高知県宿毛産「ぶりの藁焼き」をランチ【わんまいる】

2021年11月28日(日)11時50分 今日のお昼ご飯は、脂が乗って来る「寒鰤の藁焼き」を食べようと思い、注文を聞いてから目の前で藁をくべて火柱を立てて焼き上げる高知県の郷土料理・ご当地グルメが食べられる「土佐清水ワールド」梅田お初天神店へ立ち寄りました。

いつもの愛想の良い声で出迎えてくれて、職人が藁焼きする目の前の席に座り、お目当ての高知県宿毛市特産のぶりの藁焼き定食をモバイルオーダー。

手早くぶりのフィレを冷蔵庫から取り出してカットし、藁をくべて火柱を立ててレアーで焼き上げます。

分厚く刺身にしてお皿に大根のつま、人参のつま、みょうが、玉ねぎスライス、にんにくスライス、青ねぎ、大葉を敷いた上にぶりの藁焼きを乗せて木箱のお膳に鰹の茶碗蒸し、わかめの味噌汁、ご飯に漬物をセットして運ばれて来ました。

焼くのを見ていると美味しそうではやくも生唾が…。表面をサッと焦がしてぶりの脂がにじみ出て実に旨そうな。酢橘入りポン酢を浸かる程かけて鰤の藁焼き刺身に、にんにくスライスとミョウガと玉ネギスライスと青ねぎを乗せて準備万端。

がぶりと口の中に入れて噛むとぶりの旨味がが4種の薬味と混ざり旨さ炸裂!脳天に旨さが昇って行く。。いやー旨い!分厚い刺身なので5貫で食べ応え十分。鰹の身が入った茶碗蒸し、宗田鰹の削り節を味噌汁に入れて飲む。これがまた旨い。

これで税込1,070円はコスパ高い!僕が通う店のひとつです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です