三重県尾鷲の「さんま寿司」 山形県酒田の「いか飯」仙台の「牛タン餃子」 ご当地グルメ満載

2019年6月1日(土)今日は、わんまいるグルメカタログ985号「味覚の秋 開幕」お届け期間9月2日(月)~9月14日(土)の出稿前のラフ確認と983号「夏祭り&熱中症対策」初校と982号「スタミナフェア」の最終校正を行いに梅田オフィスに出勤。今日から6月と言うのにカタログのラフ確認では秋をテーマにした商品がずらり!毎年大好評の京都右京区創業51年を迎える京のおばんざい仕出し料理専門店の桂茶屋さんの「松茸の炊込みご飯」と「松茸のお吸い物」今年は松茸を増量しました。そして三重県尾鷲市の加藤市長に頼まれて掲載した尾鷲の郷土料理「さんま寿司」、そして鰻一筋50年余り静岡県駿河市㈱みやびさんの富士山の熔岩を用いてたれ漬けと焼きを3回繰り返して「鰻静岡焼きひつまぶしとうな茶漬けセット」そして北海道産いくら・かに・帆立貝・海老・ほっき貝・数の子・サーモン・たこ・昆布・するめいか・めかぶ・とびっこと何と「12種類の海鮮丼の具」を礼文島から。そして数ある冷凍のいか飯で今のところ僕が一番美味しいと思う山形県庄内市酒田漁港水揚のするめいかとつや姫を使った新栄水産さんの「いか飯(冷凍)」。前回初掲載したとたんに売り切れになった宮城県「仙台名物牛タン餃子」を県内で蔵八ラーメンを展開する登米市本社の㈱服部さんから提供。同じく宮城県三陸沖で獲れた三陸穴子と胡瓜の酢の物を京都桂茶屋さんで作ってもらいました。夏の大阪特産品の泉州水茄子を加えた八宝菜に水茄子を加えた石見ポークの酢豚、県産品の開発で業務提携して13年目になる島根県は牛の放牧が盛んで、今回は島根県産牛と島根県産大豆で作った豆腐を繋ぎのメンチカツをレンジで簡単に食べれるように大阪市西成区で創業94年の矢田健商店さんで揚げてもらいました。同じく矢田健さんで山形県の北部最上郡鮭川村で栽培する最上舞茸しめじえのきを使用したチーズドリアとアスパラとモッツァレラチーズのマルゲリータを焼いてもらいました。薄生地なので香ばしくて食べ易くて美味しいです。更に奈良を代表するご当地グルメ「柿の葉寿司」そして多くのお客様からのご要望にお応えして冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーの売れ筋1食セットを発売、今回はA級グルメの町として食産業の振興に力を入れる島根県邑南町で養豚されている脂身が少なく赤身が美味しいとされる日本国内ではわずか7%しか流通されていない本場イギリス原産国のケンボロー種石見ポークのもも肉を使用した肉じゃがを主菜に山形県最上舞茸と玉葱の卵とじと国産牛蒡サラダの副菜セットです。わんまいるの健幸ディナーは野菜を主体に1品80g×2品と野菜を多く摂取頂けるのが特徴で、現代の野菜摂取不足が補えるように専属の管理栄養士白井先生がメニューを監修、厳しく栄養バランスをチェック頂いています。まだ38歳ですが5人の子供を育てながらわんまいるの専属管理栄養士として活躍頂いています。ご主人は全国各地でライブ活動されている人気シンガーソングライターです。アッと言う間にランチタイム、時間が無いから手短に済まそうと近くの「お初天神通り」の都そばでざる蕎麦を立ち食いしました。


昼からは月曜日部門毎のミーティング内容を確認して夕方切上げ自宅最寄り駅阪急塚口駅前のフィットネスクラブテップネス塚口店に立ち寄り、筋トレして自宅に戻り、夕食おかずセット健幸ディナーを食べました。ふと見ると鳥取県境港のアジフライセットを調理しかけていたので昨日油物を多く食べたので急遽八宝菜セットに替えました。ひじきと枝豆のサラダだけが半分解けていましたので茄子の揚げ浸しと替えて流水解凍し、八宝菜とじゃがいもの煮ころがしは沸騰した状態の湯せん解凍してお皿に盛り付けてもらいました。熊本県産のあさりに対馬り原木椎茸、北海道噴火湾で獲れた帆立貝に青森県八戸漁港水揚した紫いかが入った国産具材100%の八宝菜です。旬の新鮮なあさりのムキ身なのでプリプリしていて美味しいです!今回で来年まで食べ納めです。有難う!


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