宮崎県の食材を売り込みに県庁流通課大阪事務所さんが来社!【わんまいる】

2020年8月21日(金)今日は朝から10月に延期になったリライズコンサルティング創業5周年記念特別セミナー講師のテキストを校正し、ランチは昭和35年に鶏卵卸として創業後、先見の明があるのか、玉子を使った冷凍食品の製造を始めた老舗玉子調理済み冷凍食品メーカーのすぐる食品さんから提案いただいた「豚玉のお好み焼き」をレンジで解凍して食べました。

スーパーやコンビニで販売されている大手冷凍食品メーカーとは異なり、液卵ではなく生卵を使用しており、山芋もたっぷり入ってモチモチ!家ではこのようには焼けません。それに厚切りの豚バラ肉が2枚も敷かれています。しかも1枚当たり350円はお値打ち!

午後からは、宮崎県の大阪事務所の松葉流通課長と中村主任が宮崎県の食材のPRに来社されました。既にわんまいるでは宮崎県産の「黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」を三股町の中村食肉さん、「宮崎地鶏の炭火焼きと宮崎牛の他人カレー」を都城市のカレー専門店トプカさん、「日南鶏のメンチカツ」を西都市のオー・エヌフーズさん、そして丁度今、宮崎市のウェルファムフーズさんの「霧島森林鶏のフライドチキン」や「ムネ肉の焼豚」「つくねの照り焼き」など商談中です。

生産量日本一の西都市のピーマンを使って西都市のオー・エヌフーズさんで「日南鶏鶏とピーマンのピリ辛炒め」や「ビーマンの肉詰めフライ」「霧島森林鶏とごぼうの唐揚げ」など宮崎県庁流通課から紹介いただた食材を弊社が提携する県内食品加工会社に依頼して冷凍惣菜にしてわんまいるで取扱えば、コロナの影響で観光客や出張など県外からの人が来なくなり、ホテルや飲食店売上は激減して売上に困る農業、漁業、食品製造業様のお役に少しはお役に立てるのではと思いました。帰りに弊社入口でいつものおさむちゃんポーズで記念撮影。

その後は、山脇取締役にリライズコンサルティング創業5周年記念のセミナーで使うテキストを出稿してまとめてもらうように依頼し、定時で切上げて明日も孫が来るので玩具をヨドバシで買って帰宅し、シャワーを浴びて夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、宮城県石巻漁港で水揚されたスケソウダラの幼魚を地元石巻の水産品加工業者 本田商店様に作ってもらった「主菜:姫タラ開きフライ」「副菜:ひよこ豆・エンドウ豆・赤インゲン3種豆のトマト煮込」「副菜:ブロッコリーとオニオンスライスのサラダ」のセットでした。姫タラ開きフライ、白身で骨もなく食べ易い!キスのフライより大きくて食べ応えあります。もう少し衣を多く付け粗めのパン粉でサクサク感が欲しいと思いました。

 

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