高知竜馬空港 レストラン「うちんくの食卓/鰹のづけ丼」試食ランチ【わんまいる】

2022年7月21日(木)13時10分
高知空港発14時25分のフライトと時間が無いのでたまには空港でランチしようと2階のレストラン「うちんくの食卓」へ。


うちんくとは高知弁で”我が家”のこと。既にお昼過ぎているのに空港で働いているような人達で流行っていそうな気配。表のメニューを見ると美味しそうな「鰹のづけ丼」1,000円税込みの写真が目に入りました。



鰹の藁焼きは何度も食べているが「鰹のづけ丼」は食べた事が無い。是非試食しようと思い店内へ奥のカウンターに座って「鰹のづけ丼」を注文。暫くしてお膳に乗って出て来たのは美味しそうな器に盛り付けたご飯の上に鰹の藁焼きの刺身を味醂の利いた甘口のタレに漬けた「鰹のづけ丼」にお漬物、お味噌汁、それに半分食べたら出汁をかけてお召し上がり下さいと出汁も付いて来た。


早速ご飯を鰹漬け刺しに包んで口に運ぶと良い香りがして旨い。どうやらご飯にも仕掛けがしてあるようで、鰹の土佐節のほぐし身が混ぜられている感じ。


お次は山葵を少し添えて口に運ぶとウワー山葵の香りと甘口の漬け刺しが調和して凄く美味しい。先に漬け刺しご飯巻きを食べて残ったごはんに出汁をかけて食べました。


いやーこれで1,000円は大満足!コスパ高い。そら空港内で働かれる方達がランチに通うはずだ。他にもこだわり卵の土佐次郎のオムライスや高知県産トマトで作ったナポリタンなど色々な「うちくんメニュー」が豊富。高知空港利用する際はまた是非寄りたいと思い大阪へ飛びました。

 

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