生にこだわる元祖焼き餃子「眠眠」の天津飯と生餃子をランチ!さすが大阪老舗専門店の味と値段に感動!【わんまいる】

生にこだわる元祖焼き餃子「眠眠」の天津飯と生餃子をランチ!さすが大阪老舗専門店の味と値段に感動!【わんまいる】

2020年3月7日(土)今日は沖縄への出張で二日間オフィスを離れたので溜まっているメールの確認を行いに梅田オフィスに出勤。新型コロナウィルスの影響で阪急電車の乗客も日に日に少なくなっているようです。

ブログを執筆し、1週間のまとめを行いサイボーズの予定を確認、今日もアッと言う間にランチタイム。先週食べ損ねた昭和28年大阪千日前の裏通りに1号店を開業され日本人に馴染みが無かった焼き餃子を看板メニューとして提供した大衆中華料理店の元祖「眠眠」曽根崎お初天神商店街通り店に行きました。

いつもは満席状態なのに一階は1人だけ。いつもだと注文してから20分待つのは当たり前だけど今日は早く出て来ると思い「天津飯と餃子のセット」を注文。思った通り早く出て来た(嬉しい)。生餃子にこだわり続ける三代目吉田社長。つるんとした食感でとろける感じで食べ易い!他社の餃子と全く異なる味覚です。タレも醤油が少なく独特にお酢の配合のあっさりしたタレだからしつこくなくてしっかり浸けて口の中に入れると挽肉とニラとニンニクがジュワーと広がり美味しさが脳天に昇ります。とろりとしてアッサリ味のチキンスープだしの天津飯。この半熟でもなく焼き過ぎてもいない玉子焼きは他ではない感覚です。わんまいるが取扱う富山市の玉子焼き専門製造会社の三和製玉さんの天津玉子焼きも美味しいですが、眠眠のとろける食感の天津玉子焼きをレンゲで掻き混ぜると下のご飯と絡み合って中華玉子雑炊のような感じで玉子焼きとチキン味のあんかけのダブルとろみの美味しさに僕の脳は口に入れる度に必死です。餃子と天津飯を交互に一気に食べ尽くし大満足。寒さも吹っ飛び体から汗が。これで税込720円と安くて旨い!大阪ならではの老舗専門店の味と品質と価格です!

再びオフィスに戻り、週明けの部門長ミーティングの資料に目を通して夕方に切り上げて自宅最寄り駅前のフィットネスクラブ「テッブネス塚口店」に立ち寄り、いつもの2割ぐらいの利用者の中でいつものメニューをこなし自宅に戻って冷凍タイプの夕食おかずセットわんまいるの健幸ディナーを食べました。本日の献立は香川県産の筍を加えた「国産鶏肉の筑前煮」を主菜に副菜は「ピーマンとキャベツの千切りを溶き卵と出汁で炒めた「チャンプルー」と味噌ベースでしあげた「茄子のあんかけ炒め煮」のセットです。筑前煮は里芋にもこんにゃくにも出汁がしみ込んで美味しくて汁まで全部飲み干しました。今日も一日お疲れ様でした!

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