投稿者: わんまいる

2022年1月18日(火)18時50分 火曜日は通うスポーツジムが定休日なので飲みに行く日と決めていますが､オミクロン感染拡大で中止｡｡なので凄く尊敬している｢ロック･フィールド 阪急百貨店梅田地下食料品売り場店｣へ｡

　㈱ロック･フィールドの創業者である岩田社長は､1965年に神戸元町で欧風料理店を開業され､その後欧米視察でデリカテッセンを見てこの先日本も作ったサラダや料理を家に持ち帰り食べるようになると思い､㈱ロック･フィールドを設立､デリカテッセン1号店を大丸神戸店に出店されました｡
　その後全国の主要百貨店や主要ターミナル･商業施設に出店され､昨年も｢暮らしを替えた立役者｣として日経MJに創業から今日までの岩田創業者のプロフィールが連載されていました｡
　僕も昔から購入させていただいて定期的に観察･試食して勉強をさせてもらっています｡
　今回は､名物の｢ローストビーフと揚げごぼうのサラダ｣｢北海道生ハムと燻製香るチーズのサラダ｣｢ヤリイカと菜の花のフリット黒胡椒風味｣を購入｡

　自宅に持ち帰って､先にお風呂にゆっくり浸かり､着替えて和室で買い置きしているいかりスーパー直輸入の超お値打ちイタリア南部プーリアの地ワインで楽しみました｡

　百貨店(いかりスーパーも)のデリカテッセン･惣菜は一品毎に保冷剤を付けて袋にテープで止めてくれるので食べる寸前に袋から取り出すと品質が劣化していないから嬉しい｡特に刺身なんて持ち帰っている間に劣化するので保冷剤は必須｡だから弊社は宅配なのでチルド製品の取扱いを中止して全て冷凍に切り替えた訳です｡

　食べる直前に冷たい料理は流水解凍､温かい料理は湯せん解凍､料理や好みによって硬さや柔らかさなど湯せんの加熱温度や時間で調整出来ます｡ポテトフライと同じぐらいの細長く四角にカットしたローストビーフは弾力があって柔らかくジューシー｡ささがきごぼうの素揚げが香ばしくて凄く美味しく､以前からわんまいるでも再現したいと思うメニューの一つです｡

　
　チーズとレモンの輪切りとオニオンスライスを挟んだ生ハムサラダは､ワインのおつまみにピッタシ｡これが売ってそうで他で売って無い｡偶然今日石見ポークの生ハムの見積もりが届いたので野菜のマリネとセットで売り出したいと思いました｡

　ヤリイカと菜の花の天ぷらは､柔らかくて美味しい｡わんまいるでも桜島鶏とごぼうの唐揚げ･小海老の天ぷらが定番メニューで売れているので､照り焼きに使用している青森県八戸漁港水揚げのするめいかで作ってみようと思いました｡

凄く美味しく勉強になりました｡3品で1,700円程､家で食べるおかずと考えると高いですが､外で飲む事を 思うと割安!いやー家飲み最高｡　

 

2022年1月18日(火)12時30分 昭和30年に島根県隠岐の島から水産加工会社を設立する為に山陰最大規模を誇る鳥取県境港漁港に移住され､現在水産加工のみならず冷凍食品製造まで手掛ける小倉水産さんに鳥取県産氷温熟成米こしひかりを使い､旬の筍と菜の花に海老･鶏そぼろ･人参･蓮根･椎茸･干瓢･錦糸玉子･グリーンピースと10種類の食材を使った春のちらし寿司を作ってもらいました｡レンジで4分､少し蒸らすとふっくらします｡酸味を抑えた上品な酢飯の間に甘辛く炊いた鶏そぼろを敷いています｡3月3日桃の節句､お雛祭りの日や､春のお彼岸の日にお奨め…｡　

2022年1月18日(火)12時15分  今日は春の季節限定商品の試食が写真撮影がまじかに迫り目白押し｡大手コンビニも御用達､しらすの水揚日本でトップクラスを誇る愛知県知多半島の先に浮かぶ篠島漁港水揚地元で加工したしらす干しをじゃが芋に練り込んだ手作りコロッケを大正14年創業でホテルや飲食店に納品されている大阪西成区の矢田健商店さんに揚げてもらい試食しました｡しらすの風味がして良いのですが､いつもより粘りが強いのでマッシュポテトの量を減らし､蒸したじゃが芋の量を増やすように伝えました｡

 

2022年1月18日(火)12時03分 コロナウィルス感染拡大の影響もあり､ここ数年欧米並みに週末･休日のディナーをお家で楽しむ方が増え､レストランからのテイクアウトやデリバリーに加え､ネット通販で一流シェフが料理した冷凍食品のお取り寄せが人気に｡
　そんな中で土曜日･日曜日の休日向けに一流シェフ･料理人がヘルシーな国産魚介類を使ったワンランク上の上質なおさかな料理を月に一度8品のサブスクリプション(定額制)でお届けする｢ボンキッシュ｣https://bon-quish.jp/をスタート｡
　和食は元サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人で､どっちの料理ショーにレギュラー出演された料理研究家の近藤一樹氏､洋食はフランスやスイスでミシュランガイト星獲得レストランで修行を積み､帰国後日本初の本格フレンチレストラン｢ビストロ･ダ･アンジュ｣ の料理長として店舗展開に貢献した藤井シェフ､中華は料理の鉄人として有名な陳健一がオーナーを務める赤坂四川飯店松山店の取締役西尾料理長を迎え､メニュー考案･試作レシピを提供いただき､国内外にリゾートホテルからブライダルまで60店舗余りを展開する呉竹荘さんをはじめ､それぞれの料理を得意とする食品製造会社へ製造委託して｢和食･洋食･中華｣8品を月に一度冷凍でご自宅までお届けする新しいスタイルの宅配サービスです｡食べたい時に湯せん又は流水で解凍してお皿に盛り付けるだけで一流シェフ･料理人の味を楽しんでいただけます｡
　今日は4月のメニューの熊本県で獲れたあさりに玉ねぎ･人参･じゃが芋･キャベツ･ズッキーニ･赤ピーマン･黄ピーマンと8種具材のポトフを試食しました｡

鶏ガラベースのコンソメスープに､程よく効いたブラックペッパーのアクセントも美味しく感じました｡トーストかバケットを焼いて食べると休日のモーニングやランチに丁度良いですね｡同じセットの｢静岡県産天然真鯛のポアレ｣や｢北海道産秋鮭のクネル｣などを主菜にシャルドネやリースリングワインで合せると休日のディナーに合うと思いました｡