冷凍おかず「宮崎県黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグセット」を夕食に食べました。

2023年12月28日(木)18時20分今日は納会。仕事帰りに散髪に行って自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。”カラスの行水”より早く出来る冷凍おかずセットは便利。

宮崎県民なら誰でも知っていると言う魔法のスパイス”マキシマム”を配合したデミグラスソースで煮込んだ「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ」を、マキシマム製造元の昭和2年宮崎県三股町で創業された県内有数な食肉加工販売会社中村食肉さんに作ってもらっています。

ハンバーグの副菜は、子供の頃から日本式洋食レストランで食べている「ほうれん草ととうもろこしのソテー」

それに決まって「フライドポテト」が付いている。だから再現しています。但し、食塩無添加。

洋食にはワインがバッチグー



今夜はいかりスーパー自家製バゲットではなく、お土産に頂いた高級食パン「乃が美」の厚切りトースト

食塩無添加のフライドポテトにケチャップをかける

 

僕は食塩よりケチャップ派です。

 

肉汁がデミグラスソースと混ざり無茶苦茶旨い

デザートに滋賀県守山市唯一の天然醸造 遠藤醤油さんから贈っていただいた「守山いちご」をデザートに。大きくて瑞々しくて丁度良い糖度で美味しい。偶にはデザートいいね!遠藤さんに感謝。

納会は「福すし」の大阪寿司をオフィスランチ。ボリュームあって美味しい。

2023年12月28日(木)12時02分
いつも大変お世話になりなっております。堀田です。今日は仕事納め社内で室町時代に大阪で生まれた「押し寿司/大阪寿司」をホワイティうめだの「福すし」さんから持ち帰り、社員全員でランチしました。

風情のある木のフタを取ると、ドカーンと手前に太巻きと稲荷すしの「助六」に、厚焼き玉子巻き、白板昆布を敷いた鯛に鰻と玉子焼きの押し寿司、いわゆる「大阪寿司」セット

醤油を少しずつ垂らし

先ずは一口サイズにカットした鯛の押し寿司から。酢で〆た鯛を薄く切り、木の箱に詰めた酢飯の上に乗せて白板昆布を敷いた押し寿司です。

鰻蒲焼きは、香ばしく焼かれ、甘だれが旨い!一口サイズだから食べ易い

巻き寿司と稲荷寿司の詰合せを「助六」と呼ばれるようになったのは、江戸時代中期と言われており、歌舞伎の演目”助六由縁江戸桜” に登場する主人公の助六が由来で、助六の愛人は吉原の花魁で揚巻と言う名前から付いたと言われています。

寿司屋の稲荷は旨い!さすが昭和22年創業の老舗だけの事はある

伊達巻きと子供の頃から呼ばれてる卵とはんぺんから作る厚焼き玉子巻きです。もう何年と食べて無い

福すしの大阪寿司こんなにボリュームあるなんて思わなかったので、新商品「どん兵衛肉うどん」を買ってきたので一緒に。



期待はずれ。。謎肉と違い本物の牛肉だからか?肉少ない。。

七味唐辛子をかけてズルズル!2023年12月28日(木)納会ランチでした。みなさま来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。堀田。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/30~1/5お届け分)

23歳で結婚を機に働く酒屋が経営する大阪市港区弁天町駅前にあった居酒屋の店長に抜擢され、食材の目利きと仕入れに大阪市中央卸売市場へ毎朝買い出しに行き、全国各地から届く食材に魅了され、独立したら各産地に出かけようと思い夢が実現。昭和63年9月1日以来、日本各地訪問して来ました。その土地ならではの風土・気候・文化により長年の間食べ飲み継がれて来た郷土料理や地酒にご当地食材が多く存在しています。そんなご当地グルメをお客様にご紹介ご提案して召し上がっていただく事を使命とし、日本の農業・漁業と食産業の振興に努めて参りました。昨今中国の日本水産品輸入禁止措置から「食べて応援する」ムードが高まり嬉しく思っています。今週も北海道から九州までそれぞれ産地の食材を使った献立メニューをお届けさせていただきますので食べて応援下さい!

