【冷凍おかず】元赤坂四川飯店料理長の西尾シェフレシピ「アジの唐揚げユーリンソース」を夕食に。 

2023年4月7日(金)19時10分
花の金曜日。。やきとりでも食べて帰ろうかと思ったが生憎の雨なので最寄り駅前のスポーツジムで風呂だけ入り、自宅で定期購入している和・洋・中とベテラン料理人が作る上質の国産おさかな料理「ボンキッシュ」で家飲みを楽しもうと思い、毎月8品届くメニューから、先日お亡くなりになった中華の鉄人「陳建一氏」が二代目を承継していた陳建民氏が創業された赤坂四川飯店で長年各店の料理長を歴任され、昨年3月に独立された西尾シェフ考案の「アジの唐揚げユーリンソース」と



本場フランスのミシュラン星獲得レストランで修行し、帰国後日本初のビストロの冠を掲げた「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長して店舗展開に貢献された藤井シェフ考案の「三陸産のタラのミネストローネスープ」に、



いかりスーパー直輸入フランス南部地方のカベルネソーヴィニヨンに氷を浮かべておうちディナーを楽しみました。



パリッと揚った立派なアジのフィレです。骨取りしているから食べ易しい。皮もペロッとめくれる。新鮮な証拠だ。細かく刻んだねぎと生姜を高温の油を通して風味を付けて、お酢とお酒とごま油と醤油に中華だしの甘酸っぱい醤油ダレの油淋ソースを湯煎で解凍してアジの唐揚げにかける。お皿にたっぷり油淋ソースが浸る。もっと美味しく食べようと思えば先に更に油淋ソースを移し、湯煎解凍したアジの唐揚げをトースターで3分程炙り、油淋ソースに浸して直ぐに食べると最高だと思いました。ちょっとした事で大違い。中華もフレンチもソースが決め手だ。本格中華、フレンチ、和食が自宅で楽しめる。贅沢極まり無い。コロナですっかり家飲みに定着して自分のペースでゆっくり楽しめる約1時間半。アジの唐揚げユーリンソースと三陸産タラのミネストローネスープにバゲット。中華とフレンチの組み合わせも悪くはない。いやー美味しかったです。ご馳走様でした。

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