冷凍おかず「石見ポークの麻婆豆腐セット」&「いかり餃子」で中華ディナー

2024年5月3日(土)18時30分 
今夜の献立は、健幸ディナーの中華メニューなのでジムの帰りにいかりスーパーに寄って、いかりオリジナルのチルド餃子を買って見た。

主菜はA級グルメの町島根県邑南町を代表するブランド石見ポークの粗挽き肉を使った麻婆豆腐です。

副菜はブロッコリーの中華風お浸し。

副々菜は、大分ご当地グルメとり天。

いかりオリジナルのにくにく入りチルド餃子を焼いてもらいました。



もっぱら紹興酒の代わりにいかり直輸入超お値打ちフランス南部のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れてロックを用意。

長年いかりで買い物しているがチルド餃子は初めて食べます。さてお味の方は?チルドだけあって皮はツルンとして食べ易く、焼き目カリッと香ばしく旨い。粗挽き肉がぎっしり詰まり野菜は少なく、にくにくも少なく、ニラは多分入って無い様だ。具にぎり過ぎ、不味くは無いが期待ハズレ。。

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて豆板醤の辛さがまろやかになり赤身だけの粗挽き肉の食感が滑らかな豆腐と対照的だ。

大分ではとり天をポン酢に浸けて食べる。唐揚げもやってみるとハマる。餃子のタレよりポン酢だけの方が僕は好きだ。

流水解凍で冷たくてごま油の香りがほのかにして僕は麻婆ソースに浸けて食べるのか大好きです。



石見ポークの麻婆豆腐セットにいかりオリジナル餃子をワインで心地よく健幸ディナーを楽しみました。

冷凍おかず「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグセット」でディナーを楽しみました。

2024年5月2日(木)18時40分 
明日からゴールデンウィーク後半なので仕事帰りに最寄り阪急神戸線塚口駅北口前のいかりスーパー創業塚口店に立ち寄り、直輸入の超お値打ち白ワインを購入して自宅に帰り、風呂に入っている間に健幸ディナーを用意してもらいました。

主菜は、洋食メニュー昭和6年宮崎県三股町て創業され今では県内有数の生産・加工・流通・販売まで一貫されて行う精肉加工会社中村食肉さんに県民御用達のスパイス”マキシマム”を使用した「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」です。

副菜は、食塩無添加の北海道産じゃがいものポテトフライ。ホクホク旨そう。

子供の頃に弁天埠頭にあった日本式洋食店で食べたハンバーグの付け添えを真似て再現。ポテトフライにポパイの大好物ほうれん草ととうもろこしのソテー。



早めに行かないと売り切れる人気のいかり自家製バゲットに伊藤ハムポールウインナーにレッドチェダーチーズトッピングトーストを用意。



フレンチオーク樽で12ヶ月じっくり寝かせたワインをブレンドした果実味あるフレッシュなチリ産のシャルドネに、氷を入れていただきます。

ワインを含んでから宮崎県民御用達肉屋のスパイス”マキシマム”を加えたデミグラスソースハンバーグ。粗挽き肉汁とソースが混ざり堪えられない旨さ。

食塩無添加ポテトフライにケチャップを付けてガブリッ。デミグラスソースハンバーグに合う!

とうもろこし多めのほうれん草のソテー。バター控えめ滑らかで粒を噛むとコーンの甘さが広がり完全に癖になる。天下無敵のハンバーグセットです。



シャルドネで心ゆくまで楽しみました!

冷凍おかず「健幸ディナー/1259号」を検食しました。

2024年5月2日(木)12時02分 
明日から4連休なので、前倒して「健幸ディナー/1259号」を検食しました。中華メニュー「主菜/桜島鷄のチリソース・副菜/揚げ焼売・茄子と人参とこんにゃくの味噌炒めセット」

狭いケージに比べストレスが少なく囲い内飼い放しした養鶏をする鹿児島県の桜島鶏を使った「桜島鷄のチリソース」。中国四川省から来日し、日本人に合う様にケチャップを使いチリソースを作った中華の鉄人陳建一氏の父親である陳建民氏が創業した赤坂四川飯店の冷凍海老チリソースを真似てピリ辛控えめに作った”鶏チリ”

副菜は、神戸中華街南京町のレストランでも使われている「国産ポーク焼売」を揚げました。

副々菜は、「茄子と人参とこんにゃくの味噌炒め」。茄子と味噌合いますね!

次は、洋食メニュー「主菜/具材たっぷりビーフシチュー・副菜/コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮・キャベツとごぼうのドレッシングサラダセット」



多くのホテルやレストランで使われている国産牛骨を長時間煮込んだフォン・ド・ボーをベースに、国産牛バラ肉スライスを熱湯でサッとボイルし、余分な脂質とアクを取り除き、煮崩れ煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)に、淡路島産玉ねぎと人参を加えたビーフシチュー。まろやかでコクが有り旨い!

