主菜「魚」副菜「緑葉野菜」副々菜「穀物」栄養バランスを考えた「時短 夕食」を食べて健幸に!【わんまいる】

2020年4月18日(土)僕はこれまで、自宅で新聞も読んだことが無く朝起きると一旦外に出て行かないと気が落ち着きません。元旦でさえ起きてすぐ朝風呂に行きます。そもそもラジオもテレビも無い明治生まれの祖父祖母に育てられたので早寝早起きの習慣が着いて朝起きるのが早い事もあり、軽くストレッチして服を着替えて外出します。もう20年近く毎日欠かさずオフィスに行く習慣が着いていて、オフィスでなければメニュー開発も経営計画も頭が回りません。
毎週土曜日はグルメカタログの校正を30年近く行って来ました。そのカタログも発行1006号で今回は初校正です。北は北海道~南は沖縄まで日本列島各地の食材を使ったお惣菜やご当地グルメ専門店の味を掲載。サイトにも掲載しているので是非ご覧ください。

今日もあっと言う間にランチタイム。久々に曽根崎お初天神通りの様子を見に行くと、いつも立ち寄る土佐清水ワールドさんも和田アキ子さんの和田屋も吉野家以外はみんな閉めています。殆ど人がいない本通りも2軒
程が店先にテーブルを置いて持ち帰り向けのお弁当を販売しています。人が通らないから売れないと思いますが宅配も行っているんだろうなと思いますが、そもそもオフィス街なので注文する人も少ないだろうなぁと。。



コロナ前までは長蛇の列が出来ていた通称曽根崎寿司屋通りの縄寿司さんも亀寿司さん他もみんな休業。一回りしてセブンイレブンに入ると先週とは異なりもう「冷し中華」や「だし割とろろ冷たいおそば」など涼麺が陳列しています。僕は試しにレンジでできる「カップ入りきつねうどん」と「炙りたらこ厳選米おにぎり」を購入してオフィスで試食しました。



何故かお揚げさんに蒲鉾ではなくわかめが入っている。揚げは確かに甘いがやはり出汁に鰹とこんぶの味が感じられません。麺ももう少し細くコシがある方が好きです。おにぎりも厳選米と書かれている程の事はなく、米に粘りがないから飯がバラケる。粘土質の赤土で粘りが出るように育てればと思います。セブンイレブンさんぐらいの規模があるんだからおにぎり専用に土壌から改良した計画栽培をすれば良いのにと一人勝手な感想です。



午後からは月曜日の部門長ミーティングの内容を検討し、夕方自宅に戻ってわんまいるの夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、千葉県銚子漁港水揚げ「鯖の煮付け」と「ほうれん草としらすの玉子とじ」に「さつま芋のレモン煮」のセットです。



でっぷり肉厚の鯖のフィレ(肩身)国産の鯖ではわんまいるだけだと思いますが、骨を全て削除しているので子供さんでも食べ易いです。砂糖も醤油も少なくあっさりと煮ていますが、真空パックして味を染込ませているので美味しいです。ほうれん草としらすの卵とじも出汁が効いて旨い。山形県で作ってもらっているさつま芋のレモン煮も歯ごたえも良くて甘くて美味しい。栄養バランスの良い正に日本人にあった「和食」です。国産食材100%を使ったおかずを食べて「健幸」に。今日も1日お疲れ様!

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