代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2022年1月18日(火)12時30分 昭和30年に島根県隠岐の島から水産加工会社を設立する為に山陰最大規模を誇る鳥取県境港漁港に移住され､現在水産加工のみならず冷凍食品製造まで手掛ける小倉水産さんに鳥取県産氷温熟成米こしひかりを使い､旬の筍と菜の花に海老･鶏そぼろ･人参･蓮根･椎茸･干瓢･錦糸玉子･グリーンピースと10種類の食材を使った春のちらし寿司を作ってもらいました｡レンジで4分､少し蒸らすとふっくらします｡酸味を抑えた上品な酢飯の間に甘辛く炊いた鶏そぼろを敷いています｡3月3日桃の節句､お雛祭りの日や､春のお彼岸の日にお奨め…｡
2022年1月18日(火)12時15分 今日は春の季節限定商品の試食が写真撮影がまじかに迫り目白押し｡大手コンビニも御用達､しらすの水揚日本でトップクラスを誇る愛知県知多半島の先に浮かぶ篠島漁港水揚地元で加工したしらす干しをじゃが芋に練り込んだ手作りコロッケを大正14年創業でホテルや飲食店に納品されている大阪西成区の矢田健商店さんに揚げてもらい試食しました｡しらすの風味がして良いのですが､いつもより粘りが強いのでマッシュポテトの量を減らし､蒸したじゃが芋の量を増やすように伝えました｡
2022年1月18日(火)12時03分 コロナウィルス感染拡大の影響もあり､ここ数年欧米並みに週末･休日のディナーをお家で楽しむ方が増え､レストランからのテイクアウトやデリバリーに加え､ネット通販で一流シェフが料理した冷凍食品のお取り寄せが人気に｡
そんな中で土曜日･日曜日の休日向けに一流シェフ･料理人がヘルシーな国産魚介類を使ったワンランク上の上質なおさかな料理を月に一度8品のサブスクリプション(定額制)でお届けする｢ボンキッシュ｣https://bon-quish.jp/をスタート｡
和食は元サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人で､どっちの料理ショーにレギュラー出演された料理研究家の近藤一樹氏､洋食はフランスやスイスでミシュランガイト星獲得レストランで修行を積み､帰国後日本初の本格フレンチレストラン｢ビストロ･ダ･アンジュ｣ の料理長として店舗展開に貢献した藤井シェフ､中華は料理の鉄人として有名な陳健一がオーナーを務める赤坂四川飯店松山店の取締役西尾料理長を迎え､メニュー考案･試作レシピを提供いただき､国内外にリゾートホテルからブライダルまで60店舗余りを展開する呉竹荘さんをはじめ､それぞれの料理を得意とする食品製造会社へ製造委託して｢和食･洋食･中華｣8品を月に一度冷凍でご自宅までお届けする新しいスタイルの宅配サービスです｡食べたい時に湯せん又は流水で解凍してお皿に盛り付けるだけで一流シェフ･料理人の味を楽しんでいただけます｡
今日は4月のメニューの熊本県で獲れたあさりに玉ねぎ･人参･じゃが芋･キャベツ･ズッキーニ･赤ピーマン･黄ピーマンと8種具材のポトフを試食しました｡
鶏ガラベースのコンソメスープに､程よく効いたブラックペッパーのアクセントも美味しく感じました｡トーストかバケットを焼いて食べると休日のモーニングやランチに丁度良いですね｡同じセットの｢静岡県産天然真鯛のポアレ｣や｢北海道産秋鮭のクネル｣などを主菜にシャルドネやリースリングワインで合せると休日のディナーに合うと思いました｡
2022年1月17日(月)19時20分 湯せん調理 冷凍ミールキット｢北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き｣を夕食に【わんまいる】仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ｢ティッブネス 塚口店｣に立ち寄り汗を流し自宅に戻って冷凍ミールキット｢健幸ディナー｣を作ってもらいました｡今夜のメニューは､グリルでサッと焼いた北海道産秋鮭に玉ねぎとしめじを添えてレモン果汁・唐辛子・レッドベルペッパー・パセリ・マスタード・食塩・コショウで味を整え食物油で焼き上げた｢北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き｣です｡
副菜は､ひよこ豆・青えんどう・赤いんげんの｢3種豆のトマトソース煮込｣と
小さくサイコロ状にカットしたじゃが芋ととうもろこしをボイルしてマヨネースで和えた｢ポテトサラダ｣です｡
いかりスーパー自家製のバケットを焼いていかり直輸入超お買い得なイタリア南部プーリアのネグロアマーロ､モンテブルチアーノで楽しみました｡
カジュアルなのスッキリ辛口で料理の邪魔にならず秋鮭のレモンペッパーソテーにピッタシで美味しいです｡いやー疲れた体を癒してくれます｡今日も一日お疲れさん｡
2022年1月17日(月)12時50分 冷凍ミールキット｢北海道産秋鮭の塩焼き｣を改良に改良を重ね納得のいく品質に【わんまいる】昨年8月の北海道沿岸に赤潮が発生して大量に鮭や雲丹が死んで品不足､値段も高騰した為急遽仕入れ先を変更して西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場水産仲卸の鮮食さんに頼んで何とか無塩の秋鮭(白鮭)を確保｡鮮食さんで切身にして3%の塩水に浸け込んで焼くと､これまでのモノ(鮭)とは異なり焼きが弱い｡｡そこで温度と時間を替えて焼き比べて貰いました｡思った通り230℃13分がきつね色に焼き上がり美味しそう｡食べると昔懐かしい香ばしい鮭の塩焼きの味になりました｡まさか冷凍を湯せん調理したとは誰も思わない出来栄えに我ながら感動しました｡品物に合わせて一番美味しく食べられる焼く温度､焼く時間を見つける事がキーワード!
