冷凍ミールキット「北海道産秋鮭の塩焼き」を改良に改良を重ね納得のいく品質に【わんまいる】

2022年1月17日(月)12時50分 冷凍ミールキット「北海道産秋鮭の塩焼き」を改良に改良を重ね納得のいく品質に【わんまいる】昨年8月の北海道沿岸に赤潮が発生して大量に鮭や雲丹が死んで品不足、値段も高騰した為急遽仕入れ先を変更して西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸の鮮食さんに頼んで何とか無塩の秋鮭(白鮭)を確保。鮮食さんで切身にして3%の塩水に浸け込んで焼くと、これまでのモノ(鮭)とは異なり焼きが弱い。。そこで温度と時間を替えて焼き比べて貰いました。思った通り230℃13分がきつね色に焼き上がり美味しそう。食べると昔懐かしい香ばしい鮭の塩焼きの味になりました。まさか冷凍を湯せん調理したとは誰も思わない出来栄えに我ながら感動しました。品物に合わせて一番美味しく食べられる焼く温度、焼く時間を見つける事がキーワード!

冷凍ミールキット「伝説浦島太郎発祥地 父母ケ浜の魚豆腐メンチカツ」再々試食【わんまいる】

2022年1月17日(月)12時40分 昨年香川県庁観光・物産振興課様のアテンドで瀬戸内の水産品加工会社様を訪問。なんと伝説に出てくる浦島太郎発祥の地 香川県三豊市の父母ケ浜に連れて行って貰い、実際に有るんだと初めて知りました。遠浅の白浜が続く仁尾町は、にがり生産日本一だとも知りませんでした。
 そして代々漁師を承継する藤田水産さんを訪問すると、10年前に漁師(定置網漁)を人手不足から撤退し、水産品の加工と冷凍惣菜を製造してふるさと納税やお土産店、道の駅に卸しているとの事。
 早速何品か試食をさせていただき気に入ったのが地魚豆腐ハンバーグとメンチカツでした。魚を焼くスチコンやフライヤーがあるのでレンジや湯せんでできるように調理して真空パック冷凍して欲しいと頼み込み、裏ごし豆腐を使う事やつなぎの配合などをお伝えして何度か試作をやり直してもらい、何とハマチ40%・裏ごし豆腐36%・玉ねぎ10%・蛸6%・パン粉にオリーブオイル・塩コショウで味を整えオリーブオイルと卵黄で練り上げた粗挽きメンチカツが完成しました。

 魚とはまず気が付かない味わいで、ヘルシーなメンチカツで凄く美味しく出来上がりました。ウスターソースを浸けて食べて欲しいと思います。まさか冷凍ミールキットの献立に浦島太郎発祥の地のお魚豆腐メンチカツが食べられるとはビックリ仰天、お楽しみに!

冷凍サブスクミールキット「健幸ディナー:1139号」を検食【わんまいる】

2022年1月17日(月)12時03分 出産・育児・親の介護・働く主婦の家事負担を軽減して豊かな暮らしを提供する「わんまいる」。
 創業は全国各地の地酒やブランド米、ご当地グルメを一品からお届けするカタログ宅配事業「わんまいる」を国内16都府県で展開、平成17年に島根県ブランド推進課と連携協定を結びご当地グルメの開発を行う中で島根和牛の肉じゃがを作った所、多くのお客様から「こんなお惣菜を待っていたのよ」「買い置き出来るように真空パックして冷凍して欲しい」とご要望に応えて大手厨房設備会社のフクシマガリレイさんのテストキッチンで試作を作っている際に紹介していただいた真空調理の第一人者元帝国ホテル料理長石川シェフと顧問契約して個包装真空冷凍技術による冷凍惣菜を発売致しました。
 真空パックにより味が染込むので食塩や砂糖や醤油など調味料の使用が通常の料理に比べ半分以下で済む為に糖分や塩分が少なく素材の味が楽しめますとご案内すると、お客様より「血圧や血糖値や栄養バランスを考えた献立メニューを考えるのが大変なので夕食向けの献立メニューを提供して欲しい」とご要望をいただきました。
 そこで知り合いの大阪医療専門学校の講師に相談して栄養バランスを考えた1食(主菜1品+副菜2品)カロリー400Kcal・ 塩分3.5g以下×5日間の週替りの夕食おかずセット冷凍ミールキット「健幸ディ ナー」を開発しました。
 勿論国産食材100%使用、得意なご当地ブランド食材を使用した創作メニューも取り入れ、阪神・淡路大震災の教訓を生かして自社セントラルキッチンを持たずにそれぞれの料理を得意とする専門食品製造会社に製造委託 し、北海道~九州まで生産・加工・流通・販売まで一貫した「食」のサプライチェーンを構築して日本の農業・業業の振興にも貢献しています。
 調理指導には、元あべの辻調理師学校教師のサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人で、どっちの料理ショーにレギュラー出演、番組終了後に独立されわんまいるの顧問として迎え、現在は島根県松江市と愛媛県松山市の調理師専門学校で教える近藤先生のご協力のもと試作・レシピの提供をいただいています。
 そして僕自身が納得いくまで試食を行い、お客様に発送直前にも検食を行い、自宅でもお客様と同じメニューを実食しています。お蔭様でで80Kgあった体重も現在55Kg前後で推移していて、血圧血糖値も正常です。
 毎週月曜日に神戸市東灘区のわんまいる冷凍センターから発送前の献立メニューを抜き打ちで持ち帰り梅田本社オフィスで検食しています。
 今日は来週木曜日から発送を開始する健幸ディナー1139号を検食しました。1食目「主菜/境港産とろイワシのオイルサーディン」に「副菜/コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」と「副菜/3 種豆とごぼうのサラダ」セットです。昭和30年に島根県隠岐の島から水産加工工場建設の為に山陰最大規模を誇る鳥取県境港に移住された小倉水産さんに骨まで柔らかくなる特殊なグリルで焼き上げたとろイワシをこめ油に唐辛子・にんにく・梅肉・ローリエを加えた和風オイルサーディンです。柔らかく美味しくて、僕は自宅でバケットを焼いてオイルに浸けて食べています。


