冷凍おかず 湯せん解凍の方が旨い「チキンカツ」を夕食に食べた。

2024年4月26日(金)18時55分 
花の金曜日。飲み屋では無く鍼治療に寄って帰る年頃。。風呂に入っている間に出来る冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、昔懐かしい公設市場入口にあった肉屋さんのチキンカツを再現。この衣が堪らない!レンジ解凍だと油が周り、端が硬くなるからわんまいるでは湯せん解凍を採用。揚げ物を湯せん解凍?と経験の無い人は首をかしげると思いますが、電子レンジの高温のアルファ波より沸騰させて解凍する湯せんの方がと言うより湯せん調理と行った方が正しいかも。湯せん加熱すると冷凍が溶ける段階で湿った空気が発生してふっくらサクッと仕上がります。細かな生パン粉が塗された育ててくれた祖母と通った公設市場の肉屋さんのチキンカツを思いだします。

副菜も懐かしい喫茶店の味の「キャベツともやしのカレー炒め」。コッペパンにカツとカレー炒めを挟むと大阪発祥のホットドッグが食べられます

副々菜にも僕の大好きな「さつまいものポテトサラダ」。これも流水解凍より湯せん解凍の方がホクホクして美味しく仕上がります。じゃが芋より酸味があり僕は大好きです。

完全にハマったノンアルコールビールで乾杯。空きっ腹でビールを飲むと酔いが早く回るのでこの方が良い。



三つ子の魂百まで。子供頃はドレッシングなんて無く、何でもウスターソースをかけて食べていたので大人を過ぎてお爺になっても辞められなく、歳を重ねる程懐かしい味覚が増す。

チキンカツと言ってモモ肉でなく、端材を使った形成肉のチキンカツ。大人はビフカツ、子供はコロッケかチキンカツだった。偶に食べると涙が出る。後世に残したい逸品です。

カレー粉で炒め煮したキャベツともやし。これだけでご飯が食べられる昭和30年40年頃の下町のおかずで懐かしい。



ぜひご賞味下さい!お疲れ様でした。

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