昭和36年創業、玉子焼き一筋に59年、富山市の三和製玉に作ってもらった天津玉子焼き旨い!【わんまいる】

2020年8月20日(木)今日は午前中、レシピ相談・調理指導して頂いている、元辻調理師専門学校教員で、サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人、NHKきょうの料理出演、どっちの料理ショーは100回出演された近藤先生と来春の夕食おかずセット「健幸ディナー」の島根県邑南町の石見ポークと高知県四万十町の四万十ポークを使用した主菜と、京野菜を使用した副菜の相談をしました。来月までにメールでやりとりして確定させ、近藤先生自らテストキッチンで試作いただき、僕が試食してどの味がいいか決めます。確定したレシピをそれぞれ得意な調理会社へ委託してサンプルを作ってもらい、納得のいった料理だけを採用します。もちろん委託先からの提案品も日々試食して美味しい料理は採用しています。

今日、明日と島根県へ出張の予定だったのがコロナ感染再拡大でキャンセル。。ランチは人気の島根県出雲市で創業昭和2年の米山萬商店様に作ってもらった奥出雲産蕎麦の実を使った「一本挽き蕎麦釜ゆで冷凍」を水道水で流水解凍して食べました。

つゆは九州で有名な醤油メーカーのもので、甘く濃厚で一本挽き蕎麦によく合います。この辺りの梅田界隈で食べる蕎麦よりずっと旨い!

午後からは来期の経営計画を思考して終了。帰宅途中、自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:天津玉子きのこあんかけ」「副菜:茄子と白ネギのチリソース」「副菜:とり天」のセットでした。いやーさすが玉子焼き一筋59年間作り続けている富山市の三和製玉さんが作っただけあって美味しい!

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