1食目の主菜は、「宮城県産宗八カレイの塩焼き」です。西日本ではエテカレイと呼ばれ、関東から東では髪の総髪の形に似ている為、訛ってソウハチ(宗八)カレイと名が付いたと言われる白身で淡白なカレイです。ふっくらした食感と天然の旨味を味わって下さい。副菜には群馬県大田市で大手天麩羅専門店などに大根おろし(冷凍)を販売する三和食品さんの粗目にすりおろした「なめこおろし」をご用意。鉄や亜鉛などのミネラルが豊富なさばに、大根おろしを組み合わせることにより、大根に含まれるビタミンCがこれらの吸収率を高める働きをしてくれるんです。宗八カレイの身をほぐして一緒にお召し上がり下さい。もう一品には、出汁がよく染み込んでふっくらとした「ほうれん草、人参、厚揚げの炊き合せ」をセットにしました。

2食目の主菜は、「北海道産たらのとろっと煮」です。弊社顧問で、元アベノ辻調理師学校教師としてサンフランシスコ日本総領事館公邸料理人だった近藤先生に、得意な玉子料理のひとつ「卵じめ」を考案いただきました。北海道産真タラと白菜・小松菜・大根・人参を和風だしでじっくりと煮込み、とろみをつけて卵でとじました。低脂肪、高たんぱくのタラは、ダイエット中の方にもオススメの魚です。僕は七味唐辛子をかけて食べています。副菜にはコレステロールを排出してくれる水溶性食物繊維が豊富なごぼうに牛肉の細切れを甘辛く炊き上げた「ごぼうの旨煮」と、箸休めとしてビタミンC豊富なみかんを使用し、さっぱりとした味わいの「みかんと大根の和サラダ」をセットにしました。流水解凍で冷たいうちにお召し上がり下さい。

3食目の主菜は、「国産牛肉の肉豆腐」です。牛肉消費量日本一の和歌山市の精肉加工会社から国産牛バラ肉スライスを提供していただき、明治初期兵庫県淡路島で創業された関西のホテル・レストランに卸される沖物産さんで製造、1.0mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして余分な脂を落し、焼き豆腐・白菜・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。残った煮汁をご飯にかけても美味しいです。肉が硬いと思われるお客様はお手数ですが肉を刻み盛り付けて下さい。副菜は、食物繊維が豊富なまいたけにじっくり染み込んだ「山形最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」と、群馬県大田市特産の大和芋を使った「味付け山芋とろろ」をセットにしました。山芋のねばり成分は、胃の粘膜を保護して消化機能をアップしてくれる効果があります。優しい味付けにしましたので、温かいご飯にかけて召し上がっていただくのもオススメです。

4食目の主菜は、「北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を入れて煮込み、有名カレー専門店が入れているサルサソースを加えて深みを出しています。辛さは控えめに仕上げました。作りたてを急速冷凍しているのでレトルト臭は無いフレッシュな大阪カレー(甘口スパイシー)をお楽しみ下さい。副菜は、野菜の中でも低エネルギーですが、βカロテンやビタミン類、カルシウムが豊富で栄養たっぷりの青梗菜を使った「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と、程よい酸味と甘みのバランスが絶妙な「さつまいものポテトサラダ」をセットにしました。

5食目の主菜は、「日南どり使用 豊後のからあげ」です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに、ストレスが少ない開放舎で育てられた日南どりで作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。副菜は、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」と、彩りもあって、ごま油の香ばしさが香り中華に合う「ほうれん草と人参の中華風お浸し」を箸休めとしてセットにしました。

では来週もお楽しみに。

冷凍おかず「日南どりのスパイシーローストチキンセット」を夕食に食べました。

2023年12月27日(水)19時10分 
今日は阪急宝塚線 中山観音駅前にある、あまのクリニックへ行き、腰に高周波熱擬固治療をして自宅に戻り、冷凍おかずセット「日南どりスパイシーローストチキンセット」を食べました。

