冷凍おかず 明石鯛のフリットとしめじのソテー 香草バターソースと桜島どりのコーンクリームシチューでディナー。

2023年4月14日(金)20時05分
今日は会議が遅くなり、会社から自宅へ真っ直ぐ帰り、花の金曜日なので冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」にボンキュツシュのフレンチメニューを加えてディナーを楽しみました。嬉しいのは風呂に入っている間に出来上がるので、乾いた喉をビールで潤してからディナーを楽しめる。今夜の献立は、わんまいるの「桜島鶏のクリームコーンシチュー・ほうれん草としめじりソテー・3種豆と千切りごぼうの胡麻ドレッシングサラダ」セットに、ボンキッシュの「明石鯛のフリットとしめじのソテー 香草バタートマトソース」です。



湯煎解凍で本格フレンチが楽しめる。花の金曜日にピッタシの自分へのご褒美だ。いかりスーパー直輸入フランス南部ラングドック地方のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れて合わせる。フレンチにはフランスワインと思うだけで気分が盛り上がる。

ストレスが少ない平飼い(養鶏場内飼い放し)の鹿児島県産桜島どりと北海道産皮付きじゃが芋のフライドポテトにコーンを加えたオニオンソテーを、牛乳とシチュールーで原形がなくなるまで煮込んだシチュー。濃厚で甘くて美味しい。

本場パリのミシュランガイド星獲得有名ホテルで修行を積んで帰国後日本で初めてビストロの冠を揚げた心斎橋本店「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として店舗展開に貢献された藤井シェフ考案のトマトピューレに無塩バター・オニオンソテー・にんにん・オリーブオイル・ベビーリーフ・アンチョビペーストの香草ソースを香ばしくふっくら揚った明石鯛のフリットにたっぷり浸けて食べる。いやー旨い。




フリットとソースが別々の袋に入っているからソースを敷いた上に明石鯛のフリットを盛り付ける。おうちでこんなに本格的なフレンチ料理が食べられるとは仕事冥利に尽きる。しかも明石浦漁港水揚げされ、生きたまま競りにかけられた正真正銘の明石の鯛だ。網元の松本社長のご厚意で回してくれています。35年間全国津々浦々回って来た甲斐がある。明石鯛のフリット美味しかった。終日会議の疲れもほろ酔い気分でリラックス。ご馳走様でした。

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