冷凍ミールキット「健幸ディナー」1019-2号出荷直前の検食をしました!【わんまいる】

2020年12月8日(火)今日は午前中通販事業部と管理本部とミーティングを済ませ、来週神戸東灘区のセンターからお客様へ出荷する冷凍タイプのミールキット 「わんまいる健幸ディナー」1019-2号をセンターから持ち帰り検食しました。1食目は、「主菜:北海道産真ホッケの塩焼き」「副菜:かぼちゃのそぼろあんかけ」「副菜:わかめと玉ねぎのポン酢あえ」セットです。さすが西日本最大の大阪市中央卸売市場水産仲卸会社㈱三恒 三代目三上社長自ら目利きして買い付けた真ホッケだけあって小さいながらも肉厚で脂が乗り、新鮮なので身がポロッと取れて美味しい。

2食目は、「主菜:北海道産天然ぶり大根」「副菜:ほうれん草と椎 茸の玉子とじ」「副菜:群馬県大田市味付け山芋とろろ」セットです。出汁がぶりにも大根にも染込んで無茶苦茶美味しい。また大田市特産の大和芋の味付けとろろもこのままご飯にかけて食べたくなる美味しさ。

3食目は、「主菜:国産牛の肉豆腐」「副菜:茄子のそぼろあん」「副菜:さつま芋とごぼうの甘辛炒め」セット。牛バラ肉とごぼうの旨味が出汁と混じり、豆腐に染込んで美味しい!茄子のそぼろあんもトロッとした食感でさつま芋とささがきごぼうも甘くて美味しい。

4食目は、「主菜:淡路牛のゴロっと野菜のボロネーゼ」「副菜:ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」「副菜:ごぼうと3種豆のサラダ」セット。ボロネーゼがじゃが芋とブロッコリーに絡み付き美味しい。僕はこのメニューの時はパンを焼いてワインで楽しんでいます。

5食目は、「主菜:肉団子と野菜の甘酢あんかけ」「副菜:ブロッコリーの中華風お浸し」「副菜:さつま芋のレモン煮」セット。さすが新宿伊勢丹本店、高島屋、大丸、阪急阪神百貨店など全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸本社のフーズパレットさんに作ってもらっただけあり、品質も味も安定した出来栄えです。

検食の次は試食です。徳島県でカット野菜と惣菜を製造する徳冷さんから「ほうれん草の卯の花和え」味の濃さが異なる2種類を試食しました。味が薄い方は、アクを少し感じるので濃い方を選択。但し主菜は鮭の塩焼きなど煮物に合わせないように注意しました。

沖物産様から淡路島産の玉ねぎと菜の花のボロネーゼが届きましたが、菜の花もボロネーゼも同色で見栄えが悪いからこのメニューは中止。

淡路牛のハンバーグもスチコンで焼くと見栄えが今一なので不採用。

吉フーズさんに作ってもらった「岡山森林鶏と菜の花と厚揚げの炊き合わせ」を試食すると、同じ森林鶏でもみやぎの方がはるかに柔らかくて弾力があって美味しいので不採用。

「ひじきと大豆の煮物」は、大豆の量を増やす事で色も良くなり食感も改善されました。

「玉ねぎとピーマンの炒め物」は、玉ねぎからの離水でスープ煮のようなので、玉ねぎの量を半分に減らして人参としめじを加えてピーマンも増やすように伝えました。

午後からは、丁稚奉公から独立開業して以来毎週休みなく続けている新聞切り抜きレポート堀田の本音(絆サロン参照)を執筆して終了。スポーツジムが定休日なので、梅田阪急百貨店食料品売り場に立ち寄り、

ケンコーマヨネーズさんのグループ会社 サラダカフェで「生ハムと玉ねぎのマリネ」「昔ながらのポテトサラダ」「真蛸と水菜の和サラダ」を買って帰り夕食がてら試食しました。

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