在宅ワークに便利、冷凍食品 おかずセットが大人気!グラタン・ドリア・さばの塩焼き・トマトハンバーグ【わんまいる】

2020年3月8日(日)今日は8月の夕食おかずセット献立メニューの校正を行いに梅田オフィスに出勤。夏らしく「北海道産の銀鮭の黒ペッパーのレモンオイル焼き」や「石見ポークのゴーヤチャンプルー」に「大分豊後のとり唐」、大阪夏の風物詩「泉州特産水茄子入り八宝菜セット」、「石見ポークの生姜焼き」にガーリックを効かせた「四万十鶏のトマトカレーチャップ」、千葉県外房で獲れた「鯖の塩焼き」、宮城県石巻漁港水揚スケソウダラの幼魚「姫鱈のフライ」、「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」、「三陸産鮭のフライ」、「宮城県石巻漁港水揚ハマチの煮付け」、「宮崎県日南鶏のメンチカツ」、「石見ポークの酢豚」など日本各地の食材を使用した国産食材100%の主菜1品:副菜2品のおかずセットです。白井管理栄養士が栄養バランス・カロリー・塩分をチェック、元サンフラシスコ日本国領事館公邸料理人で「どっちの料理ショー」100回出演された近藤先生に調理指導頂いた絶品グルメです。そして僕が試食をして納得いかない料理は採用していません。僕も自宅でも夕食のおかずとして食べていますが美味しいです。そして継続して食べる事で体重や血圧、血糖値を保てるように自分でも気を配っています。
今日は兵庫県伊丹市のイオンモールに観察に行きました。


ホワイティー梅田に降りて大阪駅に向かう途中いつもなら満席状態の昭和36年創業の味噌煮込うどん専門店「あまの」さんが空いているので久々に食べようと店内に入ると、お客さんは1人だけ。


老舗の繁盛店でもコロナには勝てないのか、名物の味噌煮込うどんを注文して暫くすると「鍋が上がります!」と掛け声と共にグツグツと煮えたぎった状態のお鍋が目の前に。香ばしい赤味噌の匂いが堪りません!紙のエプロンを着けて いただきます!鍋の真ん中に落とされた生卵を箸でといてきしめんと具材を小鉢に移して食べます。体の芯から温まります!発酵食品の味噌をたっぷりと摂る事で何だが元気になった気分です。

JR大阪駅から宝塚線に乗ると電車の中もガラガラ。数人しか乗っていません。こんなの人生はじめて!


JR伊丹駅に到着してイオンモールに直結している高架を渡り店内に入ると良品計画はコチラ!と書かれてある。
アッそうだ!確か冷凍食品売っていたよなぁと早速良品計画さんへ店内を見渡すがどこにも冷凍食品が見当たりません。無印の菓子が多く陳列されカレーやリゾットなどレトルト食品が多く並べられていました。買い置き需要が高まってレトルト食品が売れているような感じ。衣料品店では主菜は買わないのか?と思いながらイオンの食料品売り場に行きました。

野菜が豊作で昨年の半値近くなので凄く売れている様子です。お目当ての冷凍食品コーナーでは派手にポップが吊るしまくられています。冷凍平台では「かにかまの磯部揚げ」が良く売れてそう。冷凍リーチインでは「エビグラタン」が品切れ!エビドリアも残り1個、「ミックスピザ」「カレードリア」その隣りには何と「炭火焼鮭の塩焼き」に「鯖の味噌煮」「さばの塩焼き」「さばのみぞれ煮」「かつ煮」「豚のしょうが焼き」と冷凍惣菜が沢山陳列されています。これまではチルドコーナーでレトルト殺菌された商品が売られてましたが冷凍のリーチインの中に「煮魚」や「焼魚」を見たのは初めてです。そしてワントレーに入った「おかずセット」がリーチイン3面に陳列されています。半年前に比べ3倍ほど種類も増えて売場も拡大されているようです。「赤魚の煮付けセット」「2種チーズのハンバーグセット」「トマトハンバーグセット」「豚肉のしょうがだれセット」「鶏肉の赤ワインソース」は品切れ「白身魚のきのこクリームソース」も人気のようです。隣にはレンジで解凍してフライパンで炒める冷凍タイプのミールキットはリーチイン1面しか陳列がなく、メディアでは冷凍ミールキット「クッキット」が人気だと報道されていますが僕が見る限りはダントツに某製粉会社のレンジでできるワントレーの冷凍おかずセットの方が売れているように思いました。先日試食しましたがネット通販で多く売られているワントレーの冷凍おかずセットに比べるとまだましで僕でも食べられます。それにしても冷凍食品凄い人気です。買い置きが出来て欲しい時に直ぐに食べられ、味も品質も向上して来たからだと思います。

序に総菜コーナーを観察すると銀鮭塩焼きが2切パック756円!えぇ高い!と何度も見直しましたがあっています。さばの煮付け2切580円、随分値段が高くなったものだ。手造りとシールが張られた方は1切300円、銀鮭1切378円!これならわんまいると対して変わらない。鮮魚コーナーの端の冷凍リーチインの中をのぞくと「帆立のガーリックソテー」や「クラムチャウダー」各398円のレンジで解凍してフライパンで炒める海鮮ミールキットが陳列されていました。チルドコーナーでは大手ハムメーカーさんがチルドタイプの羽根つき餃子やハンバーグなどを冷凍食品と競い合い無茶苦茶安い値段で販売されていました。

観察を終えて大阪駅へ引き返し目の前のいかりスーパーに立ち寄るとこれまで確か無かった冷凍リーチインが導入されていて、いかりオリジナルのスープ類とドリア、グラタンが陳列されていました。先日買って試食しましたがさすが関西を代表する高級スーパーだけあって量販スーパーとは異なる専門店に近い味と品質でした。但しわんまいるよりも全て値段は高め。どうやら「コンビニ&量販スーパー」と「デパ地下専門店&高級スーパー」と「病院・学校&高齢者施設」に分類されるように感じます。う~ん、食材・調味料・調理方法かなぁ?と思いながら、そのまま阪急電車に乗り自宅最寄り駅で下車して駅前のスポーツクラブに立ち寄り自宅に戻ってわんまいるの冷凍タイプの夕食おかずセットを食べました。本日の献立は「近大ブリの照り焼き」に「高野豆腐の含め煮」と「ほうれん草のお浸し」のセットです。ほうれん草のアクもしっかり取ってあり瑞々しくて美味しい。今年は養殖の方が値段は高いけど身が程よく締まり美味しいです。

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