CoCoココ壱番屋 北区太融寺店へ ビーフカレー・150g・1辛・1甘・1枚ヒレカツトッピングランチ。

2023年4月9日(日)11時50分 今日は無性にカレーが食べたくなり、近くの”CoCo壱番屋“北区太融寺店へ行き、前回は、注文方法が変わり失敗したので、今日は裏面のカレーの注文方法をよく見てから注文。



①ベースのカレーを選ぶ「ビーフカレー 718円」、②ライスの量を選ぶ「150g 78円引き」、③辛さを選ぶ 「1辛 22円増」、④甘さを選ぶ「1甘 22円増」、⑤トッピングを選ぶ「1枚ヒレカツ」で注文した。オッ、カウンターにこれまでなかった卓上備品をご用意しています。昔あったウスターソースが無くなり、ここ数年前から芳醇中濃ソースが提供される。大阪生まれ育ちの僕は、ウスターソースで無ければならない。





サイコロ大にカットした牛肉がゴロゴロ入っている。718円と少し高いと思いきや、これだけ牛肉が入っているとトッピングなしで十分だ。



もう少しで豚しゃぶをトッピングするところだっだけどしなくて良かった。大阪人は串カツのみならず天ぷらにもキャベツにもカレーにもウスターソースをかける。子供の頃はソースを製造している工場が沢山あった。ソースの町と言っても過言ではない。大さじ一杯のサイコロステーキだ。長時間煮込まれている感じで柔らかくてにくにくしいほど旨い。



そして大好きなカリッと揚ったヘレかつにカレールーを浸してスプーンですくい食べる。ザラメのパン粉にカレールーがまとわり付き、とろり辛くて甘くて濃厚で無茶苦茶旨い。旨さが脳天に登る。たまに食べると旨い。さすが”ココイチ”だ。1978年に名古屋市で創業され弊社が名古屋エリアを始める前の共同仕入れの酒屋仲間を訪問した際に、人気のカレーハウスがあるからと食べて以来、ファンとなり、弊社の宅配拠点の展開と同じように出店地域が拡大され東京や福岡でも食べるようになりました。COCO壱番屋さんは、2004年には1,000店舗達成。株式公開を果たし、現在は創業当時から取引があったハウス食品さんが株式公開買い付けし連結子会社となり、インドにも出店。コロナ禍からしゃぶカレーよりどろっとした重たいカレーに押され気味。とろみとは異なるので難しいが選べるようにすればと思いました。僕はしゃぶカレー派なので大好きですが、自社で販売している冷凍北海道産じゃが芋と玉ねぎの国産牛のビーフカレーは少しどろっとリニューアルすると売上順位が上昇。定点試食観察重要だと思い完食。美味しかった。

 

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