ご当地グルメ・有名レストランの味を検食【わんまいる】

2021年6月7日(月)12時20分 今日は6月からカタログ宅配サービスとネット通販サイトで新しく売り出した、昭和18年創業の大阪市西区の惣菜製造卸の服部恒㈱のセントラルキッチン㈱吉フーズに作って貰った毎年好評の夏季限定販売「国産豆鯵の南蛮漬け」を神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから抜き取って梅田本社オフィスに持ち帰って来て検食しました。僕は青魚の青臭いのが苦手で骨も嫌なので極小サイズの豆鯵を指定しています。最近はコロナ禍で運動不足を考慮して炭水化物を敬遠され、タンパク質を摂る方が増えているようですがカルシウムも重要と思い、わんまいるでは魚食の品揃えを強化しています。頭から丸ごと食べても骨もセイゴも気にならない極小サイズの豆鯵を衣を付けて疲労を和らげ胃腸に良い玉ねぎと細く刻んだピーマンと人参で彩りした酸味を抑えまろやかに仕上げた南蛮漬けです。魚が多く野菜が少ないので見た感じ色が気になるので次回製造分から野菜を増やすようにお願いしました。

お次はこの夏から始めて掲載させて戴きました大正5年創業の愛媛県八幡浜市の老舗の谷本蒲鉾店様の愛媛特産の鯛のすり身を真丈のように練り込んで蒸した「八幡鯛しゅうまい」です。レンジでチンすると袋の中で水蒸気が発生して蒸し焼き状態になるわんまいるオリジナルのレンジ専用袋に入れて貰いました。洋からしを少し塗ってポン酢又は醤油に少し浸けて食べるとふんわりモチモチ。鯛の旨味が広がり口の中に広がりビールのおつまみにもご飯のお供にも合う。さすがモンドセレクション受賞されている100年続く老舗が製造しただけの事はあると脱帽。

3品目は、鳥取県境港商工会議所加藤課長の紹介でお取引させて戴くようになった昭和37年創業の自社船舶による漁業及び水産品の加工・食品製造業を営む福栄さんが日本海で漁獲したいかや紅ずわいがにを冷凍ミールキット健幸ディナーの献立に採用させて戴いています。今回は秘伝のタレに漬け込んだ「いかソーメン」を採用させて戴きました。お好みでおろし生姜や山葵、すりゴマやごま油を落して卵の黄身と和えてユッケとしてもお奨めと思いました。

4品目は、兵庫県三田市、北区などステーキハウス三田屋を5店舗展開、阪急百阪店梅田本店、神戸、西宮ガーデンズに持ち帰り専門店を出店され、わんまいるでも10年以上に渡り取扱いをさせて戴いている株式会社三田屋さんのチーズインハンバーグを6月からネット通販先行で掲載させて戴きましたら直ぐに売れ筋ランキング上位になり、さすが圧痛的人気ぶりにピックリしました。甘くて濃厚なデミグラスソースが粗挽きハンバーグにピッタシ合い、ハンバーグの中からとろりとチーズが流れだしてハンバーグの肉汁に溶け込み激烈の旨さに感動しました。これからも全国各地を回り、地元で評判の老舗の味を自らの目と舌で試して多くのお客様に紹介させて頂く事を使命と思っています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です