 
 2食目「主菜/ 宮城県産ハマチの煮付け」と「副菜/大根と人参のなます」に「副菜ほうれん草としめじとちりめんの卵とじ」セット。世界三大漁場に数えられる三陸で獲れたハマチだけあって脂が乗り美味しいです。


 
 3食目「主菜/石見ポークの若竹煮」と「副菜/茄子と人参と南瓜の揚げ浸し」と「副菜/菜の花とこんにゃくの白和え」のセットです。3年前に徳島県鳴門のわかめと筍の若竹煮に旨味が出る石見ポークを炊合せると抜群に美味しかったので春の献立に採用しました。コリコリした食感の筍に滑らかな鳴門のわかめが美味しい。

 4食目「主菜/北海道産じゃが芋と玉ねぎの国産ビーフカレー」と「副菜/ほうれん草と蒸し鶏の炒め物」と「副菜/キャベツと人参のコールスロー」セットです。サルサソースを隠し味にした少し甘くてスパイシーなカレールーで大きく乱切りしたじゃが芋と人参の食感も丁度良い。副菜も美味しい。


 
 5食目「主菜/桜 島鶏の中華あんかけ」と「副菜/揚げ春巻き餃子」と「副菜/豆もやしの中風ナムル」セット。とり天と白菜・大根・小松菜・人参を白醤油ベースの出汁に卵黄でとじてごま油で風味付けした創作中華料理です。出来ればこのままご飯にかけても食べれるようにもう少しとろみを付けてオイスターソースを少し加えて味を濃くした方が美味しいと思いました。


 
 以上、主菜5品、副菜10品合計5食セット検食を行いました。

冷凍サブスク 夕食おかず「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃがセット」を食べました【わんまいる】

2022年1月16日(日)18時20分 ご主人がシンガーソングライターで5人の子育てをしながらわんまいるの専属管理栄養士として活躍する白井先生が栄養バランスを考え、1食主菜1品+副菜2品、カロリー400KCal・塩分3.5g未満の夕食のおかずセットを調理指導で有名な元あべの辻調理師学校教授でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を務め、ミシュランガイト星獲得レストランを指導し、帰国後料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演され番組終了後に独立。わんまいるの調理指導者として顧問契約、現在も島根県松江市と愛媛県松山市の調理師専門学校で調理指導を行う近藤先生にご相談・指導・試作・レシピの提供を受け、最近ではInstagramでライブに御出演戴き、冷凍ミールキット献立メニューのアレンジ動画を配信しています。
 国産食材100%を使用ご当地ブランド食材を使用したご当地グルメも多く献立に開発し採用しています。
 阪神大震災の教訓から持続可能な経営を目指し、自社のセントラルキッチンは持たずに北海道~九州・沖縄までの生産・加工・流通・販売まで 一貫した「食」のプラットホームを構築し、出産・育児・親の介護・働く主婦の家事負担を軽減し豊かな暮らしをご提供。経済産業省から買物弱者対策事業として高く評価を戴き、農林水産省からは日本の農業・漁業の振興に貢献しているとも評価頂いて、両省のホームぺージに公開されました。
 日経デュアルが行った宅配食調査のランキングでは品質と美味しさで1位に選ばれました。
 温かい料理は湯せん調理、冷たい料理は流水解凍してお皿に美味しそうに盛付けて食べて戴く事を推奨しています。
 古来日本では器に盛り付けて神様にお供えをしていた事から器と書いて食と呼んでいました。健康な人の事を良い人と呼び、現代後になった際良い人と書いて食と読むようになったと言われています。「三菜」は、主菜・副菜・副々菜を美味しそうに器に盛付ける事で唾液の分泌を促進させ、消化を良くし体内へ栄養の吸収を助ける効果が有り、昔から一人ずつ膳の上に器に盛り付けられた食事を食べて来ました。リラックスしてゆっくり食べ合わせる事で旨味成分が混じり合ってより一層美味しさが増し体内への栄養の吸収を促進してくれると友人の元大阪大学免疫学免疫専門の医学博士 廣瀬まゆみ先生からも聞いています。僕も週5日間自宅で夕食として食べて います。
 今夜は明治初期に兵庫県淡路島で創業した関西一円のホテルやレストラ ンに食材や中食を卸されている沖物産さんに作って貰った高知県四万十ポークと淡路島産の玉ねぎと煮崩れしにくい北海道産の黄爵(とうや)と生産日本一を誇る群馬県の高崎市で作られている糸こんにゃくで作ったこだわりの「肉じゃが」を主菜と「ひじきと大豆の煮物」と鳴門産の滑らかな「わかめと胡瓜とちりめんじゃこの酢の物」が副菜のセットに、ニホンウナギ養殖発祥の静岡県浜名湖産の鰻を朝開きしてそのまま富士山の熔岩で白焼きにしてからたれ浸けと焼きを三回繰り返した「冷凍 静岡焼き鰻」をレンジで解凍してからタレを塗りトースターで深焼きにして、山形の地酒出羽桜の吟醸酒で楽しみました。

