たかがうどん、されどうどん、麺・だし・トッピング具材にこだわれば大繁盛!

2017年8月26日(土)木曜金曜と北海道へ出張だったので、残務処理をしにオフィスへ来ると、月曜日に打合せする役員会議の報告書や、カタログの校正、サイトアップ用の商品ページやLP等の校正等が机の上にどっさり提出。メールだけでも1日100通は届くので、確認と返信とブログ執筆…。とても今日一日で終われない? と思いながらアッと言う間に12時過ぎに。
手短に昼食をと思い近くの梅田東通り商店街の立ち食いうどん「都蕎麦」さんへ急行。

立ち食いうどんの天ぷらは何故かかき揚げが出て来るので、あえて海老天うどんを注文しましたが、ここの店の海老天は、かき揚げ同様衣が多く大失敗。衣を半分残しました!これだけ世間が脂質を気にする時代に入ったのに、昔と同じ衣ばかりの天ぷらを使っていると流行りません。廉価のうどん屋さんでも丸亀製麺さんを代表するように麺・だし・トッピング具材にこだわれば大繁盛します。客は良く知っていて、繁盛店には大行列でダメな店は閑古鳥が鳴いています。たかがうどん、されどうどん、石も磨けば玉のように光る!

今日は孫娘の一歳の誕生日、だけど千葉に住んでいるから逢えない・・・

2017年8月5日(土)今日は、初孫の一歳の誕生日です。生まれるまでは全く実感がなく、昨年生まれた日は、京都の鴨川で夏の宴会を行っていましたが、メールで送信してくれた生まれた写真を見て、翌日見に来たらと娘に言われ、病院へ行った時に、喜びが込み上げてきました。「いとおしい」とは、このことだ!と思いました。千葉に住んでいるので月に一度ぐらいしか顔が見れませんが、LINEの動画を毎日送ってくれるのが楽しみです。(LINEに感謝)
今日、淀川の花火大会と神戸の花火大会が同時に開催されるので阪急電車も阪神電車も凄く混雑すると思うので、手作りおかずセットメニューの校正を早めに切り上げて、スポーツジムにでも行こうと思っています。昼時になりましたので、なぜか無性に阪神電車尼崎駅構内の立ち食いうどんが食べたくなり、阪神梅田駅から特急に乗って尼崎駅まで約10分、大好物の「かけそば230円とおにぎり1個100円」金券を買って注文、3ケ月ぶりに食べて、凄く美味しかったです。利尻の昆布に、枕崎の鰹と高知県の宗田カツオに鰯のいりこでとった天然のだしに、細麺で柔らかいツルッとした食感のまさに大阪うどんです。大阪は商売人の町で忙しく時間が無いので、立ち食いで手短に食べられ、しかも消化の良いように柔らかいのが特徴です。早く出来、美味しく、早く食べられて、消化も良くて体に良い、おまけに安い!

酒屋で働いていた時代は毎日立ち食いうどんでした。店のご主人が黙ってうどん玉をひとつ余分に入れてくれ、おにぎり一つなのに余分に二個付けてくれました。たまには卵を落としてくれたり・・・。こんな経験話は吉本の大御所芸人さんからもよく聞く話しです。いゃー、久しぶりに美味しかったです。涙が出そう・・

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スゲェ! 中は満席、今日のランチはホワイティ梅田のプチシャン通り「福ずし」さんに入りました!

2017年4月9日(日)ようやく桜が咲いたかと思えば、昨日今日と連日の雨で、花見を予定されている方にはお気の毒! 僕は8月のおかずセットメニューと8月の掲載プラン計画の校正が残っているので出勤です。お昼になったので試食をしていない店も残りわずかとなったホワイティ梅田のプチシャン通りへ向かいました。どこにしようかなぁ?と思い、寿司でも食べようと開業当時から続いている「福すし」さんに入りました。

写真の通り店頭は見た感じ地味で少し安めの大衆店な感じです。ところが中に入ったら結構広くて10人は座れる角内のカウンターとテーブルも6席もあって、表から見た雰囲気とは違い板前さんも活気があって、寿司以外のこだわりの一品も充実していて、しかもリーズナブルなお値段で美味しそうです。店内は満席で相席でと案内されるまま座り「旬の握り」を注文しました。

