする専門食品製造会社のセントラルキッチンで作って神戸市東灘区の弊社冷凍センターで詰合せて全国のご家庭にお届けしています。

 今日は3月お届けメニューの「大阪湾で獲れたさわらの西京焼き」を試食しました。少し焼きが弱いと温度を尋ねると180℃ 10分とのこと。やっぱり温度が低い。。但し、味噌焼きは温度を上げると焦げるので難しいので、焼く時間を長くするように伝えました。製造側は調理時間を伸ばす事は一番嫌がりますが、でも美味しく食べるには大事な事なので妥協はしません。



上質な国産お魚料理 冷凍サブスク3月メニュー「宮城県産やりいかの若竹煮」を試食【ボンキッシュ】

2022年1月19日(水)12時03分 国産食材100%使用した夕食向け冷凍ミールキット「健幸ディナー」専用サイト わんまいるを運営する㈱ファミリーネットワークシステムズ(本社:大阪市北区)は、お客様からコロナで外食を控えるようになったので、休日や晴れの日のランチやディナーとしてレストランや料理屋などワンランク上の上質な料理を届けて欲しいとのご要望にお答えし、ご家庭では調理や味付けが難しい”国産さかな料理”を一流のシェフ、料理 人と提携して月に1度8品(和食・洋食・中華)をサブスク (定額制)でお届けする「ボンキッシュ」 専用サイトを2021年12月3日からオープンさせました。
 共同通信やヤフーニュース、大手新聞社など80以上のメディアに取上げられ、思った以上の反響にビックリ。、日本の魚消費はピークの半分以下まで減少。。魚料理は”魚は臭い美味しくない””調理が面倒””魚を触るのが嫌””味付けが難しい””グリルが汚れる”など様々な理由で敬遠されています。
 弊社はかねてから食べず嫌いの子供を無くそうと、西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸の有志による「ざこばの朝市」の開催を応援していて 今回も鮮魚仲卸大手㈱利州上田副社長の協力を得て、全国の産地から入荷する魚介類を提供していただいています。
   メニューに関しては、三人の料理人と提携してメニュー考案・試作をしています。和食は元辻調理師学園講師でサンフランシスコ日本国領事館の公邸料理人をつとめ、テレビ番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され、番組終了後に独立して弊社の調理指導として顧問契約、2014年には「なにわの名工」を授与され、現在も島根県・愛媛県の調理専門学校の講師を勤められている料理研究家近藤先生を迎え、洋食は調理師学校卒業後、当時は西欧料理店しか無い時代に”ビストロ”と冠をつけたフレンチレストラン「ビストロ・アンジュ」に入社。1978年に東京青山で「カフェバー アンジュ」 をオープンさせ、1980年からフランスパリ 「ギー・サヴォア」、ヨンヌ湖畔にある 「コート・ド・サンジャック」、スイスローザンヌの「ジラルデ」などミシュランガイド星獲得有名レストランで修行を積み、帰国後「ビストロ・アンジュ」の多店舗展開に貢献され、取締役そして社長を2期務め、現在フランス事業部・製菓・製パン事業部の料理指導とメニュー開発に従事されている藤井シェフ、中華は調理師学校卒業後、「中華の鉄人」と評され日本における中国料理の第一人者と言われる陳健一氏が全国で展開する「赤坂四川飯店」に入社。現在愛媛県松山店の取締役店長兼料理長を勤められている西尾料理長をお迎えしました。
 そして食べて納得したメニューのレシピを提供いただき、それぞれの料理を得意とする専門食品製造会社のセントラルキッチンで作って神戸市東灘区の弊社冷凍センターで詰合せて全国のご家庭にお届けしています。
 今日は、3月お届けメニューの「宮城県石巻漁港で水揚されたヤリイカ(実際3月にはもっと大きくなる見込み)と、「徳島県鳴門産のわかめと筍と炊合せ」を試食しました。


 やっぱり鮮魚のヤリイカは良い出汁がでます。いかの旨味成分イノシン酸とわかめと筍の旨味成分グルタミン酸が結合して抜群の出汁がいかと筍に染込み美味しい。正に個包装真空冷凍技術の強みです。刺身に使える鮮魚のヤリイカを贅沢にも若竹煮に使用。割烹料理屋の味をご家庭でお楽しみいただけます。