宮城県物産公社 八巻さんにアテンド【わんまいる】

2021年11月18日(木)8時03分 今日は宮城県物産公社の八巻さんのアテンドで宮城県内事業様を訪問。ホテルのバイキング朝食を済ませ、

8時15分に八巻さんが迎い来てくれて、先ずはいつもお世話になっている石巻魚市場の買参権を持つ仲買&水産加工食品製造会社のミノリフーズ様へ3年ぶりに訪問。

渋田社長と渋田専務が出迎えくれてご挨拶と今後の取組みについて打ち合わせ。

 

次は石巻から東松島市を通って日本一寿司屋が多いと言われる塩尻市の漁港の八巻さんお奨めの「すしや 山幸」に立ち寄り少し早めにランチ。

お奨めの「まる得セット1,320円」を注文。穴子一本握りにかっぱ巻き・鉄火・玉子・稲荷・いくら・クジラの赤身・中とろ・金華鯖・鯛・帆立・いか・海老に吸い物が付いています。

くじらの握りずしは初体験。

ゴンドウくじらやマッコウくじらなど草食のハクジラは、肉食のくじらに比べて臭みが無くて生で食べても美味しい。さすが塩釜!珍味を食べさせて戴きました。手早くランチを済ませて近くの百貨店やスーパー等へミールキットを販売されている水産品加工会社海心様へ訪問させて戴きました。

レンジでできるマトウダイのカレーフレーク漬けと三陸産のぶりの煮付けを試食させて戴きました。

次に向かったのは、仙台空港に近い名取市にある元伊達藩直轄の漁港閖上(ゆりあげ)漁港にある海祥様へミノリフーズ様の紹介で訪問。

なんとここは、しらすが獲れる日本最北端との事で、「最北しらす」とブランドを付けて販売されているとの事。

いやー全く知りませんでした。会議室に案内戴くと、鱈や牡蠣などレンジでできる一人用の海鮮鍋が並び、三陸で獲れる魚の切身に北端しらすを使用した海鮮丼の具が三種類を早速試食させて戴くと、どれも薄味でわんまいる向けです。

わんまいるでは、三重県尾鷲で作って貰っている刺身の漬けが大人気なので、少し三杯酢に味付けしたオリジナルの「北端しらすの海鮮漬け丼の具」を作って欲しいとお願いしました。帰りの飛行機の時間が迫り、是非大阪へ来社下さいとお伝えして海祥様を後に仙台空港へ向かいました。

物産公社の八巻さんアテンド戴き有難うございました。終日の運転お疲れ様でした。仙台空港、国外線はまだ閉鎖中。。国内線は70%に回復したとJALの従業員さんから聞きました。

一日でも早く世界のコロナ終息を祈ります。大阪伊丹空港へ向けて帰路、お疲れ様でした。

 

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