さぬきの海の幸が楽しめる「ねこ海レストラン」で初試食【わんまいる】

2022年11月24日(木)11時10分
今日はわんまいるの冷凍ミールキットの献立メニューを製造いただいている香川県東部さぬき市津田の松原で昭和40年創業の安芸水産さんが”海の恵みにありがとう” と香川県庁と連携して地元の活性化食産業の振興に自社敷地内の瀬戸内海が一望できる絶景のスポットで地元の海の幸が楽しめる「ねこ海レストラン」をリニューアルオープンしたとご案内を頂いたので祝いかねて試食に訪問しました。

先ず本社の応接間で安芸麗子社長、弟の安芸専務様はじめ皆様にご挨拶させていただき、



早速裏の津田の松原の砂浜に面している「ねこ海レストラン」へご案内いただき、安芸水産が創業以来メインに四国のスーパーから始まり全国の水産仲卸会社、レストラン、飲食店などへ販売している「アオリイカの天丼」と、香川県・岡山県・九州の 有明海・橘湾海域の2ケ所だけで漁獲・販売が許されている”ナシフグ”の中で香川県海域で獲れる「讃岐でんふぐの炙り漬け丼」に瀬戸内海の水温が低下する12月~約5ケ月かけて育成する「讃岐さーもん燻製とアボカドのサラダ丼」を軽くついで提供頂きました。

僕の大好物の”いかの天ぷら”しかも昔は姫路の沖合に浮かぶ家島周辺から小豆島にかけて良く釣れた”あおりいか”今では希少価値になり中々食べる事が出来ません。わんまいるで扱っている日本海で獲れる”あかいか” に比べ小さくで身は薄くコリコリして柔らかくて甘く噛めば噛むほど旨い。カリッと揚がり食べると衣はサクッ。いかは柔らかく弾力があり地元の甘口醤油の天つゆが染み込み旨い。



久しぶりに味わうアオリイカの食感と甘みに感動。そして「ねこ海レストラン」のホームページにも大きく紹介されているここでしか味わう事が出来ない「讃岐でんふぐの炙り漬け丼」一度食べてみたかった。



身が締まり凄い弾力、噛めば噛むほど甘みが出る、味醂が効いた甘口醤油ベースの漬けが食欲を掻き立てる。恐るべき讃岐でんふぐの魔力だ。家で炙って熱燗でと想像しただけで生唾が、そして初めて頂く名前だけは以前から聞いていた「讃岐さーもんの燻製とアボカドのサラダ丼」。うちの娘アボカドと刺身が大好きなので食べさせてやりたい。



少し酸味があるイタリアンホワイトソースがかかり食味を向上させてくれる。臭みなくしっとりした身でもっと沢山食べて見たい。玉ねぎソテーを添えた讃岐さーもんのムニエルも喰いたいと思いました。ノンアルスパークリングワインと共に、ねこ海レストランおすすめランチ初試食。イヤー美味しかったです。お持ち帰りやデリバリー出来れば繁盛間違いなし。ご馳走様でした。

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