鰻の深焼き”サクッ”とした歯ごたえで吟醸酒に合う。

肉じゃがも”ホクホク”して美味しい。

いやー家飲み、おうちごはん最高。

宅配グルメカタログ発行/1051号を校正【わんまいる】

2022年1月16日(日)12時50分 1988年(昭和63年)9月1日創業。年が明けて今年34周年を数えるわんまいる。創業当時から続けているグルメカタログ宅配サービス、元々はお酒お米に地域名産品が少し掲載されてましたが、今日ではご当地グルメ・ホテル有名店の味・和・洋・中の総菜まで全て冷凍で取扱い、カタログのみならず自社サイトや楽天市場、ヤフー、アマゾンに出店しています。百貨店や通販会社、冷凍食品専門店などにも卸しています。
   今日は、3月7日(月)~受注開始のグルメカタログ1051号の初校を行いました。トップページには春限定の国産筍・菜の花・蓮根・錦糸玉子焼きに鳥取県産の氷温熟成米こしひかりの「春のちらし寿司」が大きく掲載。


 2ページには大好評の「三重県尾鷲特産のぶりの漬け丼の具」が大きく掲載。そのまま刺身や手巻き寿司のネタとしてもお奨め。

 
   3ページにはセブンイレブン御用達で水揚日本トップクラスを誇る愛知県知多半島の離島篠島漁港で水揚されたしらす干しを練り込んだわんまいるオリジナルの「しらす干しコロッケ」です。

 4ページは脂身が臭くなく甘くて美味しい高知県の四万十ポークと淡路島産たまねぎと煮崩れしにくい北海道産黄爵(とうや)とこんにゃく生産日本一の群馬県高崎製造の糸こんにゃくで作った肉じゃがが大きく掲載。


 5ページはフランスやスイスのミシュランガイド星獲得レストランで修行を積み帰国後日本初の本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長を務め多店舗展開に務めた藤井シェフ考案の静岡県産の天然の真鯛のポアレ クミンの香りトマトソースをリゾートホテルからブライダルまで国内外に展開する呉竹荘のセントラルキッチンで鈴木総料理長に作って戴きました。本格フレンチがご自宅で湯せん解凍で召し上がって戴けます。

 6ページのお奨めは、ステーキハウス三田屋さんのチーズインハンバーグデミグラスソース煮込が大きく掲載。
 
  7ページは、大人気の島根県邑南町の「石見ポークのフランクフルトとゴロっと野菜のポトフ」が大きく掲載。この冬の新製品にも関わらずいきなり売上ベスト5入りの人気商品です。

   8ページにはこの春からの新商品わんまいるオリジナルの広島餃子をフジワンタン本舗と提携して開発。「広島餃子 ぶちうまい一口餃子」が大きく掲載されています。豚肉には多くの旨味成分のイノシン酸が含まれ、キャベツには多くの旨味成分グルタミン酸が含まれています。結合する事で更に旨味が向上して美味しくなります。広島特産のキャベツが詰まったヘルシーで食べ易い餃子です。


   少し並べ替えした方が良いと思う箇所を訂正しました。創業34年目を向かえたカタログ1051号の初校正をしました。もちろんわんまるサイトでも購入できるので宜しくどうぞ。