【冷凍おかず】わんまいる健幸ディナー(湯煎・流水)1211号」検食。

2023年6月5日(月)12時05分
毎週月曜日は、わんまいる健幸ディナー 袋タイプの翌週木曜日出荷分を神戸市のわんまいる冷凍センターから大阪駅前梅田本社オフィスに持ち帰り検食を行っています。保存料を使わず国産食材100%使用、ご当地ブランド食材を採用したメニューも豊富、管理栄養士白井先生が栄養バランスを計算、1食あたり(主菜1袋・副菜2袋)糖分30g以下・塩分3.5g未満・カロリー400kcal以下・タンパク質20g以上。調理指導相談に元辻調理師学校教授でサンフランシスコ日本総領事館公邸シェフで帰国後テレビ番組「料理天国」「どっちの料理ショー」など多数出演され、現在も全国の調理師専門学校で教える近藤先生を顧問に迎え、和食・洋食・中華とそれぞれプロの料理人がいる専門調理会社に提携して作っています。今週は1211号(6月3週目、出荷開始 6/15)です。

1食目セットの主菜は、「北海道産助惣鱈と魚肉豆腐てんぷら」。愛媛県四国中央市で自家製豆腐を使った練り物を作る青木蒲鉾店さんに、北海道産の助惣鱈のすり身と自家製豆腐と玉ねぎ・人参・ひじきをパン粉と卵白で練り揚げた天ぷらを作ってもらいました。お好みでわさび醤油やとんかつソース、塩、七味、練り辛子でお召し上がり下さい。副菜の「茄子、人参、かぼちゃの揚げびたし」は、しっかりと食材に味がしみ込んで美味しい。「ほうれん草と人参のお浸し」は、ほうれん草の葉のカットがまだ大きいので茎のサイズと合わせるよう依頼しました。お好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がりください。

2食目セットの主菜は、「あじとごぼうと野菜の照り焼き」。甘辛タレが食欲をそそります。副菜の「じゃが芋の煮ころがし」は、石見ポークの挽肉を絡めてほくほくとした食感で美味しい。もう一品の「油麩と切り干し大根の煮物」も素材に味がよく染み込んだで美味しいのですが、3品とも全体的に茶色系になっているので緑の野菜が入るよう組み合わせに注意するよう指示しました。

3食目セットの主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。1.0mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして余分な脂を落し、焼き豆腐・白菜・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込んであります。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高。残った煮汁をご飯にかけても美味しい。牛肉が細かくなっている点と豆腐が柔らかすぎるので食感が残るよう改善を依頼しました。副菜の「かぼちゃと石見ポークのそぼろあんかけ」は安定の美味しさ。「白菜と人参の甘酢漬け」も酸味と甘味のバランスが良くて美味しいです。

4食目セットの主菜「国産豚肉100% ロールキャベツ トマトソース煮込み」は、ひとつずつ手巻きしたロールキャベツをトマトソースでじっくり煮込まれていて、口の中でとろける柔らかさ。豚肉のエキスがしみ込んだコクのあるトマトソースがまた美味しい。副菜の「ほうれん草としめじのソテー」に「3種豆とごぼうのサラダ」も安定した美味しさです。

5食目セットの主菜は、「天津玉子の中華あんかけ」。トロっとして滑らかな玉子を細かく刻んだ椎茸とねぎとピーマンをオイスターソースで仕立てたあんと絡み合って美味しい。大好きなメニューの一つです。副菜の「国産ポーク焼売」も豚の旨味がぎゅっと詰まっていて何個でも食べれそう。「白菜と小松菜の中華風お浸し」も胡麻の風味がほのかに感じて中華の副菜にピッタリ。

今日も15品検食しました。出荷OK!

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