鰤・ボタン海老・帆立・金目鯛・鮪のホホ肉・鰻・鯛・いか・サーモン・湯葉・インド鮪の赤身11貫で1,380円。僕の大好きな酢がきつくなくシャリも柔らかい昔の寿司屋さんの食味でした。常連さんと思われる方々が次々とやって来ています。今度は仕事帰りに一杯やりに是非来たい店でした。ただ旬と言うなら、中央市場には鰹や太刀魚、鰆やメバル、ヤリイカなどが続々と入荷しているのでメニューに加えて欲しかったです。他の店を見ても旬の食材やトレンドのメニューを使用している店は少ないです。山本(居酒屋)さんや小多福(おでん)さんなど旬の食材を訴求されている店は良く流行っているようです。

紀尾井町の福利厚生代行会社イーウェル様にて東急不動産ヘルスケア事業部様も一緒に試食会を行いました。

2016年12月5日(月)今日は一日中慌しい日で、朝はいつもと同じく6時に出社、9時からの朝礼を終え山脇取締役とミーティング、東京へ行くので昼からのカタログ&サイトLPの校正を10時に切上げて、11時から埼玉県深谷市で100年続く地元で有名な薬局㈱大慶堂さんの担当飯塚栄養士さんが本部研修に来られているのでランチを食べながら商品の説明を行い僕は某宅配大手のカタログに掲載されていた広島焼きを試食、思っていた味と違って美味しくなく掲載を断念(何でも食べてみないと解らないものです)
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12時に本社を出て東京紀尾井町の福利代行サービス会社株式会社イーウェル様訪問、既に弊社東京営業所の坂内所長が準備して丁度盛り付けが終ったタイミングでしたので、早速ご紹介いただいた東急不動産株式会社ヘルスケア事業部様と弊社株主の地域経済活性化支援機構の皆様と共に試食説明をさせていただきました。いつもの如く皆さん食べていただくと冷凍とは思えない!出汁がしっかり効いて美味しい!便利・経済的など高い評価をいただきました。
親の介護や出産・育児、健康診断に引っかかった方などヘルスケアや社員食堂のない会社にもお奨め!など口々に意見が飛び交いました。
本当にありがたい話です。
先日NTT関連会社様からも社員へ案内したいと問合せをいただきました。

約1時間程度の試食会を終え、大阪へとんぼ返り、久しぶりに駅弁を買い新幹線へ飛び乗りました。
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食べると以前に比べ保存料である酸化防止剤の使用が随分少なくなっているように感じたので原料表記の記載している順番を確認すると科学調味料やトレハロースよりも後に酸化防止剤が記載されいて、後に甘味料、漂白剤、乳酸、着色料と順番に記載されていました。砂糖の変わりにトレハと少量の甘味料を使っているなど食材の味を引立たせる工夫が見られますが、おそらく食材や調味料の中に含まれているものだとしても甘味料や漂白剤、着色料の入ったものは使わない方が良いと思いました、年々駅弁の味は上がっているので使用する食材や調味料も考えられたらと思いました。新大阪に着いて駅弁売り場を見ると殆ど売り切れです。惣菜コーナーでは8時を過ぎているにも関わらず結構商品が残っています。旬の食材やご当地食材の匂いのする駅弁の方が圧倒的に人気がある事と揚げ物や洋食より「和食」の方が人気があると思いました。

久しぶり、阪尼商店街「こんぴらうどん」旨かった!

2016年11月12日(土)会社は休みですが、僕はいつもの如く出社、メール確認、返信、カタログ、サイト、LPなど校正して、丁度お昼に・・・
本社を梅田に移転すると、西淀川区や阪神尼崎方面に来る事がなくなるので、今のうちに行きつけ店で食べておこう!と思い、今日のランチは阪神尼崎駅前商店街の「こんぴらうどん」さんへ行きました。弊社山脇取締役が学生の頃バイトしていた事もあり、弊社では長年の間、年末最終出社日に会社でここのうどんを昼食に振舞っています。

こんぴらうどんさんは、昔ながらのやり方で店の奥で製麺して手打ちでうどんを提供されています。だから打立てのうどんが楽しめます。カウンターには、きざみねぎと天かずが置かれていて、セルフで入れ放題!僕は何も入っていない「かけうどん」を注文して自分でねぎと天かすをどっさりと入れます。手で握られた自家製のおにぎり1個と注文するのが僕の定番の注文です。化学調味料を使わない昆布鰹入り子出汁、鯖だしを使っていない分少し薄すめです。コシのある麺がここの特徴、やはり「旨い」です。