副菜の「コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」は、出汁が染み込み美味しい

副々菜の「千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシングサラダ」は、流水解凍で冷たくて食感も良い。

次は、和食魚メニュー「主菜/北海道産天然ぶりと大根の旨煮セット」

天然ならではの身の締まり具合に脂の乗り、流石西日本最大を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸会社に頼み買い付けてもらっただけの事はある。



個包装真空低温調理冷凍技術だから出来る出汁の染み込み具合。コレからの季節流水解凍や冷蔵庫解凍して冷たく食べても美味しいです。



あと「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグセット」と「徳島県産筍と島根県石見ポークの若竹煮セット」の2メニューは連休明けの検食です。

冷凍おかず「三陸産さくら真鱈のフライカレー風味セット」で夕食

2024年5月1日(木)20時30分
今日はWEB商談で帰宅が遅くなり、駅からLINEして、自宅に着くとちゃんと夕食が用意されてあるから冷凍おかずセットは便利。

今夜の主菜は、世界三大漁場の一つに数えられる日本の三陸沖で獲れた真鱈を宮城県石巻漁港で水揚げ直後に切り身にし、性能が良い急速凍結機で冷凍したブランド”さくら真鱈”をカレー粉を少し混ぜて菜種油でカリッと揚げたフライです。千切りキャベツを添えてウスターソースをかけて食べます。中身はふっくら柔らかくてムチャ旨い。



副菜は「コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」

副々菜は「キャベツと枝豆のコールスロー」。流水解凍で冷たくて美味しい!

今夜は、ホンモノのビール”アサヒスーパードライ生ジョッキ缶”でおつかれさん。



最後に新潟コシヒカリを紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様です。

冷凍おかず検食&試食ブログ。料理は一手間かけるのとかけないのとでは全く違います。

2024年5月1日(水)12時02分 
弊社わんまいるの場合、検食は2種類あって、1つは冷凍おかずの定期便で来週からお客様に出荷する直前に食べるのと、2つ目は定番取り扱い商品で新たに調理製造してセンターに入荷した商品の検食です。ほとんど手作りなので調理製造ロットの違いで多少差が出るのは仕方ないとして、稀に試食と異なる商品があるので目が離せません。試食も2種類あって、1つは既存の協力会社さんに新メニューを委託して届いた商品と、2つ目は新たな会社様から提案くれた商品の試食です。大型連休前は検食と試食も同時に食べなければならなく大変です。先ずは連休明けに発送する「健幸ディナー1258号」の中から「主菜/国産鶏の照り焼き・副菜/かぼちゃと青梗菜のあんかけ・山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹でセット」

ムチャ旨そうに焼けています。九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用。大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げだとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。

冷凍では無い生のかぼちゃを使用した青梗菜と炊合せたあんかけ。とろとろのあんがかかり甘くて美味しい。

長嶋一茂さんがグルメ番組で取り扱ってから一躍有名となった 山形県北部最上郡特産と秘伝豆の塩茹で

同じく1258号のメニューより「主菜/大分郷土料理 かつおのりゅうきゅう・副菜/油揚げの切り干し大根煮・ほうれん草と椎茸の卵とじセット」

同じく1258号「主菜/北海道礼文島真ホッケの一夜干し・副菜/がんもと彩り野菜の含め煮・大根と人参のなますセット」。日本最北端の離島利尻島の西側に小さく浮かぶ礼文島で獲れた真ホッケを大正14創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらってるいるのでスチコンとは全く違いこんがり焼けて美味しいです。

ここからは、食品添加物無添加・国産食材100%使用洗物不要、レンジで出来る「美食弁当」の試食です。「大分津久見ぶりの照り焼きセット」。なんだか照り焼きだけでスカスカで物足りない。。ほうれん草か切り干し大根を添えないと見栄え美味しく無さそうに見える。それにオーブンで2度3度タレに付けては焼きを繰り返さないと駄目だと伝えました。料理は手間を惜しまない事です。

先日から3回目になる試食「主菜/日南どりとじゃが芋のソテー」。鶏とじゃがいもだけだと同色で彩り悪いのでインゲンを加える様に伝えましたが、短く刻んだのが3本では彩りになりません。そこで思い切ってじゃが芋とブロッコリーを半々にし、鶏肉はそのままの量に変える様にお願いしました。

そして単品商品の検食です。山陰名物の「笹カレイの一夜干し」。僕が子供の頃は個人の漁師さんが沿岸で漁をしてたので魚屋さんやスーパーでも沢山売られていましたが、個人漁師が減って大型船で遠洋漁業が盛んとなり殆ど見かけなくなった「笹カレイ」。提供は島根県出雲渡邊水産さんです。トースターで焼き上げます。ハサミで頭と縁側を取り除くと身がポロリとはがれます。旨味が凝縮されて口の中で広がりめちゃ旨い。

最後に春夏季限定単品掲載メニューの「石見ポークとアスパラのオイスター炒め」。見た目少し石見ポークが細かくちぎれています。委託している調理会社の矢田健商店さんに確認すると、スライスしてボイルせずに野菜と一緒に炒めているとのこと。上質のな豚肉は先に余分な脂質とアクを取り除き、身を〆る為にボイルは必須です。で無ければ炒める途中で脂質が溶けてバラバラになってしまいます。料理は一手間かけるのとかけないのとでは全く違います。残念。。