主菜は、塩分1.1gと、軽く下味をし、レッドベルペッパー、ガーリック、バジルなどを施してスチームコンベクションオーブンでじっくりローストした、ストレスが少なく開放舎で育った鶏王国宮崎県を代表する「日南どりのスパイシーローストチキン」です。

副菜は野菜の食感が楽しめる「青梗菜と玉ねぎと人参のコンソメスープ煮」

副々菜は、湯煎解凍の方がホクホクして断然美味しい「ポテトサラダ」

洋食にはいかりスーパー自家製バゲットに、伊藤ハムのポークウインナーに、レッドチェダーチーズを乗せたトーストを用意



準備OK!いかりスーパー直輸入のふくよかな果実味とワイルドなタンニンを楽しめるフランス南部ラングドックルシヨン地方のカベルネソーヴィニヨンに氷を入れて楽しみました。

今日も冷凍おかずの試食&検食を実施しました。【わんまいる】

2023年12月27日(水)12時02分 
毎週水曜日は新たな開発新商品や事業者様からの提案商品の試食と新しく神戸冷凍センターに入荷して来た製造ロット違いの商品を抜打ちで大阪駅前梅田本社オフィスで検食しています。
1品目は、毎年恒例「春の筍ちらし寿司」です。春らしく手焼きの錦糸卵焼きをご飯の上に敷き、上から筍にグリーンピース・人参・煮込み椎茸をちらしています。容器ごとレンジで解凍してお召し上がり頂けます。少しご飯がパサつくので餅米を1割ブレンドする様に伝えました。

2品目は「熊本県産芝海老の唐揚げ」です。見た目みそが有る頭が黒くなっているので唐揚げには向きませんが、身がプリプリして弾けるような食感と脂がジュワーと湧いて出てきて味は申し分無く美味しいので山芋パウダーを混ぜた小麦粉を多めに付けて「フリッター」と、目の細かいパン粉を付けた「小海老のフライ」に作り直して欲しいと伝えました。

3品目は鹿児島県「桜島どりのチリソース」を今年6月で創業100年を迎えた大阪市西成区の矢田健商店さんから届きました。チリソースはむね肉ともも肉を食べ比べて見ましたが、どちらも非の付け所ない程の仕上がりです。特にもも肉の方がジューシーで美味しいてす。衣を軽く付けて揚げてチリソースを絡めています。



4品目は、既存商品の追加製造ロット入荷の検食です。国産牛肉を一人当たりの牛肉消費量が日本一の和歌山にある精肉加工会社に変えてリニューアル製造した「肉豆腐」です。大きな焼き豆腐が三つも入り美味しそう。

5品目は、レビュー依頼売上ランキング上位定着している、石見ポークの粗挽き肉を絡めた「かぼちゃと石見ポークのそぼろあんかけ」です。

何度見てもこのとろみは美味しそうだ。柔らかくてとろっとした食感で美味しい



6品目は、大人気の売れに売れているストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で飼育された鹿児島県桜島鶏と北海道産かぼちゃを使用した「桜島鷄のパンプキンチャウダー」です。いつも自宅でも食べているけど少しかぼちゃペーストが少ない様なので増やす様に伝えました。

7品目は、太平洋熊野灘に面した三重県尾鷲市の加藤市長が推薦する古くからリアス式海岸の特徴を生かした養殖が盛んな特産のぶりの漬け刺身「ど旨い漬け」です。大きく成長させて出荷するのが尾鷲ぶりです。

山葵も良いけど今日は七味唐辛子で

少しふりかけてご飯に乗せる。大きなぶり刺身漬けだ!

ぶりでご飯を包み口の中に。。醤油・味醂・三温糖・胡麻・ごま油と食品添加物無添加の出汁が染み込んだぶり漬け。ダイナミックで旨い!